
ナス、ピーマン、筍(水煮)、霜降りひらたけを油で揚げ、南蛮漬けのタレをさっとくぐらせてからいただきました~。ほど良い酸味の酢、胡麻油などの風味がきいた漬け汁(南蛮ダレ)が具材の美味しさをしっかり引き出してくれます。野菜、茸で栄養バランスもバッチリの一品、彩りもキレイに仕上がります。ナスとお好みの具材を組み合わせて召し上がってみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・ナス(大)1本 ・ピーマン1個 ・筍(水煮)1/2個 ・お好みでミニトマト2個
・霜降りひらたけ(またはエリンギ、しめじなどの茸)適量

<南蛮漬け タレ調味料>
・お出汁100cc ・醤油大さじ2 ・みりん大さじ2 ・酢大さじ3 ・砂糖大さじ1
・胡麻油小さじ1 ・お好みで赤唐辛子を1本加えるとピリ辛味の漬け汁になります。
【下準備】
南蛮漬けのタレ調味料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせてからボウルに移します。
【作り方】
1.ナスはヘタを落とし、食べやすい大きさに切って水にさらしてアクを抜きます。
お好みで斜め格子の切り込みを入れます。

2.種を取り出したピーマンは縦4等分、筍(水煮)は縦6~8等分に切ります。
石づきを取った茸は小房に裂いておきます。
3.170度位の油温でピーマン、筍、茸を素揚げして油を切ります。

4.水気をふいたナスを素揚げし、油を切ります。
5.揚げた具材を<南蛮漬け タレ調味料>に漬け込みます。漬け時間は
10~15分ぐらいです。漬け過ぎるとナスが色落ちして、ピーマン、筍が
紫色になってしまいます。

6.器に盛り付け、漬け汁を少し掛けて出来上がりです。お好みでミニトマトを添えます。

揚げナスの南蛮漬けが出来上がりました~。赤いミニトマトを添えると彩りもぐっと上がって食欲をそそります。揚げナスや他の具材をさっぱりといただける一品、おすすめです~♪

柔らかくてトローとしたナスの美味しさがたまりません~♪ご飯にもお酒にも合う揚げ野菜と揚げ茸の南蛮漬け、ぜひぜひ一度召し上がってみて下さいね~。
主菜は「豚こまと新玉ねぎのしょうが焼き」です。

【材料(二人分)】
・豚こま(豚こま切れ肉)150g ・新玉ねぎ1個 ・にんじん5cm
<しょうが焼き タレ調味料>
・醤油大さじ1と1/2 ・酒大さじ1と1/2 ・みりん大さじ1 ・砂糖大さじ1/2
・ハウス【本きざみ】粗切り生しょうが大さじ1
【下準備】
1.豚こま切れ肉は食べやすい大きさに切ります。
2.新玉ねぎは幅7㎜位の薄切り、にんじんは拍子切りにします。
にんじんは耐熱皿に入れてラップをかけ、600Wのレンジで2分加熱します。
【作り方】
1.ボウルか器に<しょうが焼き タレ調味料>を入れて混ぜます。

2.フライパンに油を熱し、豚こま、新玉ねぎ、にんじんを炒めて火を通します。
キッチンペーパーでフライパンの余分な脂をふき取り、<しょうが焼き タレ調味料>
を加えて炒め合わせます。全体にタレの味がなじんだら火を止めます。
器に盛り付け、フライパンに残った<タレ>をかけて出来上がりです。

甘みのある新玉ねぎ、家計に優しい豚こまでしょうが焼きを作りました~。ハウス【本きざみ】粗切り生しょうがのシャキッとしたしょうがの食感と具材の相性がバッチリです。柔らかい新玉ねぎをしょうが焼きでも味わってみて下さいね~♪

ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り生しょうがは粗く大きくきざんだしょうがのシャキシャキ食感が味わえる、のっけて食べる薬味です。しょうが焼きなどの調理用としても使えます。辛さひかえめ、無着色です♪
もう一品は「焼きそら豆<ほのかな甘みと香り>」です。

スーパーの青果売場にそら豆が並び始めましたね。4~6月頃の初夏が旬のそら豆を魚焼きグリルで焼き上げた「焼きそら豆」のご紹介です。さやごと魚焼きグリル、フライパン、レンジグリルで焦げ目がつくまで焼くだけのカンタン料理です。さやの中で蒸し焼きなったそら豆の柔らかな口当たり、ほのかな甘みと香り、翡翠色のうま味が楽しめますよ~♪
【材料(二人分)】
・そら豆(さや付き) 4~6本 ・お好みで塩、醤油適量
【作り方】
1.そら豆はさやごと魚焼きグリル、またはレンジグリルに入れ、皮が焦げる
くらいまで両面を7~9分ほど焼きます。フライパンで焼いてもOKです。

2.さやをむき、好みで薄皮もむいて、塩、または醤油をつけていただきます。

焼きそら豆が出来上がりました。香ばしい味わいがたまりません~。日本では奈良時代頃から作られていたとされるそら豆ですが、実が空に向けて実ることに由来しているようです。ぜひぜひ、皆さんも召し上がってみて下さいね~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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