
上品な味と香りと楽しめる干しカレイ(干物)に荒挽き黒胡椒(ブラックペッパー)をふり、さわやかなレモンの風味が特徴のレモングラスを添えて焼き上げました。和の干物と洋のスパイスを組み合わせた、カンタンに出来る焼き物です。いつもの干物とはひと味違ううま味が味わえます。外はカリッカリッ、身はふっくら、エンガワもパリパリしておすすめです~♪
【材料(二人分】
・干しカレイ(干物)2枚 ・GABANブラックペッパー荒挽適量 ・カットレモン2個
・GABANレモングラス適量(1枚あたり7~8本使いました)
【作り方】
1.バットに干しカレイを並べます。

2.お好みの量の黒胡椒を両面にふり、焼き面にレモングラスをちらします・。
3.レンジグリルの耐熱版にクッキングシートを敷きレンジグリルで焼いて火を通します。
ガスレンジの魚焼きグリルでもOKです。

4.器に盛りつけ、お好みでカットレモンを添えて出来上がりです。

荒挽き黒胡椒(ブラックペッパー)のピリッとした辛味、レモングラスのさわやかな香りで味わう、干しカレイのエスニック風味料理が出来上がりました。サバ、カマス、鯵、鯛の干物などを使っても美味しく召し上がれますよ~♪
GABANレモングラスは名前の通りレモンのような香りが魅力です!レモンのようなさわやかな甘い香り。東南アジアの料理では、スープや煮込み料理の香り付けに、きざんで(切り口が香る)肉や魚にまぶしてにおい消しにと、よく使われます。代表料理は「トムヤムクン」。ハーブティーにしてもさわやかな風味が楽しめます。

ギャバン(GABAN)のブラックペッパー荒挽は「香り」と「辛味」にこだわったスパイスです。肉料理をはじめ、胡椒(ペッパー)の香りと辛味を生かした本物の味が楽しめます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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