
市販の炊き餃子(水餃子)と身近な食材を使ってスープ煮を作りました~。今回の餃子は日本ハムさんの「博多炊き餃子風 白湯スープ餃子」です。一人分の餃子6個に白菜ともやし、水と鶏がらスープ(顆粒)を加えて二人分のスープに仕立てました。もっちりした柔らかい餃子の美味しさ、優しい味わいの野菜と一緒に味わうと身体も温まります。カンタン、超速で作れるスープ煮です~♪
【材料(二人分)】
・博多炊き餃子風 白湯スープ餃子6個 ・白菜少々、もやし1/2袋
・お好みでGABAN花椒<パウダー>適量

<スープ煮 水と調味料>
・水500㏄ ・添付の濃縮白湯スープ1袋 ・鶏がらスープ(顆粒)小さじ1
【下準備】
1.白菜は食べやすい大きさに切ります。
2.もやしは可能であればひげ根を取ります。
【作り方】
1.鍋に水と添付の濃縮白湯スープ、鶏がらスープ(顆粒)を入れて煮立てます。
煮立てば白菜ともやしを入れて中火でさっと煮ます。

2.餃子を加えて4分煮て火を止めます。器に盛り付けて、お好みで花椒をふって
出来上がりです。

炊き餃子のスープ煮が出来上がりました~。コクとうま味のあるスープに食感の良い餃子がぴったり合います。身近な野菜を加えると栄養バランスもばっちり♪ 市販のスープ餃子をアレンジして笑顔の食卓を囲んで下さいね~。
日本ハムさんの「博多炊き餃子風 白湯スープ餃子」は餡をもっちりした皮で包み、鶏がら、豚骨ベースの濃厚白湯スープで「炊いて(=煮て)」作る博多のご当地メニューです。白菜などお好みの野菜を加え、鍋で4分煮込むだけで、ご家庭で手軽に博多炊き餃子風白湯スープ餃子が作れます。

仕上げにふったGABAN花椒<パウダー>はピリッとした辛みとさわやかな香りを持つ中国産山椒です。麻婆豆腐、野菜炒めなどによく使われます。花椒(日本語読みで「かしょう」、中国語読みでは「ホアジャオ」)別名:チャイニーズペパーとも呼ばれます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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