
素揚げしたナスを胡麻油の風味をきかせたタレに浸した「揚げびたし」を作りました~。今回は旬のきぬさやも揚げて一緒にいただきました。ほど良い酸味の漬けダレはコクがあり、ナスときぬさやにぴったりです。とりわけ、淡い緑をしたきぬさやが器の中で映えます。ご飯にもお酒にもぴったりの揚げびたしでお箸もお酒も進みます~。ぜひぜひ、味わってみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・ナス(小)3個 ・きぬさや8~10個

<揚げびたし 漬けダレ調味料>
・お出汁100cc ・醤油大さじ2 ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1 ・酢大さじ3
・胡麻油小さじ2
【作り方】
1.手鍋に<揚げびたし 漬けダレ調味料>を入れてひと煮立ちさせ、漬け込み用の
ボウルかバットに移します。

2.ナスはガク(へた)を落として縦半分に切り、さらに縦半分に切ってから水に
放ってアクを取ります。きぬさやは筋を取ります。
3.キッチンペーパーで水気をふいたナスを素揚げし、油を切ります。
きぬさやもさっと素揚げします。

4.漬けダレの入ったボウル(またはバット)にナスときぬさやを入れ、タレの味をし
み込ませます。10~15分置いて器に盛り付け、漬けダレをかけて出来上がりです。
タレは薄味なので、お好みの味に調えて下さい。

ナスときぬさやの揚げびたしが出来上がりました~。トロトロに柔らかく揚がったナスとさっぱりした漬けダレ、相性バッチリです。きぬさやの甘味もたまりません~。気持ちもホッと和みますよ~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました~♪

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