
鶏もも肉(チキン)を使う定番料理のグリルチキン(チキンソテー)ですが、今回はドライバジル(ハーブ)と溶けるチーズをのせてレンジグリルで仕上げました。香ばしくカリッと焼いた鶏もも肉にさわやかなバジルの風味、チーズのうま味とコクが加わり、いつもとひと味違うチキンソテーが楽しめます。スパイスとチーズが鶏もも肉のうま味をしっかり引き出してくれますよ~♪
【材料(二人分)】
・鶏もも肉1枚(200~250g位) ・塩、胡椒適量 ・お好みの付け合せ野菜

<鶏もも肉のバジルチーズ焼き 調味料>
・GABANバジル適量 ・溶けるチーズ(スライスタイプ)2枚
【作り方】
1.鶏もも肉を広げ、肉の厚い部分に切り込みを入れ、半分にカットします。

2.フライパンに少量の油を熱し、軽く塩、胡椒をした鶏もも肉の皮目から中火で
焼きます。皮面がきつね色になったら返して、身側を焼き火を通します。
3.耐熱板にクッキングシートを敷き、食べやすい大きさにカットした鶏もも肉をのせます。

4.鶏もも肉の上にバジルをふります。
5.溶けるスライスチーズを半分に折り曲げ、バジルの上にのせます。

6.レンジグリル、またはオーブントースターでチーズに焼き色をつけて取り出します。
お好みの付け合わせ野菜と一緒に器に盛りつけて出来上がりです。

レンジグリルでチーズに焼き色をつけている写真です。フライパンでカリッと焼き上げた鶏もも肉(チキン)に、さわやかなバジルの風味と香ばしいチーズの風味が加わり、ジューシーな鶏もも肉のうま味をしっかりと味わえますよ~♪

鶏もも肉のバジルチーズ焼きが出来上がりました~。今回は鶏もも肉を使いましたが、鶏むね肉、豚ロース肉、白身魚、鮭のグリルなどなど、お好みの食材で試してみて下さいね~♪

GABANバジルはイタリア料理ではおなじみのハーブ。さわやかな香りは青じそにも似て、日本人になじみやすい風味です。トマトはもちろん魚介、鶏肉、ピーマン、豆などさまざまな素材とよく合うので、利用範囲が広いハーブです。
副菜の一品目は「ハムとゴーヤの胡麻マヨ和え」です。

【材料(二人分)】
・ハム3枚 ・ゴーヤ(小)1/2本
<ハムとゴーヤの胡麻マヨ和え 調味料>
・胡麻油小さじ2 ・マヨネーズ大さじ2 ・醤油小さじ1
【作り方】
1.ゴーヤは種を取り除き、縦半分にカットしてから3~4mm位の厚さに切ります。
塩(分量外)をふって、少し置いてから水で洗います。鍋に熱湯を沸かし、ゴー
ヤを入れて2分ほど下ゆでし、冷水にさらして粗熱を取り、水気を切ります。
2.ボウルに拍子切りにしたハム、ゴーヤを入れます。
3.胡麻油を加えて全体にからめて混ぜ、マヨネーズと醤油で味を調えます。
器に盛り付けて出来上がりです。

ほど良い苦味が美味しいゴーヤ、うま味のあるハムを組み合わせた和え物が出来上がりました~。胡麻マヨの風味とコクがゴーヤの美味しさを引き立ててくれます。ご飯にもお酒にも合う一品、おすすめです~♪
もう一品は「竹輪とキャベツの麺つゆ黒胡椒炒め<ほど良い辛み>」です。

身近な食材の竹輪(ちくわ)とキャベツを使って超速で出来る副菜のご紹介です。味付けはかつお出汁のきいた麺つゆとキリッとした辛みの荒挽き黒胡椒です。材料をさっと炒め、麺つゆと黒胡椒で味を調えるだけ♪5分で一品出来上がります。竹輪のうま味とキャベツの甘みを風味豊かな調味料がしっかりと引き立ててくれます。ぜひぜひ、一度味わってみて下さいね~。
【材料(二人分)】
・竹輪(ちくわ)2本 ・キャベツ(小)1/8個ぐらい

<竹輪とキャベツの麺つゆ黒胡椒炒め 調味料>
・麺つゆ大さじ1 ・GABANブラックペッパー荒粗き(黒胡椒)適量
【作り方】
1.竹輪は縦半分に切ってから斜め切り、キャベツはザク切りにします。

2.フライパンに油を熱し、中火でキャベツを炒めます。
3.キャベツがしんなりしてきたら竹輪を加えて炒め合わせます。

4.全体に油がなじんだら、麺つゆと荒挽き黒胡椒で味を調えます。
強火でさっと炒め合わせて火を止め、器に盛り付け出来上がりです。

身近な材料二つと調味料二つで作る副菜が出来上がりました。麺つゆと黒胡椒の風味がたまりません~。カンタン、超速で出来て、うま味も味わえます。ご飯にもお酒にも合いますよ~♪

味付けに使ったGABANブラックペッパー荒挽は「香り」と「辛味」にこだわったスパイスです。肉料理をはじめ、胡椒(ペッパー)の香りと辛味を生かした本物の味が楽しめます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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