
家計に優しい本マグロのアラを使って竜田揚げを作りました~。血合いのあまり含まれていないアラ1パックがなっ、なんと300円♪ 醤油、しょうが、にんらくなどでしっかりと下味をつけ、カラッと揚げていただきました。マグロのアラは高タンパクで低カロリー、血合いには鉄分が多く含まれ、ヘルシーそのものです。鯨(くじら)の竜田揚げを思い起こす、激うまの一品が出来上がりました~♪
【材料(二人分)】
・まぐろのアラ300~400gぐらい(出来れば血合いの少ないアラがおすすめです)
・お好みの付け合わせ野菜

<竜田揚げ 下味調味料>
・酒大さじ1 ・醤油大さじ1と1/2 ・塩、胡椒適量 ・片栗粉大さじ3
・ハウスおろし生しょうが小さじ1 ・ハウス特選本香り生にんにく小さじ1/2
【作り方】
1.マグロのアラはキッチンペーパーで表面の水気をふき取り、食べやすい大きさに
切ってボウルに入れます。

2.<竜田揚げ 下味調味料>を加えて混ぜ合わせ、15~20分ぐらい置いて下味を
なじませます。
3.揚げる直前に下味をつけたマグロのアラに片栗粉をまぶします。

4.170度位の油温でカラッと揚げて火を通します。
5.揚げたら油をしっかり切ります。

6.付け合わせ野菜と一緒に盛り付けて出来上がりです。お好みでレモンを添えて
いただきます。

うま味たっぷりのマグロのアラの竜田揚げが出来上がりました~。おろししょうが、おろしにんにくの風味がきいて、血合いの部分の臭みも気になりません。ご飯にもお酒にもぴったりで、お箸が進みますよ~♪

外はカリッカリッと香ばしく、中の身がジューシーな竜田揚げです。ねりスパイスを使うとカンタン、時短で下味がつけられます。冷めても美味しく召し上がれるので、お弁当のおかずにもおすすめです~♪
下味に使ったハウス食品さんの「おろし生しょうが」はすりおろしたしょうがのさわやかな香りと辛みが味わえます。しょうがの繊維感をいかした無着色タイプです。

ハウス食品さんの特選本香り生にんにくはおろしたてのようなにんにくの旨さと風味が味わえる仕立てられています。細かいすりおろしと、粒状のにんにくを使用。無着色で最後まで使い切れる「しぼり切りチューブ」を採用しています。
副菜の一品目は「小松菜とツナの煮物」です。

【材料(二~三人分)】
・小松菜1袋 ・ツナ(シーチキン)缶1缶 ・お揚げ(油揚げ)1/2枚
<小松菜とツナの煮物 お出汁と調味料>
・お出汁200㏄(1カップ) ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1 ・砂糖小さじ1
・薄口醤油大さじ1
【作り方】
1.小松菜は水洗いして根元を切り落とし、5~6cm程度に切ります。
お揚げ(油揚げ)は拍子切りにします。

2.鍋に油を熱し、小松菜の茎の部分を炒めます。茎がしんなりしてきたら、
<小松菜とツナの煮物 お出汁と調味料>を入れてひと煮たちさせます。
3.油を切ったツナ、お揚げ、小松菜の葉の部分を加え、調味料の味がしみ込む
まで煮ます。全体に味がしみたら火を止め、器に盛り付けて出来上がりです。

小松菜、ツナ、お揚げ(油揚げ)は相性がとても良くて、ツナのうま味もしっかり味わえます。定番の副菜ですが、身体に優しい副菜が出来上がりました~♪おすすめの一品です。
もう一品は「カ二カマのスクランブルエッグ<ふわっトロッ>」です。

身近な食材のカ二カマと卵を使って副菜を一品作りました。全体がふわっとして、とろーりとした卵の美味しさが楽しめます。カンタンに出来て、調理の時間がかからないのもうれしいですよね。卵をよく溶ききほぐし、焼く際は卵をあまりいじらないでさっと仕上げます。マヨネーズを加えるとうま味とコクが出て、ふんわりしたスクランブルエッグが出来上がりますよ~♪
【材料(二人分)】
・卵2個 ・カ二カマ(フレーク、もしくはスティックタイプ)60gぐらい
・お好みで青ねぎの小口切り適量

<カ二カマのスクランブルエッグ 調味料>
・塩、胡椒ほんの少々 ・牛乳大さじ1 ・マヨネーズ小さじ2
【作り方】
1.ボウルに卵を割り入れ、溶き卵にして身をほぐしたカ二カマやを加えます。
2.塩、胡椒、牛乳、マヨネーズで味を調えます。
3.フライパンにオリーブオイル(またはサラダ油)を熱し、卵液を流し入れて固まりかけたら
さっと大きく混ぜます。
4.8分目まで火が通ったら火を止め、後は余熱で火を通します。卵の固さはお好みで調整
して下さい。器に盛り付け、お好みで青ねぎの小口切りを添えて出来上がりです。

カ二カマのスクランブルエッグが出来上がりました~。風味豊かなカ二カマと半熟卵のふんわりした美味しさが口の中に広がります~♪トローとした食感がたまりません~。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

↑家庭料理のブログランキングに参加中です♪
毎日更新の励みになりますので「ポチッ」とお願いいたします。