
息子が勤務先近くの百貨店で開催されていた京の名舗展で麩嘉(ふうか)さんのなま麩(花麩)」を買ってきてくれました~。この時期の季節物は桜の花麩です。煮物、焼き物、揚げ物、和え物など、何でも使えますが、今回は青ねぎと一緒にからし酢味噌でいただきました。花麩と青ねぎをさっと下ゆでして、からし酢味噌で和えるだけの簡単な一品です。彩りもキレイでお箸が進みますよ~♪
【材料(二人分)】
・なま麩(花麩)1/2本 ・青ねぎ(またはわけぎ)2~3本

<花麩(なま麩)と青ねぎのからし酢味噌和え 調味料>
・市販のからし酢味噌適量
【作り方】
1.青ねぎ(またはわけぎ)を熱湯でさっとゆでてザルに上げます。粗熱が取れたら
食べやすい長さに切ります。

2.花麩(なま麩)は食べやすい幅に切り、熱湯でさっと下ゆでして粗熱を取ります。
3.器に青ねぎ、花麩を盛りつけ、からし酢味噌をかけて出来上がりです。

もちもちした優しい食感の花麩、ゆでて甘みを増した青ねぎとからし酢味噌は相性抜群です。酢と味噌とからしのバランスがほど良く合わさり、しっかりした味わいが楽しめますよ~♪
麩嘉(ふうか)さんの創業は約200年前の1810年頃とされ、京料理に欠かせない食材の一つ、生麩を作り続けておられる老舗です。本店には20種類以上の生麩があります。また人気の麩まんじゅうが有名です。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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