
みずみずしい大根を使って和え物を作りました~。具材は大根と大根葉、たっぷりの花かつおです。味付けは胡麻油とポン酢だけ♪ シャキッとした歯ざわりと甘味のある大根に花かつおの旨味、胡麻油とポン酢の風味がきいてさっぱりした味わいに仕上がります。大根葉を加えると彩りも良くなり、見た目でも味わえます。ぜひぜひ、旬の大根の美味しさを味わってみて下さいね~。
【材料(二人分)】
・大根3~4cmぐらい ・大根葉少々 ・花かつお適量

<大根とかつお節の胡麻ポンサラダえ 調味料>
・胡麻油小さじ2 ・ポン酢醤油大さじ1と1/2
【作り方】
1.大根葉を粗みじん切りにして塩(文中)少々をふり、10分置いて水気
をしっかり絞ります。

2.ボウルに細切りにした大根と大根葉を入れます。
3.胡麻油、ポン酢、花かつおを加えます。

4.全体を混ぜ合わせ、器に盛り付けて出来上がりです。

大根と花かつおの胡麻ポン和えが出来上がりました~。花かつおの風味をきかせるとさっぱりして、ご飯にもお酒にもぴったりです。時間もかからず、カンタンに出来るので忙しい時はおすすめです~♪

旬の大根は甘味があり、シャキッとした歯ざわりが楽しめます。大根葉の緑が映えてお箸も進みます~。胡麻油の香り、さわやかなポン酢の味わいが大根と合わさった副菜、一度試してみて下さいね~♪
京都に帰省してきました⑤<ローム 京都最大級のイルミネーション>
西大路五条を少し西に行ったローム本社のイルミネーションを見てきました~。こちらがシンボルツリーヤマモモの木です。ヤマモモの花言葉は「一途」、「ただ一人を愛する」で、一途な愛を見まもってくれています。

ロームのイルミネーションは今年で19回目になる京都の冬の風物詩です。86本もの木々に約86万球の電球が灯ります。並木道を中心に白色LEDを基調とした洗練された光で彩られます。

本社前の名倉公園の横にある芝生広場では、音と光のイルミネーションショー「光のアンサンブル」が開催されます。芝生を彩るLED球の色がだんだん変わっていき、お花畑のようです。

幻想的な空間が楽しめるロームのイルミネーションは12月25日(月)まで開催されています。点灯時間は16:45~22:00(鑑賞無料)です。

場所はローム本社周辺(京都市右京区西院溝崎町21)です。ぜひぜひ、一度訪れてみて下さいね~。他にもいっぱい紹介したい冬の京都ですが、次回帰省時(青紅葉の頃)のお楽しみに♪長々とありがとうございました。
主菜は「イシモチの煮付け<ホロホロ♪上品な味わい>」です。

スーパーの鮮魚売り場で新鮮なイシモチ(シログチ)を発見♪ 塩焼きにするか、煮付けにするか悩みましたが、今回は丸ごと煮付けでいただきました~。イシモチは味にクセのない白身魚です。煮付けにすると上品な味わいが楽しめます。小骨が多いのが難点ですが、身が柔らかくてホロホロッとした食感と旨味がたまりません~。脂ものっておすすめです。ぜひぜひ、味わってみて下さいね~。
【材料(三人分)】
・イシモチ(シログチ)2尾 ・生姜の薄切り適量 ・お好みで青ねぎ適量

<イシモチの煮付け 煮汁>
・水150㏄ ・酒100㏄ ・みりん大さじ3 ・醤油大さじ3 ・砂糖大さじ3
【作り方】
1.今回は魚屋さんでウロコと内臓を外していただきました。下準備したイシモチ
の身に切り込みを1本入れて煮汁がしみやすくします。

2.生姜は薄切りにします。
3.大きめの鍋に煮汁、生姜、水気をふいて切り込みを入れたイシモチの身側を上
にして入れます。

4.煮立てばクッキングシートをかけて弱火で15分ほど煮ます。
5.火が通れば、煮汁を全体に10回ぐらいすくいかけ、照りを出して火を止めます。

6.器に盛り付け、お好みで長ねぎの斜め切りを添えて出来上がりです。
味付けは薄味なので、お好みの味に調えて下さい。

旬のイシモチの煮付けが出来上がりました~。柔らかい身がホロっとくずれ、かみしめるごとにうま味が広がります。クセがないので食べやすく、上品な味わいがおすすめです~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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