
昆布を干して細く刻んだ「きざみ昆布」を酢の物でいただきました。きざみ昆布は糸こんぶ、切り昆布とも呼ばれ、ヘルシーで栄養費いっぱいの食材です。煮物、漬物、炊き込みご飯など、いろいろな料理に使えますが、今回はさっぱりした酢の物を作りました。一緒に組み合わせたのは竹輪ときゅうりです。昆布ときゅうりの歯ざわり、竹輪のうま味が味わえる酢の物、お酒にも合いますよ~♪
【材料(二人分)】
・きざみ昆布(乾物)7gぐらい ・きゅうり1/2本 ・竹輪1本

<きざみ昆布と竹輪の酢の物 合わせ酢調味料>
・酢大さじ1と1/2 ・薄口醤油小さじ2 ・砂糖小さじ2
【下準備】
きゅうりは縦半分に切ってから斜め切りにして塩(分量外)をふって5分置いてから、
水気を絞ります。竹輪は斜め切りにします。
【作り方】
1. きざみ昆布は水に1~2分浸してから水洗いします。

2.鍋に熱湯を沸かし、水気を切ったきざみ昆布を10分ほどゆでてザルに上げ、粗熱を
取ります。粗熱が取れたらザク切りにします。
3.ボウルか器に<きざみ昆布と竹輪の酢の物 合わせ酢調味料>を入れて混ぜます。

4.ボウルにきざみ昆布、竹輪、きゅうりを入れ、合わせ酢を加えてさっと混ぜます。15分
ぐらい漬ければ出来上がりです。

きざみ昆布と竹輪の酢の物が出来上がりました~。きざみ昆布にはカルシウム、食物繊維などがたっぷり含まれていると言われ、ヘルシーそのものです。身体にも優しくて、おつまみにもおすすめです~♪

おうちのみ大使 春のヘルシーおつまみ料理レシピ本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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