
うま味とコラーゲンたっぷりの鶏手羽元を使って唐揚げを作りました。下味にチューブタイプの生しょうが、シナモン、クローブ、ナツメグを合わせたような香りの万能スパイス:オールスパイスなどを使ってカラッと揚げました。しょうがが鶏独特の臭いを和らげ、オールスパイスで深い風味が加わります。カンタン、時短で本格的な唐揚げが楽しめますよ~♪一度試してみて下さいね~。
【材料(二人分)】
・鶏手羽元4~6本 ・お好みの付け合せ野菜、カットレモン

<手羽元しょうが&オールスパイス唐揚げ 下味調味料>
・酒大さじ1/2 ・醤油小さじ1 ・塩、胡椒適量 ・片栗粉大さじ2
・ハウス【特選 本香り】生しょうが(チューブタイプ)2cmぐらい
・GABANオールスパイス適量
【作り方】
1.鶏手羽元は常温に戻し、水気を拭き取ります。
皮目に1箇所包丁を入れ(2cm幅位)、火の通りと身離れを良くします。

2.ボウルに<手羽元しょうが&オールスパイス唐揚げ 下味調味料>を入れます。
3.全体をよく混ぜ合わせます。10~15分位漬け込むと味がほど良くしみます。

4.下味をつけた手羽元を170度位の油温でカラッと揚げます。
5.油をしっかり切ります。

6.器に付け合せの野菜と一緒に盛り付けて出来上がりです。
お好みでカットレモンを添えます。
今回は手羽元を使いましたが、手羽先、手羽中、もも肉、むね肉でも美味しく
召し上がれます。

しょうが、オールスパイスなどの下味をつけた手羽元の唐揚げが出来上がりました~。うま味、コラーゲンがたっぷりで香りも楽しめます。カラッと揚がった手羽元、お酒にもぴったりの一品です~♪

チューブ、または瓶タイプの調味料を使うことで下ごしらえの手間もかかりません。下味をつけて、あとは揚げるだけでカンタンに唐揚げが出来上がります。お好みの鶏肉、魚などを使ってスパイスの風味を味わって下さいね~♪
ハウス食品さんの【特選 本香り】生しょうがはシャキシャキの繊維感と、しょうがのおろしたての生しょうがのような風味が楽しめる粗おろし仕立てです。無着色タイプで、最後まで使い切れる「しぼり切りチューブ」を採用しています。

GABANオールスパイス<パウダー>は中世ヨーロッパの人が珍重したナツメグ、シナモン、クローブの3種のスパイスの香りを持つことからこの名がつけられたといわれています。複数をミックスしたスパイスではなく単一の植物です。シナモン、クローブ、ナツメグを合わせたような香りを持ち、肉料理、ドレッシング、焼き菓子、ジャムなど用途の広いスパイスです。
副菜はす「柿のおなます」です。

【材料(二人分)】
・柿1/2個 ・大根5cmの半分 ・きゅうり5cm
<柿のおなます 調味料>
・酢大さじ1 ・みりん大さじ1/2 ・砂糖小さじ1/2 ・塩ほんの少々
・胡麻油ほんの少々
【作り方】
1.大根は千切りにして、塩少々を振ってしばらく置いて水気を絞ります。
柿は皮を剥き、千切りにします。
きゅうりの皮の部分だけを切り取り千切りにします。
2.ボウルに柿、大根、きゅうりを入れ、<柿のおなます 調味料>で和えます。
器に盛り付けて出来上がりです。

柿のおなますが出来上がりました~。旬の甘みのある柿と大根の相性がとても良いです。我が家ではおなますはほんの少しの胡麻油で香り付けをします。さっぱりした甘味と酸味が味わえる酢の物です~♪
ご飯は「ぶつ切りまぐろの漬け丼」です。

カンタン、美味しい、時短で出来る漬け丼を作りました~。短い時間でもタレに漬け込むとねっとり感が出る漬け丼は美味しいですよね。妻は刺身で食べるより漬けにして食べる方を好みます。白ご飯、酢飯、どちらにも合うまぐろの漬け丼、元気も出ますよ~♪
【材料(二人分)】
・まぐろ(赤身)適量 ・白ご飯、または酢飯二人分 ・大葉2枚
・お好みで薬味として青ねぎの細切り適量
<漬けダレ>
・醤油3:みりん2:酒1の割合(全部で大さじ3~4あれば十分です)
【作り方】
1.柵のまぐろを使う場合は食べやすい形、大きさに切ります。
2.ボウル、またはバットにまぐろを入れ、漬けダレを加えて漬け込みます。

3.漬け込む時間は4~5分です。
容器をゆすってタレを全体にいきわたらせるとしっかり漬かります。
4.ご飯(または酢飯)に大葉を敷き、漬けをのせます。
お好みでタレを掛け、薬味を添えて出来上がりです。

漬け丼は食べやすいのでご飯も進みます~。漬けにすると風味が増して美味しくいただけますよ~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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