
さっぱりして、クセのないタラ(鱈)をチーズ焼きでいただきました~。タラはテリヤキダレとオリーブオイルを合わせたマリネ液に漬け込み、しっかり下味をつけてからフライパンで焼き上げます。あとは溶けるチーズをのせて焼き色をつけるだけです。タラのうま味を醤油ベースのタレとチーズが引き出してくれる深い味わいの一品です~♪
【材料(二人分)】
・生のタラ(鱈)の切り身2切れ ・小麦粉適量 ・お好みの付け合わせ野菜
・溶けるチーズ適量 ・お好みでカットレモン2個、青ねぎ(万能ねぎ)適量

<タラ(鱈)の和風チーズ焼き マリネ液調味料>
・醤油小さじ2 ・酒小さじ2 ・みりん小さじ2 ・砂糖小さじ1
・オリーブオイル大さじ1 ・GABANホワイトペパー適量
【下準備】
1.タラはキッチンペーパーで水気をしっかりふき取ります。
2.器かボウルに<タラ(鱈)の和風チーズ焼き マリネ液調味料>を入れて混ぜます。
【作り方】
1.バットに鱈を入れ、<タラ(鱈)の和風チーズ焼き マリネ液調味料>を加えます。
タラ全体に下味がつくようも上下を返して10分~15分ほど漬けます。

2.バットの汁気を取り除き、タラに小麦粉をまぶして余分な粉をはたきます。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、タラの両面を焼いて火を通します。

4.耐熱板にクッキングシートを敷き、タラの身を崩さないよう慎重に置きます。
5.溶けるチーズを適量のせます。

6.レンジグリル、またはオーブントースターに入れます。チーズに焼き色がつけば
取り出し、お好み野菜と一緒に盛り付けて出来上がりです。カットレモン、青ねぎ
(万能ねぎ)をお好みで添えて下さい。
タラをフライパンで焼く際、火加減は強火にしないよう気をつけて下さいね。
フライパンで焼き上げた後、そのままチーズをのせ、蓋をして溶かしてもOKです。

レンジグリルで焼き上げ中のタラ(鱈)です。マリネしてから焼くと、タラの身のパサつき感が抑えられ、しっとりジューシーな仕上がりになります。いつもとひと味違うタラの美味しさが味わえますよ~♪

タラ(鱈)の和風チーズ焼きが出来上がりました~。タラは淡泊で、味にクセがないのでいろいろな料理に使えます。醤油ベースのテリヤキダレの味がしみたタラとチーズの相性もバッチリです~♪

下味に使ったGABANホワイトペパー<パウダー>は素材の色をキレイに仕上げたいとき、またホワイトソースなど料理を白く仕上げたいたいときはとても重宝します。おだやかな香りと辛味が味わえます。
副菜の一品目は「ツナと白菜のマヨポンサラダ」です。

【材料(三~四人分)】
・ツナ(シーチキン)1/2缶 ・白菜の葉適量 ・白煎り胡麻適量
<ツナと白菜のマヨポンサラダ 調味料>
・マヨネーズ大さじ2 ・ポン酢醤油大さじ1
【作り方】
1.白菜は食べやすい大きさに切ります。鍋に熱湯を沸かし、白菜を入れてさっと
下ゆでします。ザルに取り、粗熱が取れたら水気を絞ります。
2.ボウルに白菜と油を切ったツナ(シーチキン)を入れ、マヨネーズ、ポン酢、
白煎り胡麻を加えて混ぜます。器に盛り付けて出来上がりです。

ゆでて甘味を増した白菜と、ヘルシーなツナを組み合わせたサラダが出来上がりました~。身近な食材でカンタンに出来る一品です。これからが旬の白菜の優しい味わいがおすすめです~。
もう一品はおつまみにもおすすめ、「野沢菜わさび漬けときゅうりの和え物」です。

わさびのツーンとした辛さと酒粕の優しい甘さに野沢菜漬が入った「野沢菜わさび漬け」ときゅうりを和え物でいただきました。歯応えも味わえるわさび漬はそのままでも美味しく召し上がれますが、和え物にアレンジするのもおすすめです。ほんの少し醤油を加えるコクも出で、ご飯にもお酒にもぴったりです~♪
【材料(二人分)】
・市販の野沢菜わさび漬け(またはわさび漬け)適量 ・きゅうり1/2本
<野沢菜わさび漬けときゅうりの和え物 調味料>
・醤油ほんの少々
【作り方】
1.きゅうりは輪切りにして塩(分量外)少々をふり、しばらく置いて水気を絞ります。

2.ボウルにきゅうりを入れ、野沢菜わさび漬けを加えます。
3.醤油をほんの少々加えて全体を混ぜます。

4.器に盛り付け出来上がりです。

野沢菜わさび漬けときゅうりの和え物が出来上がりました~。何よりカンタンに出来るのがうれしい一品です。白ご飯との相性もバッチリ。お酒の肴にもおすすめです~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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