
うま味たっぷりの荒挽きソーセージ、旬の青ねぎ、ふんわりした炒り卵で炒め物を作りました~。甘味を増すこの時期の青ねぎは緑黄食野菜で、カロテンもたっぷり含まれており、ヘルシーそのものです。炒り卵を加えることで彩りもぐっと良くなります。塩、胡椒だけのシンプルな味付けですが、青ねぎの美味しさをしっかり引き出してくれます。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・荒挽きソーセージ3~4本 ・青ねぎ(またはわけぎ)3~4本 ・卵1個
<ソーセージと青ねぎの炒め物 調味料>
・塩・胡椒適量
【作り方】
1.荒挽きソーセージ、青ねぎ、卵を用意します。

2.ソーセージ、青ねぎは斜め切りにします。卵は溶き卵にします。
3.フライパンに油を熱し、溶き卵を入れて混ぜ、半熟状の炒り卵にして別皿に取ります。

4.フライパンをキレイにして、再度油を熱し、ソーセージと青ねぎを炒めます。
5.ソーセージ゜に火が通れば炒り卵を戻し入れ、塩・胡椒で味を調えます。

6.全体をさっと炒め合わせて火を止めます。器に盛り付けて出来上がりです。

ソーセージ、青ねぎ、炒り卵のシンプルな炒め物が出来上がりました~。彩りをも良くてお箸の進む一品です。ソーセージのうま味、青ねぎの甘味、卵のふんわりした優しい食感がたまりません~♪

身近な食材でカンタン、時短で出来て、ご飯にもお酒にも、またお弁当のおかずにもピッタリです。この時期ならではの青ねぎの美味しさをぜひぜひ味わってみて下さいね~♪
副菜の一品目は「さつまいものレモン煮」です。

【材料(二~三人前)】
・さつまいも(中)1本
<さつまいものレモン煮 水と調味料>
・水300㏄ ・砂糖大さじ3 ・レモン汁大さじ2
【作り方】
1.さつまいもは皮のついたまま輪切りにして、水を二、三度入れ替えて
にごりがなくなるまでアク抜きをします。

2.鍋に水、砂糖、レモン汁を入れ、水気を切ったさつまいもを入れます。
弱火でじっくりとさつまいもが柔らかくなるまで煮て(20分ぐらい)火を止め、
器に盛り付けて出来上がりです。

さっぱりした口あたりの「さつまいものレモン煮」が出来上がりました~。身体に優しい味わいが口の中に広がります。鮮やかな黄色と、紅色の皮は彩りが良く、目でも味わえますよ~♪
もう一品の副菜は「竹輪としらたきのピリ辛きんぴら」です。

うま味のある竹輪、ツルンとした食感が美味しいしらたき(糸こんにゃく)を使ってきんぴらを作りました~。赤唐辛子(鷹の爪)を加えたちょっとピリ辛の味付けです。身近な食材でカンタンに出来て、お箸も進みます~。副菜、お酒の肴、お弁当のおかずにもぴったりです。うま味と食感をぜひ味わってみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・竹輪2~3本 ・しらたき(糸こんにゃく)1/2パック位 ・白煎り胡麻適量
・赤唐辛子(鷹の爪)の輪切り1/2本位
<竹輪としらたきのピリ辛きんぴら 調味料>
・お出汁大さじ1 ・薄口醤油小さじ2 ・みりん小さじ2 ・砂糖小さじ1 ・酒大さじ1
【作り方】
1.しらたき(糸こんにゃく)は水洗いしてから食べやすい長さに切ります。

2.竹輪はお好みの形に切ります(今回は縦の細切りにしました)。
3.鍋に胡麻油を熱し、竹輪としらちきを炒めます。

4.全体に油がからんだら、<竹輪としらたきのピリ辛きんぴら 調味料>、
白煎り胡麻、赤唐辛子を加え、からめるようにして炒めます。汁気がなくなる
直前に火を止め、器に盛り付けて出来上がりです。

竹輪(ちくわ)としらたき(糸こんにゃく)のピリ辛きんぴらが出来上がりました~。甘辛の味付けはご飯にもお酒にも合います。ヘルシーなしらたきはダイエットにもおすすめです~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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