
先日、息子が京都に帰省し、お土産として買ってきてくれた食材でおばんざいを作りました~。今回の飛龍頭(ひろうす)は「賀茂とうふ 近喜さん」で買ったものです。北海道真狩産のゆり根、ぎんなん(銀杏)、きくらげ(木耳)が入った京都らしいがんもどきです。京の鳥どころ「八起庵さん」のお出汁で炊きました~。
【材料(二人分)】
・飛龍頭(ひろうす)2~4個 ・お好みで型抜きにんじん2個、水菜適量

<ひろうす(飛龍頭)の炊いたん お出汁と調味料>
・八起庵さんのお出汁1袋
<通常に炊く場合のお出汁と調味料>
・お出汁400cc ・薄口醤油小さじ2 ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1
・塩ほんの少々 ・砂糖小さじ1
【作り方】
1.ひろうす(飛竜頭)は熱湯をかけるか、さっと下ゆでして油抜きをします。
2.鍋に<お出汁と調味料>を入れて煮立て、油抜きをした飛竜頭(ひろうす)を入れ、
中火で10~15分ほど煮てお出汁と調味料の味をしみ込ませます。
3.器に盛り付け、お好みで型抜きにんじん、水菜を添えて出来上がりです。
関西では概ね、ひろうす(飛竜頭)と呼ばれますが、関東では「がんもどき」と呼ばれます。

賀茂とうふ近喜さんの飛龍頭(ひろうす)は炊き上げても形が崩れず、お出汁をしっかり吸い込む生地が特徴です。お店の創業は1834(天保五)年、現在で六代目とのこと。美味しく飛竜頭(ひろうす)をいただきました。ごちそうさまでした~♪
賀茂とうふ近喜さんのホームページはこちらです ⇒
賀茂とうふ近喜さん本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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