
秋の気配とともに、少しずつ食欲が出てきましたよね。本日は身近な豚こま、ニラ、舞茸の3品を使った炒め物のご紹介です~。いつもならばモヤシを使いますが、今回は初秋らしく香りの良い舞茸に代えてみました。味付けは顆粒の鶏がらスープにオイスターソースなどを加えたうま味とコクが味わえる調味料です。白ご飯にはもうぴったり♪ 食欲モリモリの炒め物です~。
【材料(二人分)】
・豚こま(豚こま切れ肉)150g位 ・ニラ1/2袋 ・舞茸1パック(100g)

<豚こまとニラのコクうま炒め 合わせ調味料>
・ぬるま湯大さじ3 ・顆粒の鶏がらスープ小さじ1/2 ・オイスターソース小さじ2
・醤油小さじ1 ・酒大さじ1 ・砂糖大さじ1/2
<豚こま 下味調味料>
・醤油小さじ1 ・酒小さじ1 ・片栗粉大さじ1 ・ハウスおろし生しょうが小さじ1/2
・お好みでハウスおろし生にんにく小さじ1/2
【下準備】
1.ニラは5~6㎝の長さに切ります。舞茸は小房に裂きます。

2.豚こま切れ肉を食べやすい大きさに切り、<下味調味料>を加えて混ぜます。
【作り方】
1.ボウルか器に<豚こまとニラのうまコク炒め 合わせ調味料>を入れて混ぜます。

2.フライパンに油を熱し、豚こまを入れて中火で炒め、火が通れば別皿に取り出します。
3.フライパンをキレイにして油を熱し、舞茸を入れて中火で炒めます。

4.豚こまを戻し入れ、ニラを加えて強火でさっと炒めます。
5.火を弱め、<豚こまとニラのうまコク炒め 合わせ調味料>を回し入れます。

6.中火でさっと炒め、味がなじんだら火を止め、器に盛り付けて出来上がりです。

うま味とコクが味わえる「豚こまニラ舞茸の炒め物」が出来上がりました~。下味にしょうがとにんにくの風味をきかせた豚こまのうま味がたまりません~。白ご飯にもお酒にも合う一品、おすすめです~。

鶏がらスープとオイスターソースの組み合わせは食材本来の美味しさを引き出す味付けです。うま味のある豚こま、栄養満点のニラ、香りと歯ざわりの楽しめる舞茸、うまコク炒めを一度味わってみて下さいね~♪
下味に使ったハウス「おろし生しょうが」はすりおろしたしょうがのさわやかな香りと辛みが味わえます。しょうがの繊維感をいかした無着色タイプです。

ハウス「おろし生にんにく」はすりおろしたにんにくの風味。素材をいかした無着色タイプです。最後まで使い切れる「しぼり切りチューブ」を採用しています。
副菜の一品目は「トマトとカブ(蕪)のサラダ」です。

【材料(二人分)】
・トマト1個 ・カブ(蕪)1個 ・きゅうり5cmぐらい ・レタスの葉1枚
<ポン酢しょうがドレッシング 調味料>
・ポン酢醤油大さじ1と1/2 ・オリーブオイル大さじ1 ・胡椒適量
・しょうがのみじん切り小さじ2
【作り方】
1.ボウルか器に<ポン酢しょうがドレッシング 調味料>を入れて混ぜます。
2.トマトは1口ぐらい、カブ(蕪)は皮をむいて銀杏切りにします。
きゅうりは縦半分にしてから斜め細切り、レタスはひと口位にちぎります。
カブ、きゅうり、レタスは冷水に放ち、シャキッとさせてから水気を切ります。
3.器に野菜を盛り付け、ドレッシングをかけて出来上がりです。

甘酸っぱいトマトとシャキシャキした歯ざわりが美味しいカブ(蕪)を組み合わせたサラダが出来上がりました~。さわやかなポン酢としょうがの風味がきいてさっぱりした味わいがおすすめです~♪
もう一品は「竹輪と青ねぎのさっと煮<優しい味わい>」です。

身近な練り物の竹輪(ちくわ)、緑色が鮮やかな青ねぎ(わけぎ)をさっと煮でいただきました~。かつお出汁の風味と竹輪のうま味が青ねぎにしみてほっこりする優しい味わいの煮物です。直ぐに火の通る食材なので、あっと言う間に副菜が一品作れます。さっぱりしたなかに、うま味と甘みを感じさせてくれる煮物が出来上がりました~♪
【材料(二人分)】
・竹輪(小)2本 ・青ねぎ(わけぎ)1/2パック

<竹輪と青ねぎの煮物 お出汁と調味料>
・お出汁300㏄ ・薄口醤油大さじ1 ・みりん小さじ2 ・酒大さじ1 ・砂糖小さじ1
【作り方】
1.竹輪と青ねぎは斜め切りにします。

2.鍋に<竹輪と青ねぎの煮物 お出汁と調味料>を入れて中火で煮立てます。煮立て
ば竹輪と青ねぎを加えて煮ます。具材にお出汁と調味料の味がしみたら火を止め、
器に盛り付けて出来上がりです。

竹輪と青ねぎのさっと煮が出来上がりました~。じんわりと竹輪のうま味がしみた青ねぎが絶品です~♪煮ると甘みを増す青ねぎの風味がたまりません~。ぜひぜひ、一度味わってみて下さいね~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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