
カルシウムたっぷりのしらす、食感が楽しめる小梅を使ったチャーハン(炒飯)のご紹介です。小梅はお弁当に添えることが多いと思いますが、カリッとした食感をいかして炒飯に加えました。ご飯を炒めると梅干しならではのほんのりとした赤みが付きます。優しい口あたりのしらす、さっぱりしたほど良い酸味の小梅、パラパラご飯の相性もバッチリです。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・ご飯二杯分 ・しらす干し30g位 ・小梅5~6個 ・長ねぎ15cm位
・卵1個 ・お好みで青ねぎの小口切り少々

<しらすとカリカリ小梅のチャーハン 味付け調味料>
・酒大さじ1 ・塩、胡椒適量 ・醤油ほんの少々 ・鶏がらスープ(顆粒)ほんの少々
【下準備】
1.小梅は種を取り除いて粗みじん切りにします。

2.長ねぎはみじん切りにします。卵は溶き卵にします。
冷たいご飯を使う場合はレンジで温め、水分を飛ばしておきます。
【作り方】
1.フライパンに油を中火で熱し、溶き卵を加えて半熟状にします。

2.ご飯を加え、パラパラになるまで炒めます。
3.しらす、小梅、長ねぎを加えて強火で炒めます。

4.全体に油がなじんだら火を弱め、酒、醤油、塩、胡椒、鶏がらスープ(顆粒)を
加えて味を調えます。
5.強火でさっと炒め合わせて火を止めます。

6.器に盛り付け、お好みで青ねぎを添えて出来上がりです。

しらすの甘みと優しい食感、カリカリした小梅のさわやかな風味が味わえるチャーハンが出来上がりました~。食欲がない時でも小梅のさっぱりした風味でパクパク召し上がれます~♪

小梅を炒めると、ご飯に少し赤みがついて食欲をそそります。しらすのうま味、小梅のさっぱりした味わいが口の中に広がりますよ~。お弁当の添え物以外にもぜひ小梅を活用してみて下さいね~♪
チャーハンに添えた野菜料理は「いんげん(三度豆)のナムル」です。

【材料(二人分)】
・いんげん(三度豆)8~10本位 ・胡麻油小さじ1 ・白煎り胡麻適量
<いんげん(三度豆)のナムル 調味料>
・醤油小さじ1 ・砂糖小さじ1/2 ・塩ほんの少々
【作り方】
1.いんげん(三度豆)は熱湯で下ゆでして冷水に放ち、粗熱を取って水気を
切ります。両端を切り落とし、食べやすい5~6cm位の長さに切ります。
2.ボウルに水気を切ったいんげん(三度豆)と胡麻油を入れて混ぜます。
醤油、砂糖、塩を加えて味を調え器に盛り付けて出来上がりです。

さっばりしたいんげんのナムルが出来上がりました~。さっとゆでて和えるだけで簡単に一品作れます。緑の色合いもキレイで食欲をそそ.る副菜、おすすめです~♪
もう一品は「イカゲソのレモン柚子こしょう焼き」です。

市販のボイルされたイカゲソを使ったおつまみメニューにもおすすめ料理のご紹介です。イカゲソ(またはボイルイカ)にレモン汁、オリーブオイル、塩をふり、柚子こしょうをのせてレンジグリルで焼き上げるだけです。さわやかな風味とピリッとした辛味が絶妙です。ガスコンロや電磁調理器を使わず、カンタン、時短でに出来る風味満点の焼き物、お箸も進みます~♪
【材料(二人分)】
・市販のボイル済みイカゲソ(またはボイルイカ)150g位 ・付け合わせ野菜

<イカゲソのレモン柚子こしょう焼き 調味料>
・レモン汁、オリーブオイル適量 ・塩ほんの少々
・ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう小さじ2
【作り方】
1.耐熱板にクッキングシートを敷き、イカゲソ(またはボイルイカ)を並べます。
お好みでイカゲソは先の部分を切り落として長さを揃えます。

2.レモン汁、オリーブオイル、塩をふり、柚子こしょうをのせます。
レンジグリル(またはオーブントースター)でさっと焼き上げます。火が通れ
ば取り出し、付け合わせ野菜とともに器に盛りつけて出来上がりです。

イカゲソのうま味と食感が楽しめる焼き物が出来上がりました~。調味料のさわやかな風味、辛味、コクがきいたイカゲソ、ご飯にもお酒にも合う一品です、材料一つ、調味料三つでカンタンに出来上がりますよ~♪

ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り柚子こしょうは粗くきざんだ、黄柚子皮の食感と香り立ち、すりおろし青唐辛子の辛さが楽しめます。塩味ひかえめなので、たっぷりとのせて食べられます。無着色です。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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