寒さとともに甘味を増す白菜を炒め物でいただきました。おかずの定番中の定番「豚肉のしょうが焼き」に白菜とピーマンを加えた一品です。薄切りの豚ロース肉、白菜、ピーマンを炒め、生姜の風味がきいた甘辛のテリヤキダレをからませるだけのシンプルな一品です。甘辛のタレが旬の白菜の美味しさを引き立てて、白ご飯にぴったりです。いつもと趣きを変えていただく炒め物、おすすめです~♪
【材料(一人分)】
・豚ロースの薄切り150g枚 ・白菜1/16株位 ・ピーマン2個
<生姜風味炒め 合わせ調味料(二人分)>
・醤油大さじ1と1/2 ・酒大さじ1と1/2 ・みりん大さじ1 ・砂糖小さじ2
・すりおろし生姜大さじ1
【下準備】
1.ボウルか器に<生姜風味炒め 合わせ調味料>を入れて混ぜます。
2.白菜、ピーマンは食べやすい大きさに切ります。
豚ロース肉はひと口大に切ります・。
【作り方】
1.フライパンに油を熱し、豚ロース肉を入れて中火で炒めます。
2.続いて白菜を加えて炒め合わせ、豚肉の火を通します。
3.白菜がしなんりしてきたらピーマンを加えて炒め合わせます。
4.火を弱め、<生姜風味炒め 合わせ調味料>を回し入れます。
5.中火で全体を炒め合わせ、調味料の味がからめば火を止めます。
6.器に盛り付けて出来上がりです。
生姜風味炒めの味付けはお好みで調整して下さい。
生姜の香りと甘辛調味料がしっかりきいた豚肉と白菜の炒め物が出来上がりました~。白菜の甘味とタレの相性もバッチリです。白ご飯のおかずとしておすすめの炒め物です~。
いつもならば玉ねぎと一緒に炒めることも多いのですが、この時期ならではの白菜も合いますよ~♪ぜひぜひ一度試してみて下さいね~。
■先日から京都に帰省①<真如堂、永観堂>
16日(水)から昨日まで。墓参や妻の姉に会うため京都に帰省してきました。京都の紅葉は12月6日(日)頃までライトアップもされていた名所もありましたが、訪れた頃には紅葉も終わり初冬の京都でした。
妻の実家の菩提寺「真如堂さん」です。
京都洛東の古刹、天台宗「真正極楽寺 真如堂」、新緑や紅葉シーズンは多くの人出で賑わいます。紅葉シーズンも終わり、墓参の方以外にはどなたもいらっしゃらなくて、ゆっくりお参りができました。
続いて、妻の母方の実家の菩提寺「永観堂さん」です。
モミジ(紅葉)の永観堂として知られる、千百有余年の歴史を持った京都有数の古刹です。.
堂内が真っ赤に染まる紅葉の時期はスゴイ人出ですが、この日は閑散としていました。
ほんの少しだけ遅い紅葉が見られますが、もうすっかり初冬の永観堂さんです~。
もうひとつは話題です。一昨日から「スペアリブの黒こしょう揚げ」がフェイスブック(FB)の「ハウス食品公式スパイスページ」に掲載されています。
【今月のスパイス&レシピ】
スパイスの中では、もっとも香味が弱いかもしれないピンクペパー。ほのかな香りですが、ゆっくり味わえば独特の風味が楽しめます。加熱には向かないので、仕上げにふるのがおすすめ。豪快な「スペアリブの黒こしょう揚げ」でも、最後にふりかけて、彩りとほのかな香りをプラスしています。
フェイスブックのアカウントをお持ちの方は良かったらご覧下さいね。スパイス情報満載です♪
■ハウス食品公式スパイスページ■ →
ハウス食品公式スパイスページ本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
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