
白菜の芯(軸)の部分を使ったピリ辛甘酢漬けを中華料理では「ラーパーツァイ(辣白菜)」と呼びますが、今回は白菜の葉の部分も加えて作りました。塩もみした白菜とにんじんを、赤唐辛子、胡麻油、辣油(ラーユ)を加えた甘酢に漬け込みます。白菜の甘みをしっかり引き出してくれる一品です。ご飯にも、お酒の肴としてもおすすめです~♪
【材料(二人分)】
・白菜1/8株 ・塩小さじ1/2 ・赤唐辛子1本
<白菜のピリ辛甘酢漬け 調味料>
・酢大さじ2 ・砂糖大さじ1 ・胡麻油大さじ1/2 ・お好みでラー油小さじ1
・塩ほんの少々
【下準備】
1.白菜の軸は4~5cm長さの拍子切り、葉はザク切りにします。
2.ボウルに入れて塩(分量外)をふり、時々混ぜて30分ほど置き、しんなりしたら
水気をしっかり絞ります。
【作り方】
1.手鍋に<白菜のピリ辛甘酢漬け 調味料>を入れて煮立て、沸いたら火を止めて
粗熱を取ります。

2.白菜をボウルに戻し入れ、輪切りした赤唐辛子、<白菜のピリ辛甘酢漬け 調味料>
を加えて混ぜます。30分ほど冷蔵庫で寝かせて出来上がりです。

白菜のピリ辛甘酢漬け(ラーパーツァイ風)が出来上がりました~。作ったその日でも美味しくいただけますが、一日調味料に漬け込むと辛さが増して、さらに美味しく召し上がれます。ピリ辛甘酢漬けのさっぱりした味を試してみて下さいね~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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