
12月~2月にかけて収穫される寒締めちぢみほうれん草を胡麻和えでいただきました。冬の寒さにあたると凍結するのを避けるために葉がしまって肉厚になり、うま味と甘みが増すちぢみほうれん草、この時期ならではの露地栽培の緑黄色野菜です。ヘルシーなほうれん草に胡麻の香りとコクが加わり、お箸も進みます。ぜひぜひ、旬のうま味と甘みを味わってみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・ちぢみほうれん草1/2パックぐらい ・胡麻油小さじ1

<ちぢみほうれん草の胡麻和え 調味料>
・白煎り胡麻大さじ2 ・醤油小さじ2 ・砂糖小さじ1/2 ・酒小さじ1
【作り方】
1.ちぢみほうれん草は露地栽培のため、根元に泥が付着しているので流水で
しっかり洗って泥を落とし、熱湯で下ゆでして冷水に取り、水気を絞ってから、
食べやすい5~6cm位の長さに切ります。

2.白煎り胡麻をすります。
3..ボウルに水気を切ったほうれん草を入れ、胡麻油を入れて混ぜ合わせます。

4.<ちぢみほうれん草の胡麻和え 調味料>を加えて和えます。器に盛り付けて
出来上がりです。

うま味、甘みたっぷりの寒締めちぢみほうれん草の胡麻和えが出来上がりました~。シンプルにほうれん草だけの和え物ですが、胡麻の香りとコクがきいて、どのような和の主菜に合う副菜、おすすめです~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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