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  • 丸ごとトマトの冷やしおでん<暑い夏もさっぱり>
    夏おでん 大
    おでんといえば冬を代表する料理ですが、夏はさっぱりした「冷やしおでん」がおすすめです。夏野菜のトマト、オクラなどを粗熱を取ったおでん出汁に漬け込み、冷やしてから味わうとひんやり感が楽しめる夏料理に変身します。今回は旨味たっぷりの焼きちくわ(練り物)を加えました。お出汁のしみたトマトとオクラが絶妙の味わいです。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪

    【材料(二人分)】
    ・トマト2個  ・オクラ4本  ・焼きちくわ1~2本 ・ゆで卵2個
    夏おでん 材料① 夏おでん 材料②
    <冷やしおでん お出汁と調味料>
    ・お出汁600㏄  ・薄口醤油大さじ1と1/2  ・酒大さじ2  ・みりん大さじ1と1/2
    ・砂糖大さじ1/2  ・塩ほんの少々

    【下準備】
    1.鍋に水800㏄を入れ、出汁昆布をつけて30分置きます。鍋を中火にかけ、
      沸騰直前に昆布をひき上げます。
    夏おでん 【下準備】① 夏おでん 【下準備】②
    2.続いてかつお節(削り節)を加え、弱火で3分ほど煮て火を止め、そのまま
      3分ほど置いてからペーパータオル等でだしをこします。
      ※お出汁は粉末・顆粒・パック出汁、おでんの素を活用してもOKです。

    【作り方】
    1.お好みの固さのゆで卵を用意します。
    夏おでん 調理① 夏おでん 調理②
    2.トマトは下のヘタを取り、上の部分にペティナイフなどで十字の切り込みを入れます。
      熱湯に入れて皮がめくれてきたら引き上げて冷水に放ち、皮をむきます。(湯むき)

    3.板ずりしたオクラを塩ゆでにして冷水に放ち、粗熱を取って水気を切ります。
    夏おでん 調理③ 夏おでん 調理④
    4.鍋に<冷やしおでん お出汁と調味料>を入れて煮立てます。

    5.食べやすい大きさに切った焼きちくわとゆで卵を入れて弱火で10分ほど煮て、そのまま
      冷まします。
    夏おでん 調理⑤ 夏おでん 調理⑥
    6.煮汁が冷めたら、トマトとオクラを漬け込みます。冷蔵庫で冷やしてもOKですし、
      そのまま常温でもOKです。器に盛り付け、お出汁を少し注いで出来上がりです。

      味は薄味なので、お好みの味付けに調えて下さい。
      お好みで、からし、柚子こしょう、おろししょうがなどを添えて召し上がって下さい。

    夏おでん 拡大
    丸ごとトマトの冷やしおでんが出来上がりました~。さっぱりした、涼やかな気分になる冷やしおでんです。旬のトマトの甘み、オクラとゆで卵の優しい食感、焼きちくわの旨味が楽しめますよ~♪

    夏おでん B
    フレッシュなトマトも大好きですが、お出汁のしみたトマトも格別の味わいです。冬に味わうおでんとはひと味違う美味しさが夏のおでんにあります。お好みの具材でひんやりしたおでんをぜひぜひ、召し上がってみて下さいね~♪
    おうちのみ大使 ビールがすすむ!イチオシおつまみ
    おうちのみ大使 ビールがすすむ!イチオシおつまみ


    主菜は「さわらのみりん干し<小田原の干物屋さん>」です。
    鰆 大

    【材料(二人分)】
    ・さわら(鰆)のみりん干し適量

    【作り方】
    1.みりん干しをフライパン、魚焼きグリル、レンジグリル等で焼き上げます。
      今回はレンジグリルの耐熱板にクッキングシートを敷き、皮面を下にしてのせました。
    鰆 調理① 鰆 調理②
    2.8分焼いて裏返し、皮面を上ににして8分焼きました。
      みりん干しの量、厚さ等で時間を調整して下さい。
      常温に戻してから焼くと火を通しやすくなります。

    鰆 B
    さわら(鰆)のみりん干しが焼き上がりました~。自宅近くにオープンされた小田原でひもの一筋。山安さんのみりん干しです。創業は文久三年(江戸時代)、小田原干物の伝統の味を守って150年の老舗です。ほんのりと甘みのあるみりん干しは、白ご飯にも、お酒にも、お弁当のおかずにもぴったりです。美味しくいただきました。ごちそうさまでした~♪

    もう一品は「えのきポン酢<青じそを添えてさわやかに♪>」です。
    えのきポン酢 大
    ツルンとした食感が楽しめるえのき茸をさっとゆで、ポン酢で味わう「えのきポン酢」を作りました~。今回は暑い夏でもさわやかに味わえるよう、青じそ(大葉)の千切りを添えました。青じその風味が加わり、のど越しも爽快です。えのき茸はレンジで調理しても美味しく召し上がれます。さっぱりした味わいでお箸も進みます。簡単に出来るので、ぜひぜひ味わってみて下さいね♪

    【材料(二人分)】
    ・えのき茸(大)1パック  ・青じそ(大葉)5枚ぐらい
    青しそエノキ 材料① 青しそエノキ 材料②
    <えのきポン酢 調味料>
    ・ポン酢醤油適量

    【作り方】
    1.えのき茸の根元の石づきを切り落とします。えのき茸を熱湯でさっとゆでてザル
      にあげて粗熱を取ります。レンジ調理の場合は耐熱皿に入れてラップをかけ、
      600Wのレンジで2分~2分30秒ぐらい加熱します。
    青しそエノキ 調理① 青しそエノキ 調理②
    2.青じそ(大葉)は千切りにして冷水にさっと漬けてから水気を切ります。
    3.器にえのき茸を盛り付けて青じそ(大葉)を添え、ポン酢醤油をかけて出来上がりです。

    えのきポン酢 B
    さっぱりした青じそ添えの「えのきポン酢」が出来上がりました~。風味、歯ざわり、のど越しが楽しめるカンタン副菜です。レンジ調理ならば、あっと言う間に一品作れますよ~♪暑い日は特におすすめです。

    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
                           
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  • えのきポン酢<青じそを添えてさわやかに♪>
    えのきポン酢 大
    ツルンとした食感が楽しめるえのき茸をさっとゆで、ポン酢で味わう「えのきポン酢」を作りました~。今回は暑い夏でもさわやかに味わえるよう、青じそ(大葉)の千切りを添えました。青じその風味が加わり、のど越しも爽快です。えのき茸はレンジで調理しても美味しく召し上がれます。さっぱりした味わいでお箸も進みます。簡単に出来るので、ぜひぜひ味わってみて下さいね♪

    【材料(二人分)】
    ・えのき茸(大)1パック  ・青じそ(大葉)5枚ぐらい
    青しそエノキ 材料① 青しそエノキ 材料②
    <えのきポン酢 調味料>
    ・ポン酢醤油適量

    【作り方】
    1.えのき茸の根元の石づきを切り落とします。えのき茸を熱湯でさっとゆでてザル
      にあげて粗熱を取ります。レンジ調理の場合は耐熱皿に入れてラップをかけ、
      600Wのレンジで2分~2分30秒ぐらい加熱します。
    青しそエノキ 調理① 青しそエノキ 調理②
    2.青じそ(大葉)は千切りにして冷水にさっと漬けてから水気を切ります。
    3.器にえのき茸を盛り付けて青じそ(大葉)を添え、ポン酢醤油をかけて出来上がりです。

    えのきポン酢 B
    さっぱりした青じそ添えの「えのきポン酢」が出来上がりました~。風味、歯ざわり、のど越しが楽しめるカンタン副菜です。レンジ調理ならば、あっと言う間に一品作れますよ~♪暑い日は特におすすめです。

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横浜市北部の田園風景の残るエリアで妻と長男の三人暮らし。

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