
うま味と甘みがしっかり味わえる海の幸「ホタテ」を使った料理のご紹介です~。今回は旬のアスパラと一緒にバター醤油でいただきました。仕上げに荒挽きのブラックペッパー(黒胡椒)をふって風味をさらにアップさせています。コクのあるバター醤油と荒挽きの黒胡椒でホタテもアスパラも美味しく召し上がれます。ホイルホタテを使えばカンタンに出来上がりますよ~♪
【材料(一人分)】
・ボイルホタテ4~6個 ・アスパラ3~4本 ・塩、小麦粉適量
・お好みの付け合わせ野菜とカットレモン

<タコととアスパラのバタポン炒め 調味料>
・バター大さじ1 ・醤油大さじ1 ・GABANブラックペッパー荒挽適量
【下準備】
1.バターをカットし、醤油と黒胡椒を用意します。

2.筋と袴を取って食べやすい長さに切ったアスパラを熱湯でさっと下ゆでして
冷水に放ち、粗熱が取れたら水気を切ります。
【作り方】
1.水気をふいたホイルホタテに軽く塩をふり、小麦粉をまぶします。

2.フライパンにバターを入れて弱火で熱します。
3.バターが溶けたら余分な粉をはたいたボイルホタテを入れて中火で炒めます。

4.ホタテに火が通ればアスパラを加えてさっと炒め合わせます。
5.火を弱め、醤油とブラックペッパー荒挽で味を調えます。

6.中火に戻してさっと炒めて火を止め、付け合わせ野菜と一緒に器に盛り付けます。
お好みでカットレモンを添えて出来上がりです。

荒挽き黒胡椒の風味を加えたホタテとアスパラのバター醤油ソテーが出来上がりました~。ホタテの表面はカリッと、中はプリプリした身がたまりません~。アスパラとの相性もバッチリです~♪

バター醤油+黒胡椒の辛味がホタテのうま味とアスパラの甘みを引き立ててくれます。ボイルホタテでカンタンに出来て美味なる一品、ぜひぜひ一度試してみて下さいね~♪

ギャバン(GABAN)ブラックペッパー荒挽は「香り」と「辛味」にこだわったスパイスです。肉料理をはじめ、胡椒(ペッパー)の香りと辛味を生かした本物の味が楽しめます。
もう一品はおばんざいの定番「あらめとお揚げの炊いたん」です。

【材料(三~四人分)】
・あらめ(乾燥)20g ・お揚げ(油揚げ)1枚

<調味料>
・お出汁300㏄ ・薄口醤油大さじ1 ・酒大さじ1と1/2 ・砂糖大さじ1
【作り方】
1.あらめは水でもどし(15分ぐらい)、水を替えながらよく洗います。
2.お揚げ(油揚げ)は油抜きを行い、短冊に切ります。
3.鍋に胡麻油を熱し、あらめをさっと炒めます。
4.お出汁、薄口醤油、酒、砂糖を加え、お揚げを入れて汁けが無く
なるまで煮て出来上がりです。

あらめの柔らかい歯ざわりと風味がお揚げ(油揚げ)とぴったり合います。京都では8の日(8日、18日、28日)のお決まりもんの料理の一つとして、古くから伝えられてきたおばんざいです♪
もう一品は「たたききゅうりの胡麻しょうが和え」です。

味をしみ込みやすくするため「たたききゅうり」にしてから、胡麻油、おろししょうが、醤油、顆粒(粉末)の鶏がらスープで味付けをしました。胡麻としょうがの風味、鶏がらスープのうま味でさっぱりといただける副菜です。ねりスパイス(チューブタイプ)を使えば、簡単に一品出来上がります。ご飯にもお酒にも合いますよ~♪
【材料(二人分)】
・きゅうり1本
<たたききゅうりの胡麻しょうが和え 調味料>
・胡麻油小さじ1 ・醤油小さじ1 ・顆粒(粉末)の鶏がらスープほんの少々
・ハウス【特選 本香り】生しょうが小さじ1
【作り方】
1.きゅうりに味がしみやすいよう、すりこぎや麺棒、または包丁の背でたたいて
から乱切り、または食べやすい形に切ります。

2.ボウルにたたききゅうりを入れ、胡麻油をを入れて混ぜます。
醤油、鶏がらスープ、おろし生しょうがを加えて混ぜます。
20~30分置いてから味をなじませ、器に盛り付け出来上がりです。

たたききゅうりの胡麻しょうが和えが出来上がりました。胡麻油としょうがの風味、鶏がらスープのうま味でお箸が進みます~。さっぱりした味わいと食感を味わってみて下さいね~♪

ハウス食品さんの【特選 本香り】生しょうがはシャキシャキの繊維感と、しょうがのおろしたての生しょうがのような風味が楽しめる粗おろし仕立てです。無着色タイプで、最後まで使い切れる「しぼり切りチューブ」を採用しています。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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