
回転寿司のエンガワ(縁側)として広く使われているアブラガレイですが、身は脂がのって柔らかく、口の中で溶ける食感が味わえます。今回はさわやかな風味のバジル(ドライ)をふってフライでいただきました。脂のうま味と上品な身の味わいをバジルがしっかり引き出してくれます。とろけるような味わいでアブラガレイならではの美味しさが楽しめますよ~♪
【材料(二人分)】
・アブラガレイの切り身適量(250gぐらい) ・お好みの付け合せ野菜
・フライ衣(小麦粉適量、溶き卵1/2個、パン粉適量)

<アブラガレイのフライ 味付け調味料>
・GABANバジル適量 ・GABANホワイトペパー<パウダー>
【作り方】
1.アブラガレイの切り身を食べやすい大きさに切ります。

2.両面にバジル、ホワイトペパー(胡椒)をふります。
アブラガレイの切り身(フィレ)には塩分がついているので塩は不要です。
3.小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけます。

4.油温を170度位に熱し、アブラガレイを入れてカリッと揚げます。油をしっかり切り、
お好みの付け合わせ野菜と一緒に器に盛り付けて出来上がりです。

アブラガレイのバジルフライが出来上がりました~。柔らかい身にバジルの風味がきいて、うま味たっぷりのフライです。これまでアブラガレイをソテーしたり、煮付けにしていつも身が溶けてパラパラになっていましたが、フライが一番調理しやすいですよ~♪
GABANバジルはイタリア料理ではおなじみのハーブ。さわやかな香りは青じそにも似て、日本人になじみやすい風味です。トマトはもちろん魚介、鶏肉、ピーマン、豆などさまざまな素材とよく合うので、利用範囲が広いハーブです。

GABANホワイトペパー<パウダー>は香りがおだやかで上品な風味なので、白身魚、鶏肉、卵などの比較的淡白な素材の料理に向いています。またホワイトソースのように白く仕上げたいお料理にも欠かせません。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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