
京都の「賀茂とうふ 近喜さんのひろうす(飛龍頭)」をいただいたので、春らしいおばんざいを作りました~。具材はひろうす(飛龍頭)、筍(水煮)、春にんじん、アスパラです。色合いを引き立たせるため、薄味の煮物に仕上げました。ゆり根、銀杏、きくらげが入った優しい味わいのひろうす(飛龍頭)の美味しさがたまりません~。身体にも優しい春の煮物が出来上がりました~♪
【材料(二人分)】
・ひろうす(飛龍頭)2個 ・筍(水煮)1/4個 ・型抜きの春にんじん2個
・アスパラ2本

<ひろうす(飛龍頭)と筍の煮物 お出汁と調味料>
・お出汁400cc ・薄口醤油小さじ2 ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1
・塩ほんの少々 ・砂糖小さじ1
【下準備】
1.アスパラはさっと下ゆでして冷水に放ち、粗熱を取って食べやすい長さに切ります。
2.筍の水煮は食べやすい長さの縦切りにします。型抜きにんじんを用意します。
【作り方】
1.鍋に<ひろうす(飛龍頭)と筍の煮物 お出汁と調味料>を入れて煮立て、ひろうす
(飛竜頭)、筍、にんじんを入れて弱火で10分ほど煮ます。

2.お出汁と調味料の味をしみ込ませませてから火を止め、器に具材と煮汁を盛り付け
ます。アスパラを添えて出来上がりです。

春を感じさせる「ひろうすと筍の煮物」が出来上がりました~。これからが旬の生の筍を使うと香りもぐっと引き立ちます。賀茂とうふ近喜さんの創業は1834(天保五)年、飛龍頭(ひろうす)は炊き上げても形が崩れず、お出汁をしっかり吸い込む生地が特徴です~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

↑家庭料理のブログランキングに参加中です♪
毎日更新の励みになりますので「ポチッ」とお願いいたします。
スポンサーサイト
コメント