
煮物に使った春菊の茎を使って副菜を作りました~。組み合わせたのはうま味のあるちくわ(竹輪)です。春菊の茎は熱湯でさっと下ゆでして柔らかくしてがら炒めます。味付けはポン酢と粗ずりにした白煎り胡麻、仕上げにほど良い辛みの七味唐辛子で風味付けをしました。さわやかさ、胡麻の風味、七味の辛さが合わさってご飯にもお酒にも合います。香りも楽しめる副菜、おすすめです♪
【材料(二人分)】
・春菊の茎10~12本 ・ちくわ(竹輪)2本 ・白煎り胡麻適量

<ちくわと春菊の茎の胡麻ポン炒め 調味料>
・ポン酢醤油大さじ1 ・ハウス香り七味(七味唐辛子)適量
【下準備】
1.春菊の茎の部分を用意します。
2.白煎り胡麻は粗ずりにします。
【作り方】
1.春菊の茎は5cmぐらいの食べやすい長さに切り、熱湯でさっと下ゆでして
冷水に放ち、粗熱をとって水気を切ります。

2.ちくわは横半分に切ってから縦の細切りにします。
3.フライパンに油を熱し、ちくわを中火でさっと炒めます。

4.春菊の茎を加えて炒め合わせます。ポン酢、粗ずりにした白煎り胡麻、七味で
味を調え、全体にからめます。火を止め、器に盛り付けて出来上がりです。

ちくわと春菊の茎の炒め物が出来上がりました~。ちくわのうま味、春菊の茎ならではの香りと歯ざわりがたまりません~。春菊は葉にも茎にもs-カロテン、ビタミンC、カルシウム、カリウムなどが豊富に含まれています。ヘルシーで栄養バランスの良い一品が簡単に出来上がります。せひぜひ、一度召し上がってみて下さいね~♪

風味付けに使ったハウス香り七味は山椒の香り引き立つ配合です。ミルがついているので、いつでもひきたての香りと辛さを楽しむことができます。原材料の「麻の実」を「しょうが」に変更し、さわやかな香り立ちと辛みを楽しめます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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