
湯豆腐のタレと言えばポン酢が多くなりがちですが、本日は麺つゆ、梅肉、おろししょうがを使ったタレのご紹介です。ほど良い酸味の梅干しを細かくたたき、おろししょうが(チューブタイプ)、麺つゆと一緒に混ぜ合わせました。さわやかな風味とかつお出汁のうま味がきいたタレが豆腐の美味しさを引き立ててくれます。カンタンに出来るタレで味わう湯豆腐、身体も温まります~♪
【材料(二人分)】
・豆腐(絹ごし、または木綿)1丁 ・出汁昆布10cm角1枚 ・お好みの薬味

<麺つゆ梅しょうがダレ 材料と調味料>
・梅干し(小)1個 ・麺つゆ大さじ4ぐらい(希釈無し) ・ハウスおろし生しょうが小さじ1
【下準備】
1.鍋に水と出汁昆布を入れて20分ほど置きます。
2.お好みで青ねぎを小口切りにします。
【作り方】
1.梅干の種を取り、皮と梅肉をみじん切りにして包丁の刃で細かくたたきます。

2.ボウルに麺つゆ(希釈無し)、梅肉、おろししょうが(チューブタイプ)を入れます。
3.全体を良く混ぜ合わせてタレの出来上がりです。

4.昆布出汁で湯豆腐を作ります。器にタレを入れ、出来上がった湯豆腐と一緒に
いただきます。お好みで青ねぎ、七味、一味、かつお節などの薬味を添えます。

麺つゆ梅しょうがダレで味わう湯豆腐が出来上がりました~。ポン酢とはまたひと味違う美味しさが楽しめます。寒い日の湯豆腐は本当に身体が温まりますよね。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪

タレに使ったハウス「おろし生しょうが」はすりおろしたしょうがのさわやかな香りと辛みが味わえます。しょうがの繊維感をいかした無着色タイプです。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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