
豚こま、春雨、筍(水煮)などの具材を炒め、春巻きの皮に包んでパリパリに揚げました~。身近な具材で作る中華の代表的な点心、春巻きは美味しいですよね。熱々の春巻きをほうばると、口の中にいろいろな具材の味が広がります。おうちでカンタンに出来て、うま味もしっかり楽しめます。からし酢醤油でいただくともうたまりません~♪ぜひぜひ、一度試してみて下さいね。お弁当のおかずにもおすすめです。
【材料(春巻き10本分】
・春巻の皮10枚 ・豚こま120gぐらい ・春雨20g ・筍の水煮1/2個
・エリンギ(中)2個 ・青ねぎ2本 ・水溶き片栗粉適量

<豚こま 下味調味料>
・酒大さじ1/2 ・醤油小さじ1 ・ハウスおろし生しょうが小さじ1 ・片栗粉大さじ1
<春巻き 具材(あん)の味付け調味料>
・酒大さじ2 ・醤油大さじ1 ・砂糖大さじ1/2 ・塩、胡椒適量 ・胡麻油適量
・鶏がらスープ(顆粒、または粉末)適量
【下準備】
1.豚こまは7mm幅ぐらいの細切りにしてり、<豚こま 下味調味料>を加えて混ぜます。

2.筍は細切り、エリンギは細切り、青ねぎは斜め切りにします。
春雨は規定(パッケージ記載)の戻し方で戻し、食べやすい長さのざく切りにします。
【作り方】
1.フライパンに油を熱し、下味をつけた豚肉を入れて炒め、火を通して別皿に取ります。

2.フライパンをキレイにして油を熱し、筍、エリンギ、長ねぎを入れて炒めます。
具材に火が通れば豚肉を戻し入れ、春雨を加えて炒め合わせます。
3.酒、醤油、砂糖、塩、胡椒、胡麻油、鶏がらスープ(顆粒、または粉末)で具材(あん)の
味を整え、さっと炒めて火を止めます。

4.具材(あん)の粗熱が取れたら、春巻きの皮で巻きます。巻き終わりは、水溶き小麦粉でつけます。
160度ぐらいの少し低めの油温に春巻きを入れ、まずはじっくり揚げます。最後に火を強め、
カリッと揚げて油を切ります。器に盛り付けて出来上がりです。
お好みでからし、酢醤油などをつけていただくと美味しく召し上がれます。
具材は、海老、干し椎茸、生椎茸、にら、ピーマン、キャベツ、などお好みの食材を使って下さい。

具材たっぷりの春巻きが出来上がりました~。カリッと揚げた皮のパリパリ感がたまりません~。具材(あん)を炒める際に汁気の多いスープを加えていないので揚げてもべとつきません。冷めても美味しく召し上がれますよ~♪

豚こまの下味に使ったハウス「おろし生しょうが」はすりおろしたしょうがのさわやかな香りと辛みが味わえます。しょうがの繊維感をいかした無着色タイプです。最後まで使い切れる「しぼり切りチューブ」を採用しています。
ブログのコメント欄は各記事ごとに設定されています。記事(料理名)のタイトルをクリックしていただけると、ページの一番下に表示されます。ご案内が遅くなって申し訳ございません。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

↑家庭料理のブログランキングに参加中です♪
毎日更新の励みになりますので「ポチッ」とお願いいたします。
スポンサーサイト
コメント