
うま味たっぷりのタコの美味しさを、胡麻の風味でいただく「タコときゅうりの胡麻酢和え」のご紹介です。胡麻酢の調味料は酢、砂糖、塩、胡麻油です。歯応えと食感が美味しいタコ、旬のきゅうりとみょうがに胡麻酢がピッタリ合います。まろやかな酸味と胡麻の風味、さっぱりした夏らしい和え物が出来上がりました。お酒にも合いますよ~♪
【材料(二人分)】
・タコの足2~3本 ・きゅうり2/3本 ・みょうが1個 ・白煎り胡麻適量

<胡麻酢 調味料(二人分)>
・酢大さじ1と1/2 ・砂糖小さじ1 ・塩ほんの少々 ・胡麻油小さじ2
【作り方】
1.器かボウルに<胡麻酢 調味料>を入れて混ぜます。

2.タコは食べやすい大きさに切ります。
きゅうりは輪切りにして塩(分量外)少々をふり、しばらく置いて水気を絞ります。
みょうがは千切りにします。
ボウルにタコ、きゅうり、みょうがを入れます。
3.白煎り胡麻、<胡麻酢 調味料>を加えて混ぜます。

4.器に盛り付て出来上がりです。
胡麻酢の味付けはお好みさで調整して下さいね。

夏らしい食材のタコ、きゅうり、みょうがを使った和風の和え物が出来上がりました~。噛むほどにうま味が増すタコの食感、胡麻酢のしみたきゅうり、みょうがの香りでお箸も進みます~。

良質なタンパク質がたっぷりのタコは疲労回復、またタウリンも豊富で肝機能の改善にも良いとされます。お酒を飲まれる方にはおすすめの食材です~。胡麻酢で美味しいタコを召し上がってみて下さいね~♪
ご飯は「うな丼」です~♪

【材料(二人分)】
・うなぎのかば焼き1尾分 ・温かいご飯丼2杯分
・お好みで粉山椒適量
<うな丼 調味料>
・水大さじ1と1/2 ・酒大さじ1と1/2 うなぎのタレ(添付のもの)1袋
【作り方】
1.うなぎを食べやすい大きさに切り、鍋に入れます。
2.水と酒でうなぎを浸し、5~6位、中火で煮ます。
添付されているうなぎのタレを入れ、さっと煮て火を止めますす。
3.丼にご飯を盛り、うなぎのタレをさっとかけます。
温めたうなぎをのせ、お好みで粉山椒をふって出来上がりです。

我が家ではうなぎのかば焼きを温めるとき、水と酒で煮てからタレをからめます。風味が良くなり、ふっくら柔らかく仕上がります。ビタミンたっぷりのうなぎ、元気もいただきました~♪
もう一品は「梅ダレでいただく冷奴」です。

梅干しをきざんで包丁でたたき、ペースト状にしてからかつお出汁のきいた麺つゆ、ほど良い酸味の酢を加えて「梅ダレ」を作りました。すっきりとした酸味に出汁のうま味が加わり、豆腐の甘みをしっかり引き出してくれます。身近な食材と調味料で簡単に出来る梅ダレ、冷奴以外にも和え物、おひたし、サラダ、揚げ物など広く使えるタレです~♪
【材料(二人分)】
・豆腐(絹ごし、または木綿豆腐)1/2丁 ・お好みで大葉2枚 飾りきゅうり適量
<梅ダレの材料と調味料 梅干し2個で四人分>
・梅干し2個 ・麺つゆ小さじ2 ・酢小さじ2
【作り方】
1.梅干は種を取り、皮はみじん切りにしてペースト状になるまで包丁でたたきます。

2.器に梅肉を入れ、麺つゆ、酢を加えます。
3.全体をしっかりと混ぜて梅ダレを作ります。

4.器に大葉を敷き、豆腐を盛り付けます。梅ダレをかけ、お好みで飾りきゅうりを添えて
出来上がりです。
梅干しの塩分をみて、薄いようであれば麺つゆを加えて下さいね。

かつお出汁とまろやかな酸味がきいた梅ダレでいただく冷奴が出来上がりました~。さわやかで風味豊かな梅ダレが豆腐と絶妙に合います。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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