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  • 青じそ(大葉)の塩ダレポーク<さっぱりトンテキ>
    青じそ(大葉)の塩ダレ 大
    ポークソテー(トンテキ)を万能調味料としてお肉、魚介、野菜、何でも相性の良い「塩ダレ」でいただきました。今回の塩ダレには和の香味野菜「青じそ(大葉)」の粗みじん切りを加え、香りも楽しめるタレに仕上げました。ほど良い塩味、にんにくと青じそ(大葉)の香り、ほど良い酸味、これはもうご飯にもお酒にもぴったりです~。暑い日もおすすめ、さっぱりポークソテーが出来上がりました~。

    【材料(二人分)】
    ・豚ロース肉(トンカツ、トンテキ用)2枚  ・塩、胡椒適量  ・小麦粉適量
    ・お好みの付け合せ野菜
    青じそ(大葉)のd6  材料 青じそ(大葉)の塩ダレ 調味料
    <青じそ(大葉)の塩ダレ 四人分位の材料と調味料>
    ・大葉5~6枚  ・塩少々  ・ハウスおろし生にんにく(チューブタイプ)小さじ1
    ・胡麻油 小さじ1  ・レモン汁小さじ1  ・お出汁100㏄  ・酒小さじ1

    【下準備】
    1.ボウルか器に大葉以外の調味料を入れて塩ダレを作ります。
    青じそ(大葉)の塩ダレ 【下準備】① 青じそ(大葉)の塩ダレ 【下準備】②
    2.器に出来上がった塩ダレ大さじ3を入れます。
    3.水洗いした大葉を粗みじん切りにします。
    青じそ(大葉)の塩ダレ 【下準備】③ 青じそ(大葉)の塩ダレ 【下準備】④
    4.キッチンペーパーで大葉の水気をふきとり、塩ダレと合わせます。

    【作り方】
    1.豚ロース肉は脂と肉の間にある筋を3~4カ所切り、塩、胡椒をふって、小麦粉を
      まんべんなくまぶします。
    青じそ(大葉)の塩ダレ 調理① 青じそ(大葉)の塩ダレ 調理②
    2.フライパンに油を熱し、余分な粉をはたいた豚肉を焼きます。
      両面を香ばしくカリッと焼いて火を通します。
    3.器にお好みの付け合せ野菜、焼き上げた豚ロース肉を食べやすいひと口大位の
      削ぎ切りにして盛り付けます。
    青じそ(大葉)の塩ダレ 調理③ 青じそ(大葉)の塩ダレ 調理④
    4.ポークソテーに青じそ(大葉)の塩ダレをかけて出来上がりです。
      塩ダレの塩加減はお好みの塩分に調整して下さい。

    青じそ(大葉)の塩ダレ 拡大
    青じそ(大葉)の香りが楽しめる塩ダレポークソテーが出来上がりました~。さっぱりした味わいでいただくポークソテー(豚ロース)のうま味がたまりません~。ひと手間かかる塩ダレですが、ぜひ味わっていただきたい一品です。

    青じそ(大葉)の塩ダレ B
    今回は豚ロース(ポークソテー)を焼き上げてタレをかけましたが、チキンソテー、白身魚、サーモンなど、広くアレンジできるタレです。いつもとひと味違うタレで楽しい食卓を囲んで下さいね~♪
    ハウスおろし生にんにく 写真
    塩ダレに加えたハウス食品さんの「おろし生にんにく」はすりおろしたにんにくの旨さが味わえます。素材をいかした無着色タイプです。

    副菜の一品目は「ぬか漬けきゅうりのしょうが和え」です。
    ぬか漬けきゅうり 大
    【材料(二人分)】
    ・ぬか漬けきゅうり1本  ・おろししょうが適量  ・白煎り胡麻適量
    きゅうり ぬか漬け 写真 ぬか漬け 写真
    【作り方】
    1.ぬか漬けきゅうりを薄き輪切りにします。
    2.ボウルにぬか漬けきゅうり、おろししょうが、白煎り胡麻を入れて和えます。
      器に盛りつけて出来上がりです。

    ぬか漬けきゅうり B
    自家製ぬか漬けきゅうりをさっぱりとしょうが和えでいただきました。妻の実家、京都では「ぬか漬」のことを「どぼ漬」と呼びます。どぼ漬はぬか床がゆるく、一晩置くとぬか床の表面に水分が溜まるほどのゆるさです。野菜を漬けたら、「どぼん」というくらいの柔らかい床なので「どぼ漬」と言われるようになった、との説もあるようです。我が家では普通のぬか床の固さです~(笑)

    もう一品は「トマトとお揚げの柚子こしょうマヨサラダ」です。
    トマトとお揚げのサラダ 大
    トマト、お揚げ(油揚げ)、きゅうりに、さわやかな柚子の風味とほど良い辛さが美味しい柚子こしょう、麺つゆ、マヨネーズを合わせたドレッシングをかけました。身近な調味料で簡単にコクのあるドレッシングが作れます。トマトのほど良い甘酸っぱさ、カリッとした食感のお揚げにぴったりの和風ドレッシングで風味満点のサラダが出来上がりました~。

    【材料(二人分)】
    ・トマト1個  ・お揚げ(油揚げ)1/2枚  ・きゅうり1/2本
    トマト 写真 柚子こしょう麺つゆマヨ 調理
    <柚子こしょうマヨドレッシング 調味料>
    ・ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう小さじ1 ・麺つゆ大さじ1 ・マヨネーズ大さじ2

    【作り方】
    1.ボウルか器に<柚子こしょうマヨドレッシング 調味料>を入れて混ぜます。
    2.お揚げはフライパンで両面をカリッと焼いて拍子切りにします。
      トマトはひと口位、きゅうりは乱切りにします。
    3.器に具材を盛り付け、ドレッシングをかけて出来上がりです。

    トマトとお揚げのサラダ B
    風味、うま味、コクがぎっしりのドレッシングでいただくサラダが出来上がりました~。柚子こしょう、麺つゆ、マヨネーズの相性がバッチリです。さわやかな味わいを一度試してみて下さいね♪おすすめです~。
    ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう 写真
    ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り柚子こしょうは粗くきざんだ、黄柚子皮の食感と香り立ち、すりおろし青唐辛子の辛さが楽しめます。塩味ひかえめなので、たっぷりとのせて食べられます。無着色です

    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
                           
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  • トマトとお揚げの柚子こしょうマヨサラダ
    トマトとお揚げのサラダ 大
    トマト、お揚げ(油揚げ)、きゅうりに、さわやかな柚子の風味とほど良い辛さが美味しい柚子こしょう、麺つゆ、マヨネーズを合わせたドレッシングをかけました。身近な調味料で簡単にコクのあるドレッシングが作れます。トマトのほど良い甘酸っぱさ、カリッとした食感のお揚げにぴったりの和風ドレッシングで風味満点のサラダが出来上がりました~。

    【材料(二人分)】
    ・トマト1個  ・お揚げ(油揚げ)1/2枚  ・きゅうり1/2本
    トマト 写真 柚子こしょう麺つゆマヨ 調理
    <柚子こしょうマヨドレッシング 調味料>
    ・ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう小さじ1 ・麺つゆ大さじ1 ・マヨネーズ大さじ2

    【作り方】
    1.ボウルか器に<柚子こしょうマヨドレッシング 調味料>を入れて混ぜます。
    2.お揚げはフライパンで両面をカリッと焼いて拍子切りにします。
      トマトはひと口位、きゅうりは乱切りにします。
    3.器に具材を盛り付け、ドレッシングをかけて出来上がりです。

    トマトとお揚げのサラダ B
    風味、うま味、コクがぎっしりのドレッシングでいただくサラダが出来上がりました~。柚子こしょう、麺つゆ、マヨネーズの相性がバッチリです。さわやかな味わいを一度試してみて下さいね♪おすすめです~。
    ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう 写真
    ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り柚子こしょうは粗くきざんだ、黄柚子皮の食感と香り立ち、すりおろし青唐辛子の辛さが楽しめます。塩味ひかえめなので、たっぷりとのせて食べられます。無着色です

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  • 鶏の唐揚げと揚げナスのねぎポン酢<簡単、美味、さわやか>
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 大
    鶏もも肉の唐揚げ、素揚げした旬のナスにポン酢醤油、胡麻油、長ねぎのみじん切りで作ったタレをかけていただきました。カリッと香ばしく揚がった鶏肉のうま味、ナスの甘みをねぎポン酢のさっぱりした風味がしっかり引き出してくれます。格子に皮をむいたナスを揚げると、翡翠色が鮮やかに出て食欲をそそります。さわやかな味わいの揚げ物が出来上がりました~♪

    【材料(二人分)】
    ・鶏もも肉1枚(200~250g)  ・ナス(小)3個
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 材料① 鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 材料②
    <ねぎポン酢 材料と調味料>
    ・長ねぎ15cm位  ・ポン酢醤油大さじ2  ・胡麻油小さじ2

    <鶏もも肉 下味調味料>
    ・酒大さじ1  ・薄口醤油小さじ1  ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが小さじ1
    ・胡椒適量  ・片栗粉大さじ3

    【下準備】
    1.長ねぎをみじん切りにしてボウルか器に入れます。
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 【下準備】① 鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 【下準備】②
    2.ポン酢醤油、胡麻油を加えて混ぜます。
      調味料の量はお好みで調えて下さいね。

    【作り方】
    1.鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、ボウルに入れ<鶏もも肉 下味調味料>
      を加えて混ぜます。
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理① 鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理②
    2.ナスはピーラー(皮むき器)で縦4本ぐらいの格子状に皮をむきます。
      縦半分に切り、さらに3~4個の斜め切りにして水に放ち、アクを取ります。
    3.ナスは170度ぐらいの油温で素揚げして油を切ります。
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理③ 鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理④
    4.続いて鶏のもも肉を170度ぐらいの油温でカリッと揚げて油を切ります。
    5.器に鶏の唐揚げ、ナスを盛り付けます。
    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理⑤ 鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 調理⑥
    6.ねぎポン酢をかけて出来上がりです。
      鶏の唐揚げの下味はねぎポン酢をかけるのでいつもより醤油が控えめです。

    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 拡大
    鶏の唐揚げと揚げナスのねぎポン酢が出来上がりました~。いつもの唐揚げにナスを加え、身近な調味料でタレを作るので超簡単です~。さわやかな風味を召し上がってみて下さいね~♪

    鶏の唐揚げとナスのねぎポン酢 B
    熱々の唐揚げはうま味もたっぷりで絶品の味わいです~。格子にむいたナスが翡翠色に輝き、食欲をそそります~。唐揚げと揚げナスの組み合わせ、一度食べたらやみつきです~(笑)
    ハウス本きざみ粗切り生しょうが 写真
    鶏もも肉の下味に使ったハウス食品さんの【本きざみ】粗切り生しょうがは粗く大きくきざんだしょうがのシャキシャキ食感が味わえる、のっけて食べる薬味です。しょうが焼きなどの調理用としても使えます。辛さひかえめ、無着色です♪

    副菜は「三つ葉とにんじんの和風ナムル」です。
    三つ葉とにんじんのナムル 大
    【材料(二人分)】
    ・三つ葉1パック  ・にんじん1/4本位  ・白煎り胡麻適量

    <三つ葉とにんじんの和風ナムル 調味料>
    ・胡麻油大さじ1/2  ・醤油小さじ1  ・砂糖ほんの少々

    【作り方】
    1.にんじんは拍子切りにします。
    2.三つ葉は根元の部分を切り、水にさらしてシャキとさせてザルに上げます。
      にんじんと一緒に熱湯でさっとゆでて冷水に放ち、三つ葉の水気をしっかり切り、
      食べやすい長さに切ります。にんじんは水気をふきます。
    3.ボウルに三つ葉とにんじんを入れ、胡麻油を入れて混ぜ合わせます。
      醤油、砂糖で味を調え、白煎り胡麻を加えて混ぜ合わせます。
      器に盛り付けて出来上がりです。

    三つ葉とにんじんのナムル B
    和の香味野菜「三つ葉」と身体に優しい「にんじん」をナムルでいただきました。胡麻油と白煎り胡麻の風味がきいてさっぱりした味付けです。三つ葉1パックだけだと量が足らないので、にんじん、もやしなどを加えるとバランスが取れます。ヘルシーナムルの出来上がりです~♪

    ご飯は「たこめし(たこ飯)」を作りました~。
    タコ飯 大
    プリプリした食感と香りが楽しめる炊き込みご飯です。今回はたっぷりのたこ(蛸)にお揚げ(油揚げ)とにんじんも加えました。昆布としょうがの風味もきいて、味わい深いご飯が出来上がりました。たこのうま味と歯応えがもうたまりません~。簡単、そして手軽に出来る「たこめし(たこ飯)」、夏のおすすめご飯です~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・たこ(蛸)」の足2~3本(150~200g)  ・お揚げ(油揚げ)1/2枚  ・にんじん1/4本
    ・お米2合  ・生姜(針生姜)1片  ・昆布(5cm角)1枚

    <たこめし 調味料>
    ・酒大さじ1  ・薄口醤油小さじ2  ・塩ほんの少々

    【作り方】
    1.米を研ぎ、ザルにあげて30分以上おきます。
    タコ飯 材料 タコ飯 調理①
    2.たこの足はひと口、お揚げは拍子切り、にんじんは細い拍子切りにします。
    3.炊飯器にお米、<たこめし 調味料>を入れ、通常に炊く時の水量線までの水を加えて
      ひと混ぜし、たこ、お揚げ、にんじん、針生姜をちらします。
      昆布をのせて、炊飯器のスイッチを入れます。
    タコ飯 調理② タコ飯 調理③
    4.炊き上がれば昆布を取り出し、軽く混ぜ合わせて出来上がりです。
      味付けは薄味なのでお好みで調整して下さいね。

    タコ飯 B
    炊き上がって炊飯器の蓋を開けた瞬間、たこめしならではの良い香りが漂います~。プリプリしたたこの美味しさをいただきました~♪

    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
                           
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  • たこめし(たこ飯)<たこのうま味と歯応えがたまりません~>
    タコ飯 大
    プリプリした食感と香りが楽しめる炊き込みご飯です。今回はたっぷりのたこ(蛸)にお揚げ(油揚げ)とにんじんも加えました。昆布としょうがの風味もきいて、味わい深いご飯が出来上がりました。たこのうま味と歯応えがもうたまりません~。簡単、そして手軽に出来る「たこめし(たこ飯)」、夏のおすすめご飯です~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・たこ(蛸)」の足2~3本(150~200g)  ・お揚げ(油揚げ)1/2枚  ・にんじん1/4本
    ・お米2合  ・生姜(針生姜)1片  ・昆布(5cm角)1枚

    <たこめし 調味料>
    ・酒大さじ1  ・薄口醤油小さじ2  ・塩ほんの少々

    【作り方】
    1.米を研ぎ、ザルにあげて30分以上おきます。
    タコ飯 材料 タコ飯 調理①
    2.たこの足はひと口、お揚げは拍子切り、にんじんは細い拍子切りにします。
    3.炊飯器にお米、<たこめし 調味料>を入れ、通常に炊く時の水量線までの水を加えて
      ひと混ぜし、たこ、お揚げ、にんじん、針生姜をちらします。
      昆布をのせて、炊飯器のスイッチを入れます。
    タコ飯 調理② タコ飯 調理③
    4.炊き上がれば昆布を取り出し、軽く混ぜ合わせて出来上がりです。
      味付けは薄味なのでお好みで調整して下さいね。

    タコ飯 B
    炊き上がって炊飯器の蓋を開けた瞬間、たこめしならではの良い香りが漂います~。プリプリしたたこの美味しさをいただきました~♪

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  • メカジキのローズマリーグリル<甘い芳香を楽しむ一品>
    メカジキのローズマリーグリル 大
    身体に優しくてさっぱりした白身魚の「メカジキ」をオリーブオイル、レモン汁などでマリネし、甘い芳香とほろ苦さが味わえるローズマリーをまぶして焼き上げました~。マリネ液ごと焼くのでさわやかなレモンの香りも加わります。外はカリッと、中の身はジューシーな食感が楽しめます。淡白なメカジキが風味満点の一品に仕上がりました~♪

    【材料(二人分)】
    ・メカジキ2切れ  ・お好みの付け合わせ野菜  ・お好みでパセリのみじん切り適量
    ・お好みでカットレモン2個
    メカジキのローズマリーグリル 材料 メカジキのローズマリーグリル 調味料
    <メカジキのローズマリーグリル マリネ液>
    ・オリーブオイル大さじ1  ・レモン汁大さじ1/2  ・塩ほんの少々
    ・GABANローズマリー適量  ・GABANホワイトペパー適量

    【作り方】
    1.メカジキはキッチンペーパーで表面の水気をふき取ります。魚についている水気は
      臭みが残りやすいので、しっかりふき取ります。バットにメカジキを入れ、オリーブ
      オイル、レモン汁、塩、ホワイトペパー、ローズマリーをふってマリネします。
      漬け時間は10~15分位です。
    メカジキのローズマリーグリル 調理① メカジキのローズマリーグリル 調理②
    2.フライパンは弱火で熱し、マリネ液ごとメカジキを入れてう中火に温度を上げます。
    3.焦がさないよう火加減に注意しながら、メカジキの両面を焼いて火を通します。
    メカジキのローズマリーグリル 調理③ メカジキのローズマリーグリル 調理④
    4.メカジキに火が通れば付け合せ野菜を盛り付けた器にのせます。フライパンに残る
      少量のマリネ焼き(ソース)をかけて出来上がりです。お好みでカットレモンを添え、
      パセリのみじん切りをふると彩りよく仕上がります。

    メカジキのローズマリーグリル 拡大
    マリネすることで淡白なメカジキのパサつき感が抑えられ、ジューシーな味わいに焼き上がります。マリネ液もそのままソースに使うので、無駄なく仕上がります~♪

    メカジキのローズマリーグリル B
    甘い芳香のローズマリーが漂うヘルシーな魚料理が出来上がりました~♪サーモン、チキン、ポークでも美味しく召し上がれます。マリネすると表面が焦げやすくなるので、焼き上げる際は火加減に注意して下さいね。

    GABANローズマリーは短い松葉のような葉の独特な姿をしています。甘い芳香とほろ苦さが、料理ができあがった後も残っています。肉のくさみ消しによく使われますが、私たち日本人が使う場合は、むしろローズマリーの香味を楽しみたいときに使うことが多いようです。
    GABANローズマリー 写真 GABANホワイトペパー<パウダー>写真
    GABANホワイトペパー<パウダー>は素材の色をキレイに仕上げたいとき、またホワイトソースなど料理を白く仕上げたいたいときはとても重宝します。おだやかな香りと辛味が味わえますよ~。

    GABANローズマリーはハウス食品さん×レシピブログさんのモニターコラボ企画、「スパイスでお料理上手 年末年始を華やかに彩る!パーティーのごちそうレシピ」でいただきました。美味しいローズマリーを使った料理が出来上がりました。ごちそうさまでした♪
    パーティーの料理レシピ
    パーティーの料理レシピ  スパイスレシピ検索

    野菜料理の一品目は「ソーセージとほうれん草の炒め物」です。
    ソーセージ&ほうれん草 大
    【材料(二人分)】
    ・ソーセージ2~4本  ほうれん草1/3パック位  ・卵1個

    <ソーセージとほうれん草の炒め物 調味料>
    ・塩・胡椒適量

    【作り方】
    1.水洗いしたほうれん草は熱湯で下ゆでしてから冷水に放ち、粗熱が取れたら
      水気をしっかり絞って5~6cm位の食べやすい長さに切ります。
      ソーセージは斜め切りにします。卵は溶き卵にします。
    2.フライパンに油を熱し、溶き卵を入れて混ぜ、半熟状の炒り卵にして別皿に取ります。
    3.フライパンをキレイにして、再度油を熱し、ソーセージとほうれん草を炒めます。
      炒り卵を戻し入れ、塩・胡椒で味を調えてから、さっと炒め合わせて火を止めます。
      器に盛り付けて出来上がりです。

    ソーセージ&ほうれん草 B
    炒り卵、ソーセージ、ゆでたほうれん草をシンプルな炒め物にしていただきました。塩、胡椒だけの味付けですが、彩りも良くて食べやすい一品です。身近な食材で簡単、時短で出来る副菜です~♪

    もう一品は「トマトとチーズのオニオンペパードレッシング」です。
    オニオンペパー 大
    玉ねぎを①みじん切り、②すりおろし、と違う食感にして用意し、オリーブオイル、レモン汁、あらびきブラックペパー(黒胡椒)を加えてオニオンペパードレッシングを作りました~。ピリッとしたペパーの辛さ、甘みを感じさせる玉ねぎ(オニオン)、さわやかなレモンの風味がきいたドレッシングです。夏向けのさっぱりした味わいがおすすめです~。

    【材料(二人分)】
    ・トマト1個  ・スライスチーズ2枚  ・大葉4枚

    <オニオンペパードレッシング  材料と調味料>
    ・玉ねぎ1/2個  ・オリーブオイル大さじ2  ・レモン汁大さじ1
    ・GABANあらぴきブラックペパー適量  ・塩ほんの少々

    【オニオンペパードレッシングの作り方】
    1.玉ねぎ1/2個の半分(1/4個)をすりおろします。
    2.玉ねぎ1/2個の半分(1/4個)はみじん切りにします。
    オニオンペパー 材料 オニオンペパー 調理
    3.器かボウルにすりおろし玉ねぎ、みじん切りにした玉ねぎ、オリーブオイル、レモン汁、
      GABANあらびきブラックペパー、塩を入れて混ぜます。

    【サラダの作り方】
    1.トマトは半分に切り、5mm幅にスライスします。
      スライスチーズは1枚を1/4に、大葉は半分に切ります。
    2.器にトマト、チーズ、大葉の順に重ねて盛り付けます。
    3.オニオンペパードレッシングをかけて出来上がりです。
      すり下ろした直後の玉ねぎは辛味もあるので、少し寝かせて使うとまろやかです。
    オニオンペパー B
    見た目は和風っぼい感じですが、いただく味はちょっと洋風の味わいです♪冷やしたトマトにオニオンペパードレッシングが絶妙に合います。ビールやワインとの相性もバッチリです~♪
    GABANあらびきブラックペパー 写真
    GABANあらびきブラックペパーはピリッとした刺激的な辛さと香りが特徴です。成熟したコショーの実を果皮ごと乾燥させたのがブラックペパー。肉料理をはじめ、ほとんどの「西洋料理」に登場し、日本でもポピュラーなスパイスです。あらびきタイプはペパーの辛味と香りをより一層楽しめます。

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  • トマトとチーズのオニオンペパードレッシング
    オニオンペパー 大
    玉ねぎを①みじん切り、②すりおろし、と違う食感にして用意し、オリーブオイル、レモン汁、あらびきブラックペパー(黒胡椒)を加えてオニオンペパードレッシングを作りました~。ピリッとしたペパーの辛さ、甘みを感じさせる玉ねぎ(オニオン)、さわやかなレモンの風味がきいたドレッシングです。夏向けのさっぱりした味わいがおすすめです~。

    【材料(二人分)】
    ・トマト1個  ・スライスチーズ2枚  ・大葉4枚

    <オニオンペパードレッシング  材料と調味料>
    ・玉ねぎ1/2個  ・オリーブオイル大さじ2  ・レモン汁大さじ1
    ・GABANあらぴきブラックペパー適量  ・塩ほんの少々

    【オニオンペパードレッシングの作り方】
    1.玉ねぎ1/2個の半分(1/4個)をすりおろします。
    2.玉ねぎ1/2個の半分(1/4個)はみじん切りにします。
    オニオンペパー 材料 オニオンペパー 調理
    3.器かボウルにすりおろし玉ねぎ、みじん切りにした玉ねぎ、オリーブオイル、レモン汁、
      GABANあらびきブラックペパー、塩を入れて混ぜます。

    【サラダの作り方】
    1.トマトは半分に切り、5mm幅にスライスします。
      スライスチーズは1枚を1/4に、大葉は半分に切ります。
    2.器にトマト、チーズ、大葉の順に重ねて盛り付けます。
    3.オニオンペパードレッシングをかけて出来上がりです。
      すり下ろした直後の玉ねぎは辛味もあるので、少し寝かせて使うとまろやかです。
    オニオンペパー B
    見た目は和風っぼい感じですが、いただく味はちょっと洋風の味わいです♪冷やしたトマトにオニオンペパードレッシングが絶妙に合います。ビールやワインとの相性もバッチリです~♪
    GABANあらびきブラックペパー 写真
    GABANあらびきブラックペパーはピリッとした刺激的な辛さと香りが特徴です。成熟したコショーの実を果皮ごと乾燥させたのがブラックペパー。肉料理をはじめ、ほとんどの「西洋料理」に登場し、日本でもポピュラーなスパイスです。あらびきタイプはペパーの辛味と香りをより一層楽しめます。

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  • 鶏むね肉の麺つゆカレー炒め<おいしい減塩レシピ>
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 大
    柔らかくてヘルシーな鶏むね肉、家計の優しいもやしをスパイシーなカレー炒めでいただきました~。ハウス食品さんのカレーパウダー<顆粒>は食塩相当量は0g、減塩レシピが簡単に作れます。今回、下味と仕上げの味付けは麺つゆを使いました。醤油を使うよりもヘルシーで、うま味とコクがしっかり味わえる一品です。盛夏にふさわしいカレーの風味をきかせた鶏むね肉の麺つゆカレー炒め、おすすめです~♪

    【材料(二人分)】
    ・鶏むね肉1枚(200g)  ・もやし1袋(250g)  ・いんげん(小)6本(50g)
    ・パプリカ(赤)1/6個(25g)
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 材料① 鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 材料②
    <鶏むね肉 下味調味料>
    ・酒大さじ1  ・麺つゆ大さじ1 ・片栗粉大さじ2  ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが小さじ1
     麺つゆ 大さじ1と二分の一写真
    <鶏むね肉の麺つゆカレー炒め 調味料>
    ・ハウスカレーパウダー<顆粒>小さじ2  ・麺つゆ大さじ1と1/2
    カレーパウダー顆粒 写真

    【下準備】
    1.鶏むね肉は一口位のそぎ切りにしてボウルに入れます。
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 【下準備】① 鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 【下準備】②
    2.<下味調味料>を加えて混ぜます。
    3.いんげんは下ゆでして冷水に放ち、粗熱が取れたら水気をふいて5~6cmの長さに
      切ります。パプリカ(赤)は細切りにします。もやしは可能であれぱひげ根を取ります。
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 【下準備】③

    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、鶏むね肉の両面を焼いて火を通し、別皿に取ります。
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 調理① 鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 調理②
    2.フライパンをキレイにして油を熱し、もやしを入れて炒めます。
    3.もやしに火が通れば鶏むね肉を戻し入れ、パプリカ、いんげんも加えて炒めます。
    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 調理③ 鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 調理④
    4.ハウスカレーパウダー<顆粒>、麺つゆで味を調えます。さっと炒め合わせ、調味料の
      味がからめば火を止めます。一緒に器に盛り付けて出来上がりです。  
      辛さはカレーパウターの量で調整して下さいね。

    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め 拡大
    スパイシーなカレーの風味が香る「麺つゆカレー炒め」が出来上がりました~。下味をつけて炒めた鶏むね肉は柔らかくてジューシーです。ご飯にもぴったりの一品、おすすめです~♪

    鶏むね肉とモヤシの麺つゆカレー炒め B
    家計に優しい鶏むね肉ともやしを組み合わせた減塩レシピ、身体にも優しくて元気も出ます~。フライパン一つで簡単に出来るので、ぜひ一度試してみて下さいね~♪
    ハウス カレーパウダー顆粒 写真
    ハウス食品さんのカレーパウダー<顆粒>は厳選したスパイスを独自の配合でブレンドしたカレーパウダーです。振り出しやすい&混ぜやすい顆粒状なので、使い勝手も抜群です。※この製品はナトリウムを含まないので、食塩相当量は0gです。

    【ハウス カレーパウダー<顆粒>】は、ハウス食品さん×レシピブログさんのコラボ企画「スパイスでお料理上手 スパイスがお役立ち!おいしい減塩レシピ」でいただきました。美味しい炒め物が出来上がりました。ごちそうさまでした~♪
    減塩料理レシピ
    減塩料理レシピ  スパイスレシピ検索

    副菜の一品目は「カイワレとみょうがの塩昆布和え」です。
    カイワレとみょうがの塩昆布和え 大
    【材料(二人分)】
    ・カイワレ大根1パック  ・みょうが1個  ・塩昆布適量  ・胡麻油小さじ1

    【作り方】
    1.カイワレ大根は根元を切り落とし、さらに半分に切って冷水にさらしてシャキッとさせて
      水気を切ります。みょうがは細切りにします。
    2.ボウルにカイワレ、みょうが、塩昆布、胡麻油を入れ、全体をよく混ぜます。
      器に盛り付けて出来上がりです。

    カイワレとみょうがの塩昆布和え B
    みょうがのさわやかな風味、カイワレ大根のほど良い辛味、塩昆布の旨みと胡麻油の香り、それぞれが個性を出し合って、さっばりした一品が出来上がりました~。お酒にもぴったりの副菜です~♪


    もう一品、「グレープフルーツとツナのサラダ」は下のブログをご覧下さいね~♪


    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
                           
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  • グレープフルーツとツナのサラダ<ヘルシーでジューシー>
    グレープフルーツとツナのサラダ 大
    さわやかな酸味、ジューシーな果肉が美味しいグレープフルーツを使ったサラダのご紹介です~。具材はグレープフルーツ、ツナ、きゅうり、レタス、ドレッシングはグレープフルーツの果汁を使いました。淡い甘味と独特の苦味にオリーブオイル、塩とホワイトペパーを加えました。夏らしい、さわやかなフルーツサラダの旨みを味わってみて下さいね~♪
    【材料(二人分)】
    ・グレープフルーツ(ルビー)1個  ・ツナ(シーチキン)1缶  ・きゅうり1/3本位
    ・レタスの葉2枚
    グレープフルーツとツナのサラダ 材料 グレープフルーツとツナのサラダ ドレッシング
    <グレープフルーツとツナのサラダ ドレッシング調味料>
    ・グレープフルーツの果汁大さじ2  ・オリーブオイル大さじ2  ・塩適量
    ・GABANホワイトペパー適量

    【作り方】
    1.グレープフルーツは皮をむいて果肉のみにします。
      ドレッシング用として、果汁を大さじ2絞ります。
      皮をむいたブレープフルーツの果肉の残りは半分に切ります。
      器かボウルに<ドレッシング調味料>を入れて混ぜます。
    グレープ 調理① グレープ 調理②
    2.ボウルにグレープフルーツ、油を切ったツナ、輪切りにして水気を絞ったきゅうりを入れます。
    3.<ドレッシング調味料>を加えて混ぜます。
    グレープ 調理③ グレープ 調理④
    4.器に食べやすい大きさにちぎったレタスを敷き、サラダの具材を盛り付けて出来上がりです。

    グレープフルーツとツナのサラダ B
    さわやかなグレープフルーツと旨みたっぷりのツナを和えたサラダが出来上がりました~。今回はルビーを使ったので彩りも鮮やかで、目でも味わえます。グレープフルーツの果汁で作ったドレッシングが具材の味をしっかり引き立ててくれる一品です。
    GABANホワイトペパー<パウダー>写真
    ドレッシングに使ったGABANホワイトペパー<パウダー>は素材の色をキレイに仕上げたいとき、またホワイトソースなど料理を白く仕上げたいたいときはとても重宝します。おだやかな香りと辛味が味わえますよ~。

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  • トマトとナスのひんやりおでん風
    トマトとナスの冷し鉢 大
    暑さもいよいよ本番、食欲が落ちてくるこの時期こそしっかり食べたいですよね。夏野菜のトマト、ナスをおでん風の味付けで煮て、冷蔵庫で少し冷してからいただきました~。ひんやり感が味わえるのど越しで食べやすい野菜料理です。お出汁のしみたトマトとナスが何とも絶妙の味わいです。旬ならではの美味しさをさっぱりといただけますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・トマト(小)2個  ・ナス2個  ・お好みできぬさや4個
    トマトとナスの冷し鉢 材料① トマトとナスの冷し鉢 調味料(お出汁500cc)
    <トマトとナスの冷し鉢  お出汁と調味料>
    ・お出汁500㏄  ・薄口醤油大さじ1と1/2  ・酒大さじ2  ・みりん大さじ1と1/2
    ・砂糖大さじ1/2  ・塩ほんの少々

    【作り方】
    1.トマトは下のヘタを取り、上の部分にペティナイフなどで十字の切り込みを入れます。
      熱湯に入れて皮がめくれてきたら引き上げて冷水に放ち、皮をむきます。(湯むき)
      きぬさやはトマトの湯むきに使った熱湯で下ゆでしておきます。
    トマトとナスの冷し鉢 調理① トマトとナスの冷し鉢 調理②
    2.ナスはヘタを落とし、縦半分にきって格子の切り込みを入れ、食べやすい大きさに
      切ります。10分ほど水につけてアクを取ります。
    3.鍋に<トマトとナスの冷し鉢 お出汁と調味料>を入れて煮立て、ナスが柔らかく
      なるまで煮ます。
    トマトとナスの冷し鉢 調理③ トマトとナスの冷し鉢 調理④
    4.ナスが柔らかくなればトマトを入れ、弱火で5分ほど煮込んで火を止めます。
      粗熱が取れたら冷蔵庫で少し冷します。食べ頃になれば取り出して器に盛り付け、
      きぬさや添えます。お出汁を少し注いで出来上がりです。
      味は薄味なので、お好みの味付けに調えて下さいね。

    トマトとナスの冷し鉢 拡大 
    トマトとナスの冷し鉢が出来上がりました~。このの時期のトマトは甘みもたっぷりで、そのままいただいても美味しいのですが、お出汁のしみたトマトはとても優しい味になります。いつもとひと味違うトマトを味わってみて下さいね♪

    トマトとナスの冷し鉢 B
    トローと柔らかいナスもお出汁がきいて美味しいです~。定番おでんのように、練り物を加えてもOKです。お好みの具材でひんやりした夏のトマトおでんを召し上がってみて下さいね~♪

    冷し鉢に添えた副菜は「ほうれん草の麺つゆ和え」です。
    ほうれん草 大
    【材料(二人分)】
    ・ほうれん草1/2パック位  ・白煎り胡麻適量  ・胡麻油ほんの少々

    <ほうれん草の麺つゆ和え 調味料>
    ・麺つゆ大さじ1

    【作り方】
    1.ほうれん草は熱湯でさっとゆでて冷水に取り、水気をしっかり切り、食べやすい
      5~6cm位の長さに切ります。
    2.ボウルに水気を絞ったほうれん草を入れ、胡麻油を加えてよく混ぜ合わせます。
    3.白煎り胡麻を適量加え、麺つゆで和えます。器に盛り付けて出来上がりです。

    ほうれん草 B
    ヘルシーなほうれん草をさっぱりした麺つゆで和えました。胡麻の風味もきいて、お箸も進みます~。麺つゆを使うと簡単に一品出来上がりますよ~♪

    もう一品、メイン(主菜)の「肉味噌キャベツ炒め」は下のブログをご覧下さいね~♪

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  • 肉味噌キャベツ<辛味無しの甘味噌テンメンジャン風味>
    肉味噌キャベツ 大
    豚のひき肉をパラパラに炒め、中華の甘味噌調味料テンメンジャン(甜麺醤)で味付けした肉味噌でキャベツを炒めました。ひき肉から出るうま味とキャベツの相性がとても良い料理です。今回はトウバンジャン(豆板醤)、唐辛子などの辛味は使わない、甘い味付けです。キャベツ本来の美味しさを楽しめる一品が出来上がりました~♪

    【材料(二人分)】
    ・キャベツ1/8個(300g位)  ・パプリカ(赤)1/6個  ・肉味噌大さじ5

    <肉味噌 材料と調味料>
    ・豚ひき肉100g  ・長ねぎのみじん切り大さじ1  ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが小さじ1
    ・テンメンジャン(甜麺醤)大さじ2  ・醤油小さじ1  ・酒大さじ1  ・塩、胡椒適量

    <肉味噌キャベツ 調味料>
    ・塩、胡椒適量

    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、長ねぎ、本きざみ粗切り生しょうがを入れて香り付けします。
    肉味噌キャベツ 調理① 肉味噌キャベツ 調理②
    2.豚のひき肉を加えて炒めます。
    3.豚のひき肉がパラパラになれば、テンメンジャン(甜麺醤)、醤油、酒、塩、胡椒で
      味を調え、良く混ぜ合わせてさっと煮込んで火を止めます。
    肉味噌キャベツ 調理③ 肉味噌キャベツ 調理④
    4.出来上がった肉味噌を器に入れます。
    5.フライパンをキレイにして油を熱し、ひと口大に切ったキャベツ、細切りにしたパプリカ
      を炒め、塩、胡椒で味を調えます。野菜に火が通れば肉味噌を加えます。
    肉味噌キャベツ 調理⑤ 肉味噌キャベツ 調理⑥
    6.野菜に肉味噌をからめて炒め合わせ、火を止め器に盛り付けて出来上がりです。

    肉味噌キャベツ B
    旨みぎっしりの肉味噌をからめたキャベツの炒め物が出来上がりました~。ピリッとくる辛味はないので、どなたにも召し上がっていただけます。しょうがの風味のきいた肉味噌のうま味、炒めて甘みを増したキャベツの美味しさがたまりません~♪
    ハウス本きざみ粗切り生しょうが 写真
    ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り生しょうがは粗く大きくきざんだしょうがのシャキシャキ食感が味わえる、のっけて食べる薬味です。しょうが焼きなどの調理用としても使えます。辛さひかえめ、無着色です♪

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  • いんげんで作るチンジャオロース<青椒肉絲>
    いんげんの青椒風 拡大
    いつもならばピーマンを使って作る中華料理の定番「チンジャオロース(青椒肉絲)」ですが、今回は旬の柔らかいいんげん(三度豆)を使いました~。ピーマンとは食感も違い、ほど良い歯ざわりと甘みが味わえる炒め物です。豚肉といんげんは相性も良く、しっかりした味わいが楽しめます。夏場は疲労回復に効果のある豚肉を使うとおすすめです~♪

    【材料(二人分)】
    ・豚ロース肉(トンカツ用)2枚(200g)  ・いんげん14本位(約80g)  ・パプリカ(赤)1/6個
    ・筍の水煮1/2個(100g)  ・胡麻油適量
    いんげんの青椒風 材料① いんげんの青椒風 材料② 
    <豚肉 下味調味料>
    ・酒小さじ1  ・薄口醤油小さじ1  ・胡麻油小さじ1  ・片栗粉大さじ1と1/2
    ・すりおろししょうが(チューブタイプで可)小さじ1

    <チンジャオロース 合わせ調味料>
    ・鶏がらスープ大さじ4(顆粒の鶏がらスープほんの少しを熱湯大さじ4で溶いたもの) 
    ・酒大さじ1  ・オイスターソース大さじ1  ・胡椒ほんの少々  ・砂糖小さじ1

    【下準備】
    1.豚ロース肉は5mm幅位の棒状に切り、ボウルに入れて<下味調味料>を加えて混ぜます。
    いんげんの青椒風 【下準備】① いんげんの青椒風 【下準備】②
    2.いんげんは熱湯で下ゆでして冷水にさらし、粗熱をとります。
    3.いんげんは6~7cmの長さ、筍の水煮とパプリカは細切りにします。
    いんげんの青椒風 【下準備】③ いんげんの青椒風 【下準備】④
    4.ボウルか器に<チンジャオロース 合わせ調味料>を入れて混ぜます。

    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、下味をつけた豚肉を入れて炒め、火を通します。
    いんげんの青椒風 調理① いんげんの青椒風 調理②
    2.筍の水煮を加えて炒め合わせます。
    3.いんげん、パプリカを加え、さっと炒め合わせます。
    いんげんの青椒風 調理③ いんげんの青椒風 調理④
    4.全体に油がなじんだら、<チンジャオロース 合わせ調味料>を回し入れます。
    5.強火で炒めてから火を弱め、胡麻油を回し入れます。、さっと炒めて火を止めます。
    いんげんの青椒風 調理⑤ いんげんの青椒風 調理⑥
    6.器に盛り付け出来上がりです。
      調味料の味付けは薄味なので、お好みに合わせて調整して下さい。

    いんげんの青椒風 大
    いんげんを使ったチンジャオロース<青椒肉絲>が出来上がりました~。うま味たっぷりの豚ロース肉、シャキッとした食感の筍、甘みのある柔らかいいんげん、三位一体の炒め物です~♪暑い日もこれならばお箸が進みます~。

    いんげんの青椒風 B
    豚肉にしっかり下味をつけてあるので、ご飯にもぴったりです。ピーマンが苦手な方でも、旬のいんげんを使うと美味しくいただけると思います♪ぜひ一度召し上がってみて下さいね♪

    炒め物に添えた副菜の一品目は「きのこと三つ葉と和風ナムル」です。
    三つ葉ときのこのナムル
    【材料(二人分)】
    ・しめじ、エリンギを各適量  ・三つ葉1パック  ・胡麻油小さじ1

    <きのこと三つ葉の和風ナムル 調味料>
    ・醤油小さじ1  ・砂糖ほんの少々

    【作り方】
    1.しめじは小房に分け、エリンギは細切りにして一緒に熱湯で下ゆでして粗熱を取ります。
      熱湯はそのまま三つ葉をゆでるのに使います。
    2.三つ葉は根元の部分を切り、水でさらして、シャキとしたらザルに上げます。
      きのこをゆでた熱湯で下ゆでして冷水に放ち、水気を絞って食べやすい長さに切ります。
    3.ボウルにしめじ、エリンギ、三つ葉を入れ、胡麻油を加えて混ぜます。醤油と砂糖で味を
      調え、器に盛り付けて出来上がりです。

    三つ葉ときのこのナムル B
    胡麻油で和えてから味付けをすると具材に照りも出て、色合いもキレイに仕上がります。さっぱりした和風のナムルが出来上がりました~♪

    もう一品の副菜、「ゴーヤとごぼうのきんぴら」は下のブログをご覧下さいね~♪

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  • ゴーヤとごぼうのきんぴら<ほど良い苦味と食感♪>
    ごぼうとゴーヤのきんぴら 大
    いつもの「きんぴらごぼう」に夏野菜のゴーヤを加えた副菜を作りました。シャキッとしたごぼうにほど良い苦味のゴーヤ、意外な組み合わせに思えるかも知れませんが、甘辛味の味付けにゴーヤもぴったりはまります。ご飯にも、お酒にも、お弁当のおかずにも合う夏の一品が出来上がりました。自然の恵みたっぷりです~♪

    【材料(二人分)】
    ・ゴーヤ1/2個  ・ごぼう1/2本  ・白煎り胡麻適量  ・お好みで七味唐辛子適量

    <きんぴら 味付け調味料>
    ・お出汁大さじ2  ・酒大さじ1  ・砂糖大さじ1/2  ・薄口醤油大さじ1

    【作り方】
    1.ゴーヤは種を取り除き、縦半分に切ってから5mm幅位の厚さに切ります。
      塩(分量外)を振って、少しおいて水で軽く洗って水気を切ります。
    2.ごぼうは皮を洗い、笹がき(または斜め薄切り)にして酢水にさらしてアクを取ります。
    3.鍋に胡麻油を熱し、水気を切ったごぼうを炒めます。
    4.ごぼうがしんなりしてきたら、ゴーヤを加えて炒め合わせます。<きんぴら 味付け調味料>
      と白煎り胡麻、七味唐辛子を加え、汁気がなくなるまで炒め煮にします。火を止め、器に盛り
      付けて出来上がりです。

    こぼうとゴーヤのきんぴら B
    定番の「きんぴらごほう」に夏野菜のゴーヤを加えた副菜が出来上がりました~。甘辛の味付けに七味唐辛子を少し加えると、辛味のアクセントがはっきり出ます。ほど良い苦味のゴーヤとごぼうの相性のバッチリです~。身体にも優しい一品が出来上がりました~♪

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  • バジルトマトチキン<さわやかなバジルの風味>
    バジルトマトチキン 大
    旬のフレッシュトマトでチキン(鶏もも肉)やズッキーニなどを煮込み、仕上げの彩りと香りはバジルでつけました。バジルはトマト、また鶏肉とも相性が良く、さわやかな香りと風味が味わえます。うま味はあっても味自体は淡白な鶏肉の美味しさを引き出してくれる優しい香りのスパイスです。フライパン一つで簡単に作れる「バジルチキントマト」、おすすめの一品です~♪

    【材料(二人分)】
    ・鶏もも肉1枚(250g位)  ・トマト2個  ・玉ねぎ(中)1個  ・ズッキーニ1/2本
    ・お好みでフレッシュバジル2個
    バジルトマトチキン 材料① バジルトマトチキン 材料②
    <バジルチキントマト 味付け調味料等>
    ・コンソメヴィヨン(固形)1個 ・GABANローリエ(月桂樹の葉)1枚 ・GABANバジル適量
    ・塩、胡椒適量

    【下準備】
    1.トマトの上の部分にペティナイフなどで十字の切り込みを入れ、熱湯に入れて皮が
      めくれてきたら引き上げ冷水に放ってから皮をむきます(トマトの湯むき)。
    バジルチキントマト 【下準備】① バジルトマトチキン 【下準備】②
    2.湯むきしたトマトは粗みじん切りにします。
    3.鶏もも肉を広げ、肉の厚い部分に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切ります。
    バジルトマトチキン 【下準備】③ バジルトマトチキン 【下準備】④
    4.玉ねぎは1.5cm角、ズッキーニは5~6mm幅位の輪切りにします。

    【作り方】
    1.フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、軽く塩、胡椒(分量外)をした鶏もも肉の
      皮目から焼き、両面に焼き色をつけて別皿に取ります。
    バジルトマトチキン 調理① バジルトマトチキン 調理②
    2.フライパンをキレイにしてオリーブオイルを熱し、玉ねぎとズッキーニを入れて炒めます。
    3.玉ねぎが透き通ってきたら鶏もも肉を戻し入れ、トマトのみじん切り、コンソメヴィヨン、
      ローリエ(月桂樹の葉)を入れて煮ます。
    バジルトマトチキン 調理③ バジルトマトチキン 調理④
    4.全体にトマトの味がなじんだら、塩、胡椒、GABANバジルをふります。
    5.軽く混ぜ合わせます。
    バジルトマトチキン 調理⑤ バジルトマトチキン 調理⑥
    6.ひと煮して火を止め器に盛り付け、お好みでフレッシュバジルを添えて出来上がりです。

    バジルトマトチキン 拡大
    さわやかな風味が漂う、バジルトマトチキンが出来上がりました~。簡単、手軽に出来てすっきりした味わいの一品です♪トマト缶と違い、フレッシュトマトならではの自然の甘み、色合いがたまりません~。ご飯にも、パンにも、お酒にも合います~♪

    バジルトマトチキン B
    焼いてうま味を閉じ込めた鶏もも肉、フレッシュトマト、バジルの相性はやはりピッタリです~♪スパイスの優しい味わいが楽しめますよ~♪

    GABANバジルはイタリア料理ではおなじみのハーブ、イタリア語ではバジリコといいます。さわやかな香りは青じそにも似て、なじみやすい風味が特徴です~♪
    GABAN バジル 写真 GABANローリエ 写真
    GABANローリエは煮込み料理には欠かせません。清涼感のある芳香が特徴です。煮込み料理や、魚料理、マリネやピクルスのつけ汁に使うことも多いスパイスです。使う時に葉を折って入れるといっそう香りが出ます。

    副菜の一品目は「焼きとうもろこし」です。
    焼きとうもろこし 大
    【材料(二人分)】
    ・生(フレッシュ)とうもろこし1本

    <焼きとうもろこし 調味料>
    ・砂糖大さじ1  ・醤油大さじ1と1/2  ・みりん大さじ1

    【作り方】
    1.器に<焼きとうもろこし 調味料>を入れて混ぜます。
    2.とうもろこしをラップで包み、レンジで加熱します(600Wで5分)。
    3.フライパンに油を熱し、とうもろこしを入れて焼き色をつけます。
    4.<焼きとうもろこし 調味料>を加え、煮立ったらとうもろこしを転がし
      ながら焼いて出来上がりです。

    焼きとうもろこし B
    とうもろこしが美味しい旬を迎えていますよね。焼きとうもろこしならではの香ばしさ、甘み、食感が自宅で簡単に味わえます~。冷めても美味しくいただけるので、お弁当のおかずにもおすすめです~。

    もう一品の副菜、「麺つゆピリ辛パスタサラダ」は下のブログをご覧下さいね~♪

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  • 麺つゆピリ辛パスタサラダ<辣油(ラーユ)でピリッと♪>
    パスタサラダ 大
    身近な調味料の麺つゆ、酢、辣油(ラーユ)でドレッシングを作り、パスタ(スパゲティ)と彩り野菜のサラダをいただきました。マヨネーズは使わない、さっぱりしたサラダです。かつお出汁のきいた麺つゆのうま味、ほど良い酸味に胡麻の風味がきいた辣油(ラーユ)、いつもとひと味違う美味しさが味わえます。暑い日のちょっとピリ辛味はお箸(フォーク)も進みますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・パスタ(スパゲティ)80g  ・アスパラ2本  ・きゅうり10cm  ・にんじん4cm
    ・ベーコン2枚  ・レタスほんの少々

    <麺つゆピリ辛パスタサラダ ドレッシング調味料>
    ・麺つゆ大さじ1と1/2  ・酢大さじ1  ・ハウス辣油(ラーユ)小さじ1/2

    【作り方】
    1.ボウルか器に<麺つゆピリ辛パスタサラダ ドレッシング調味料>を入れて混ぜます。
    パスタサラダ 調理① パスタサラダ 調理②
    2.パスタは表示時間より2分ほど長めにゆで、ゆで終えたら冷水にさらして水気を切ります。
      ベーコンはフライパンで両面を軽く焼いて火を通します。
      アスパラは袴と筋を取って食べやすい長さに切り、下ゆでして冷水に放ち水気を切ります。
      きゅうりは縦半分に切って斜め切り、にんじんは拍子切りにして塩ほんの少々をふり、
      しばらく置いて水気を絞ります。レタスはひと口大にちぎります。材料をボウルに入れます。
    3.<麺つゆピリ辛パスタサラダ ドレッシング調味料>を回し入れます。
    パスタサラダ 調理③ パスタサラダ 調理④
    4.全体を混ぜ合わせ、器に盛り付けて出来上がりです。

    パスタサラダ B
    パスタと彩り野菜の麺つゆピリ辛サラダが出来上がりました~。野菜中心の具材もたっぷりでボリューム感もあります。麺つゆとかつお出汁のうま味とコク、ほど良い酸味をピリ辛の辣油(ラーユ)が味をしっかり引き締めてくれます♪
    ハウス ラーユ 写真
    ハウス食品さんの辣油(ラーユ)は純正ごま油を100%使用し、唐がらしの辛みをブレンドした辣油です。液だれしないワンプッシュキャップ、ごま油の風味もたっぷりです!

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  • ツナとゴーヤのポン酢ピリ辛和え<さわやかな苦味とうま味>
    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 大
    ヘルシーな「ツナ(シーチキン)缶」、夏の旬野菜「ゴーヤ」の和え物のご紹介です~。味付けは身近な調味料のポン酢、ピリ辛調味料の豆板醤と辣油(ラーユ)を使ったタレで和えました。さっぱりしたツナとすがすがしい口あたりのゴーヤの美味しさをタレがしっかり引き出してくれます。さわやかな味わいのポン酢と、ピリ辛調味料の相性もバッチリです~♪

    【材料(二人分)】
    ・ゴーヤ1/2個  ・ツナ(シーチキン)缶1缶
    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 材料 ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 調味料
    <ツナとゴーヤのポン酢ピリ辛和え タレ調味料>
    ・ポン酢醤油大さじ2  ・豆板醤小さじ1/2  ・ハウス食品さんの辣油(ラーユ)小さじ1/2

    【作り方】
    1.ゴーヤは種を取り除き、縦半分に切ってから5mm幅位の厚さに切ります。
      塩(分量外)を振って、少しおいて水で軽く洗います。
    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 調理① ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 調理②
    2.鍋に熱湯を沸かしゴーヤを入れて1分ほど下ゆでしてザルに取り、冷水に放ち
      粗熱が取れたら水気を絞ります。
    3.ボウルに油を切ったツナ(シーチキン)、ゴーヤを入れます。
    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 調理③ ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 調理④
    4.<ツナとゴーヤのポン酢ピリ辛和え タレ調味料>で和えます。
      器に盛り付け出来上がりです。

    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え 拡大
    ツナ(シーチキン)のうま味、シャキッとしたほど良い苦味のゴーヤのポン酢ピリ辛和えが出来上がりました~。身体に優しい食材で作るヘルシーな一品、おすすめです~。

    ツナとゴーヤのピリ辛ポン酢和え B
    食材も調味料も身近なものを使い、簡単に出来る料理です。豆板醤、プラス辣油(ラーユ)で辛味もぐっと出ました。少し冷していただいても美味しく召し上がれます。ビールやお酒にもピッタリです~。
    ハウス ラーユ 写真
    ハウス食品さんの辣油(ラーユ)は純正ごま油を100%使用し、唐がらしの辛みをブレンドした辣油です。液だれしないワンプッシュキャップ、ごま油の風味もたっぷりです!

    メインの料理は「揚げ豚のあらびきブラックペパー(黒胡椒)風味」です。
    黒胡椒風味の揚げ豚 大
    【材料(二人分)】
    ・豚肩ロース肉(かたまり)250~300g位  ・お好みの付け合わせ野菜

    <揚げ豚のあらびきブラックペパー(黒胡椒)風味 調味料>
    ・GABANあらびきブラックペパー(黒胡椒)適量  ・醤油適量

    【作り方】
    1.揚げ油は冷たいまま、常温に戻した豚肩ロースをかたまりのまま鍋に入れ、加熱後は
      160度位の油温で15~20分ほど揚げます。ときどき、上下を返しながら揚げます。豚肉
      の表面にこんがりと色が付き、中心部に竹串をさしても赤い肉汁が出てこなくなれば
      火が通っています。
    黒胡椒風味の揚げ豚 調理① 黒胡椒風味の揚げ豚 調理②
    2.揚がったら油をよく切り、バットかボウルに揚げたての肉を入れ、醤油とあらびきブラック
      ペパー(黒胡椒)をお好みの量ふります。上下を返して全体に味をからめ、冷めるまで
      そのままにします。食べやすい大きさに切り、器に盛り付けて出来上がりです。

    黒胡椒風味の揚げ豚 B
    表面はカリッとして身(肉)はジューシー感を楽しめる料理が出来上がりました~♪豚肩ロース肉を素揚げして、醤油とたっぷりのあらびきブラックペパーで味付けするだけのシンプルな料理です。下味無しで、簡単にできますよ~。ブラックペパーのピリッとした辛さが口のなかに広がり、うま味もしっかり味わえます。
    GABANあらびきブラックペパー 写真
    GABANあらびきブラックペパーはピリッとした刺激的な辛さと香りが特徴です。成熟したコショーの実を果皮ごと乾燥させたのがブラックペパー。肉料理をはじめ、ほとんどの「西洋料理」に登場し、日本でもポピュラーなスパイスです。あらびきタイプはペパーの辛味と香りをより一層楽しめます。

    もう一品、「さつまいものレモン煮」は下のブログをご覧下さいね。

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  • さつまいものレモン煮<シンプルでも深い味わい>
    さつまいものレモン煮 大
    我が家定番の副菜、「さつまいものレモン煮」を作りました~。さつまいも本来の甘みを味わうため、今回は塩を加えず水、砂糖、レモン汁だけで煮ました。鮮やかな黄色と紅色の皮は彩りが良く、目でも味わえます。仕上げに黒煎り胡麻をのせると色のコントラストも楽しめます。ほくほくしたなめらかな食感、上品な甘みがたまりません~♪

    【材料(二~三人前)】
    ・さつまいも(中)1本  ・お好みで黒煎り胡麻適量

    <さつまいものレモン煮 水と調味料>
    ・水300㏄  ・砂糖大さじ3   ・レモン汁大さじ2

    【作り方】
    1.さつまいもは皮のついたまま輪切りにして、水を二、三度入れ替えて
      にごりがなくなるまで、アク抜きをします。
    2.鍋に熱湯を沸かし、アク抜きしたさつまいもを入れて下ゆでします。5分~10分
      ほどゆで、ゆで汁は捨てます。下ゆですることで、味がしみやすくなります。
    3.鍋に水、砂糖、レモン果汁を入れ、水気を切ったさつまいもを入れます。
      弱火で、さつまいもが柔らかくなるまで煮て火を止めます。器に盛り付け、お好み
      で黒煎り胡麻を添えて出来上がりです。

    さつまいものレモン煮 B
    さっぱりした口あたりの「さつまいものレモン煮」が出来上がりました。身体に優しい味わいが口の中に広がります。暑いこの時期は冷蔵庫で少し冷していただくとお箸も進みますよ~♪

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  • しらすの和風スクランブルエッグ<ふんわり、とろとろ>
    しらすのスクランブルエッグ 大
    甘みがあって柔らかい口あたりの「しらす干し」をスクランブルエッグでいただきました~。使う材料は卵、しらす干し、青ねぎ、調味料として薄口醤油の4品です。材料と調味料を混ぜて、あとはフライパンでお好みの固さに仕上げるだけ、超速、超簡単に美味しい一品が出来上がります。カルシウムも豊富で、ふんわりとしたとろとろでまろやかな味わいが絶品です~♪

    【材料(二人分)】
    ・卵2~3個  ・しらす干し大さじ3(50g位)  ・青ねぎ適量  ・お好みでミニトマト4個
    しらすのスクランブルエッグ 材料
    <しらすの和風スクランブルエッグ 調味料>
    ・薄口醤油 ほんの少々

    【作り方】
    1.ボウルに卵を割り入れ、溶き卵にします。斜め切りにした青ねぎを入れます。
    しらすのスクランブルエッグ 調理① しらすのスクランブルエッグ 調理②
    2.しらす干し、薄口醤油を加えて混ぜます。
    3.フライパンに油を熱し、1の卵液を流し入れて固まりかけたら大きく混ぜます。
      8分目まで火が通ったら火を止め、後は余熱で火を通します。
      卵の固さはお好みで調整して下さいね。
    しらすのスクランブルエッグ 調理③ しらすのスクランブルエッグ 調理④
    4.器に盛り付け、お好みでミニトマトを添えて出来上がりです。

    しらすのスクランブルエッグ 拡大
    ふんわり、とろとろのしろす干しスクランブルエッグが出来上がりました~。しらす干しにも塩分があるので、醤油は控えめでも美味しく召し上がれます。しらすの甘みと半熟卵のうま味が口の中に広がりますよ~♪

    しらすのスクランブルエッグ B
    スクランブルエッグは鶏卵に塩、胡椒などで味付けをして、かき混ぜながら炒めた卵料理です。久しぶりに作りましたが、ふんわり感のある食感はやはり美味しいですね。しらす干しとの相性、もうバッチリでした~♪

    メインの料理は「豚ロースのしょうが焼き」です。
    しょうが焼き 大
    【材料(二人分)】
    ・豚ロース肉(生姜焼き用)6~8枚  ・塩、胡椒適量  ・小麦粉適量
    ・お好みの付け合わせ野菜
    しょうが焼き 材料 しょうが焼き 調味料
    <豚ロースのしょうが焼き タレ調味料(二人分)>
    ・おろししょうが小さじ2(瓶、チューブタイプでもOKです)
    ・醤油大さじ1と1/2  ・みりん大さじ1  ・酒大さじ1  ・砂糖大さじ1/2

    【下準備】
    ボールか器に<豚ロースのしょうが焼き タレ調味料>を入れて混ぜます。

    【作り方】
    1.豚ロース肉に軽く塩、胡椒をふり、小麦粉をまぶし余分な粉をはたきます。
    しょうが焼き 調理① しょうが焼き 調理②
    2.フライパンに油を熱し、豚ロース肉の両面を焼いて火を通します。
    3.<豚ロース肉のしょうが焼き タレ調味料>を回し入れ、豚肉にしっかり
      絡めて照りを出します。
    しょうが焼き 調理③ しょうが焼き 調理④
    4.火を止め、付け合せの野菜と一緒に盛りつけます。タレも少し豚肉にかけて
      出来上がりです。

    しょうが焼き B
    カリッと焼いた豚肉に絡む甘辛のタレと生姜のさわやかな香り、定番「豚ロース肉のしょうが焼き」が出来上がりました。豚肉は夏場の疲労回復にぴったりの食材です。しょうが焼きで元気も出ますよ~♪

    野菜料理「ピーマンと鰹節のきんぴら」は下のブログをご覧下さいね~♪

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  • ピーマンと鰹節のきんぴら<ヘルシー♪>
    ピーマンと鰹節のきんぴら B
    旬の柔らかいピーマン、肉厚に削っただし専用の削りぶしをきんぴらでいただきました。ビタミンが豊富なヘルシーなピーマンにだしのうま味が加わり、お箸が進む副菜です~。夏場ならではの旬のピーマンの美味しさが凝縮したきんぴら、ご飯にもお酒にも合いますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・ピーマン6個  ・削りぶし適量  ・白煎り胡麻適量

    <ピーマンと鰹節のきんぴら 調味料>
    ・お出汁大さじ1  ・酒大さじ1  ・砂糖大さじ1  ・薄口醤油大さじ1/2

    【作り方】
    1.ピーマンは食べやすい大きさに切ります。
    2.鍋に胡麻油を熱し、ピーマンを炒めます。しんなりしてきたら、<きんぴら調味料>、
      鰹節、白煎り胡麻を加え、汁気がなくなるまで炒め煮にして出来上がりです。
      彩りを出すため、薄口醤油を使っています。鰹節は通常の「かつおパック」でOKです。

    ピーマンと鰹節のきんぴら B (1)
    栄養満点の「ピーマンと鰹節のきんぴら」が出来上がりました~。厚削りの鰹節ならではの味わいと香りが楽しめる一品です。副菜、お酒の肴、お弁当のおかずにもおすすめです~♪

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  • 絹揚げと青梗菜のオイスターソース炒め
    絹揚げの家常豆腐風 大
    ふんわりした食感の絹揚げ、ヘルシー青菜の青梗菜、筍の水煮で中華の豆腐料理「家常豆腐(ジャア・チャン・ドウ・フ)風」の炒め物を作りました。家常豆腐は豆腐を揚げてから炒めますが、時間もかなりかかるので市販の絹揚げを使いました。今回は肉類を使わず野菜だけの炒め物です。唐辛子、豆板醤などの辛味も加えず、お子様からお年寄りまで、どなたにも召し上がっていただける優しい味わいです~♪

    【材料(二人分)】
    ・絹揚げ2個  ・青梗菜(小)2株  ・筍の水煮1/2個  ・パプリカ(赤)1/6個
    ・水溶き片栗粉適量  ・胡麻油小さじ1
    絹揚げの家常豆腐風 材料① 絹揚げの家常豆腐風 材料②
    <絹揚げと青梗菜のオイスターソース炒め 合わせ調味料>
    ・鶏がらスープ300㏄(顆粒の鶏がらスープ小さじ1を熱湯300㏄で溶いたもの)
    ・酒大さじ1  ・醤油小さじ2  ・オイスターソース大さじ1 ・砂糖大さじ1/2

    【下準備】
    1.絹揚げは熱湯をかけて油抜きを行い、ひと口大位に切ります。
    絹揚げの家常豆腐風 【下準備】① 絹揚げの家常豆腐風 【下準備】②
    2.青梗菜は葉と茎の部分に分けて5cmぐらいの長さに切ります。
      筍の水煮は食べやすい長さの薄切り、パプリカは斜め細切りにします。

    【作り方】
    1.ボウルに<絹揚げと青梗菜のオイスターソース炒め 合わせ調味料>を入れて混ぜます。
    絹揚げの家常豆腐風 調理① 絹揚げの家常豆腐風 調理②
    2.フライパンに油を熱し、筍の水煮、青梗菜の茎の部分を入れて炒め、火を通します。
    3.続いて絹揚げ、青梗菜の葉の部分、パプリカを加えて炒め合わせます。
    絹揚げの家常豆腐風 調理③ 絹揚げの家常豆腐風 調理④
    4.全体に油がなじんだら<合わせ調味料>を回し入れます。
    5.軽く煮立て、調味料の味をしみこませます。
    絹揚げの家常豆腐風 調理⑤ 絹揚げの家常豆腐風 調理⑥
    6.水溶き片栗粉を入れてトロミをつけます。最後に胡麻油を回し入れ、さっと混ぜ合わせて
      火を止めます。器に盛り付け出来上がりです。
      味付けは薄味なので、醤油とオイスターソースでお好みの味に調整して下さい。

    絹揚げの家常豆腐風 大
    なめらかな口あたりの絹揚げと青梗菜のオイスターソース炒めが出来上がりました。具材を炒めてから合わせ調味料で煮込むので、絹揚げや野菜に味がしっかりしみ込みます。オイスターソースのうま味とコクがたまりません~。ご飯との相性が抜群です♪

    絹揚げの家常豆腐風 B
    絹揚げに代えて厚揚げ、また薄切りの豚肉、豚のひき肉で作っても美味しく召し上がれます。辛味がお好みであれぱ、豆板醤や唐辛子を使ってもOKです。家常豆腐は中国のポピュラーな家庭料理と言われています。お好みに合わせて、いろいろアレンジしてみて下さいね~♪

    副菜の一品目は「おくらとブナピーのなめ茸和え」です。
    おくらブナピー 大
    【材料(二人分)】
    ・おくら3~4本  ・ブナピー(ホワイトぶなしめじ)1/2パック  ・なめ茸大さじ2位

    【作り方】
    1.ブナピーは石づきを取り、小房に分けます。
    2.おくらとブナピーをさっと下ゆでして、冷水に放ち水気を切ります。
      おくらは食べやすいひと口位の長さに切ります。
    おくら 写真 おくらブナピー 調理
    3.ボウルにおくら、ブナピーを入れ、なめ茸を加えて和えます。
      器に盛り付けて出来上がりです。

    おくらブナピー B
    なめ茸の醤油漬け調味料の味をいかして、他の調味料は使わずに仕上げました。おくらとなめ茸のねばねば感、ブナピーのツルンとした食感が楽しめる副菜です。暑い日もさっぱりいただけますよ~♪

    もう一品の副菜、「ザーサイときゅうりの胡麻胡椒和え」は下のブログに掲載しています♪

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  • ザーサイと彩り野菜の胡麻胡椒和え<キリッとした胡椒の風味>
    ザーサイ 大
    市販のザーサイ炒めにきゅうり、にんじんを加えて和え物でいただきました。味付けはザーサイの塩分、胡麻油、あらびきブラックペパー(黒胡椒)です。コリッコリッとした食感が美味しいザーサイと彩り野菜に、胡麻油と黒胡椒の風味が加わりお箸が進む一品です。ピリッとした黒胡椒が味をしっかり引き締めてくれます。お酒の肴にもぴったりです~♪

    【材料(二人分)】
    ・ザーサイ炒め(市販)40g位 ・きゅうり1/3本位 ・にんじん3cm位 ・白煎り胡麻適量

    <ザーサイと彩り野菜胡麻胡椒和え 調味料>
    ・GABANあらびきブラックペパー適量  ・胡麻油小さじ1  ・お好みで酢小さじ1

    【作り方】
    1.きゅうり、にんじんは輪切りにして塩を少々ふり、5分ほど置いて水気を絞ります。
    ザーサイ 調理① ザーサイ 調理②
    2.ボウルにザーサイ、きゅうり、にんじんを入れ、胡麻油で和えます。
      あらびきブラックペパー(黒胡椒)、白煎り胡麻をふって混ぜます。
      器に盛り付けて出来上がりです。少し酢を加えても美味しくいただけます。

    ザーサイ B
    コリッコリッとした食感が楽しめるザーサイに、彩り野菜としてきゅうり、にんじんを加えました。あらびきブラックペパー(黒胡椒)のピリッとした辛味、胡麻油の香りがたまりません~。副菜としても、またお酒の友としてもおすすめです~♪
    GABANあらびきブラックペパー 写真
    GABANあらびきブラックペパーはピリッとした刺激的な辛さと香りが特徴です。成熟したコショーの実を果皮ごと乾燥させたのがブラックペパー。肉料理をはじめ、ほとんどの「西洋料理」に登場し、日本でもポピュラーなスパイスです。あらびきタイプはペパーの辛味と香りをより一層楽しめます。

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  • 豆腐ステーキ柚子こしょうオニオンソース<さわやかな香り立ち>
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 大
    すりおろしした玉ねぎにさわやかな風味の柚子こしょうと調味料を加え、柚子こしょうオニオンソースを作りました。今回はヘルシーな木綿豆腐をソテーし、さっぱり感と香りを楽しめるステーキ風に仕上げました。豆腐の甘みとふんわりした食感、オニオンソースの玉ねぎのまろやかな味わい、柚子こしょうの香り立ちと辛さが楽しめます。ぜひ一度、さっぱりした美味しさを味わってみて下さいね~♪

    【材料(二人分)】
    ・木綿豆腐1丁  ・お好みの付け合わせ野菜
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 材料①豆腐 豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 材料②ソース
    <柚子こしょうオニオンソース(三~四人分) 材料と調味料>
    ・ハウス食品さんの本きざみ粗切り柚子こしょう小さじ2
    ・玉ねぎ1/2個  ・酒大さじ1  ・酢大さじ1と1/2  ・醤油大さじ1と1/2
    ・みりん大さじ1  ・サラダ油小さじ2

    【下準備】
    1.玉ねぎをおろし金ですりおろしザルに入れて余分な水分を切ります。
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 【下準備】① 豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 【下準備】②
    2.手鍋に酒、酢、醤油、みりん、サラダ油、柚子こしょう、すりおろし玉ねぎを入れます。
    3.混ぜ合わせて弱火で火を通し、煮立てば粗熱を取ります。
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 【下準備】③ 豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 【下準備】④
    4.出来上がった「柚子こしょうオニオンソース」です。

    【作り方(一人分の作り方)】
    1.木綿豆腐を横半分に切り、さらに食べやすい大きさ(4分割)にします。
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 調理① 豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 調理②
    2.木綿豆腐は耐熱皿に入れ、キッチンペーパーを全体にかぶせて600Wの
      レンジに1分30秒入れます。粗熱が取れたら水気を切ります。
    3.フライパンに油を熱し、豆腐の両面を焼いて焼き色をつけ、火を通します。
    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 調理③ 豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 調理④
    4.焼き上がれば、お好みの付け合わせ野菜とともに器に盛り付けます。
      柚子こしょうオニオンソースをかけて出来上がりです。

      小皿に取って、豆腐ステーキをつけていただいてもOKです。
      豆腐以外のビーフ、ポーク、チキンのソースとしてもおすすめです。

    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース 拡大
    柚子こしょうオニオンソースでいただく豆腐ステーキが出来上がりました~。まろやかな玉ねぎの甘み、粗くきざまれた柚子こしょうのつぶつぶした食感と香り立ち、辛味が味わえるソースです。豆腐との相性もパッチリです~♪

    豆腐ステーキ 柚子こしょうオニオンソース B
    すりおろし玉ねぎに本きざみ粗切り柚子こしょうと調味料を加えてひと煮するだけで、本格的なステーキレストランのソースが作れます~。身体に優しい豆腐のうま味と一緒に、オニオンソースの美味しさを味わってみて下さいね~♪
    ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう 写真
    ハウス食品さんの「本きざみ粗切り柚子こしょう」は粗くきざんだ、黄柚子皮の食感と香り立ち、すりおろし青唐辛子の辛さが楽しめます。塩味ひかえめなので、たっぷりとのせて食べられます。無着色です。

    野菜料理は「カブ(蕪)とトマトの麺つゆしょうがドレッシング」です。
    カブとトマトのしょうがドレッシング 大
    【材料(二人分)】
    ・カブ(蕪)1個  ・トマト1個  ・きゅうり1/3本  ・レタスの葉2枚

    <麺つゆしょうがドレッシング 調味料>
    ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが小さじ2 ・麺つゆ大さじ2 ・胡麻油小さじ2
    ・酢大さじ1

    【作り方】
    1.ボウルか器に<麺つゆしょうがドレッシング 調味料>を入れて混ぜます。
    しょうがドレッシング 調理① しょうがドレッシング 調理②
    2.トマトは1口位、カブ(蕪)は皮をむいて銀杏切りにします。
      きゅうりは縦半分にしてから斜め細切り、レタスはひと口位にちぎります。
      カブ、きゅうり、レタスは冷水に放ち、シャキッとさせてから水気を切ります。
    3.器に野菜を盛り付け、ドレッシングをかけて出来上がりです。

    カブとトマトのしょうがドレッシング B
    カブのシャキシャキ感、トマトの甘酸っぱさを味わえる、さっぱりしたサラダが出来上がりました~。粗切りの大きくきざまれたしょうがの食感と香りを楽しめるドレッシングです。身近な調味料のめんつゆ、胡麻油を使って簡単に出来ますよ~。
    ハウス本きざみ粗切り生しょうが 写真
    ハウス食品さんの「本きざみ粗切り生しょうが」は粗く大きくきざんだしょうがのシャキシャキ食感が味わえる、のっけて食べる薬味です。しょうが焼きなどの調理用としても使えます。辛さひかえめ、無着色です♪

    もう一品の副菜、「ハムのレッドオニオンマリネ」は下のブログに掲載しています♪

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  • ハムのレッドオニオンマリネ<淡い色合いでさっぱり>
    ハムのレッドオニオンマリネ 大
    赤玉ねぎ、紫玉ねぎ、アーリーレッドとも呼ばれるレッドオニオンを粗みじん切りにしてマリネ調味料に加え、薄切りのハムに添えた一品です。少し酸味をきかせたフレンチドレッシングにしばらく漬け込むと、ほのかな赤色が出て食欲をそそらせてくれます。ハムとの相性がよく、さっぱりしたうま味が味わえますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・薄切りハム4~6枚  ・レッドオニオン(赤玉ねぎ)1/4個
    ・お好みで粗挽きブラックペパー適量、彩りにフレッシュバジル

    <マリネ液 調味料>
    ・酢大さじ3  ・オリーブオイル大さじ1  ・塩、胡椒適量  ・砂糖ほんの少々

    【作り方】
    1.レッドオニオンを粗みじん切りにして冷水に放ち、シャキッとしたら水気を絞ります。
    2.ボウルに<マリネ液 調味料>を入れて混ぜ合わせ、レッドオニオンを加えます。
      10分位置くとマリネ液がほのかな赤色になります。
    3.器にハムを丸めて盛り付け、レッドオニオンの粗みじん切りを上に添えます。
      マリネ液をかけて出来上がりです。お好みで粗挽きブラックペパーをふります。
      酸味は酢の量で調整して下さいね。

    ハムのレッドオニオンマリネ B
    薄切りハムのレッドオニオンマリネが出来上がりました~。ラップをして、冷蔵庫で10分位冷してからいただくと美味しいです。簡単に出来て、さっぱりといただけるハムのマリネ、ほのかなレッドオニオンの色合いも楽しめます。お酒にもピッタリです~♪

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  • 鶏皮のパリパリ一味唐がらし揚げ<おいしい減塩レシピ>
    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 大
    コラーゲンたっぷりの鶏皮に下味をつけ、パリパリの揚げ物を作りました~。味付けは粗切り生しょうが、おろし生にくにくなどの定番調味料に、今回は麺つゆと一味唐がらしを使いました。麺つゆのうま味とコク、口の中がカッと熱くなるような辛さが特徴の赤唐辛子がきいた減塩レシピです。パリパリに揚げた鶏皮のうま味、辛味、香りがたまりません~♪お箸も止まりません~(笑)

    【材料(二人分)】
    ・鶏皮200g  ・お好みの付け合わせ野菜
    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 材料 鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調味料
    <鶏皮のパリパリ一味唐がらし揚げ 鶏皮下味調味料>
    ・麺つゆ大さじ1  ・片栗粉大さじ3  ・ハウス一味唐がらし適量
    ・ハウスおろし生にんにく(チューブタイプ)1cm
    ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが(瓶タイプ)小さじ1

    【作り方】
    1.鶏皮は食べやすいひと口大に切ります。
    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理① 鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理②
    2.ボウルに鶏皮を入れます。
    3.麺つゆ、おろし生にんにく、粗切り生しょうが、片栗粉を入れ、一味唐がらしをふります。
    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理③ 鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理④
    4.全体を混ぜます。10~15分位漬け込むと味がほど良くしみます。
    5.170度位の油温で鶏皮ほパリパリに揚げます。
    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理⑤ 鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 調理⑥
    6.油を切り、器に付け合せの野菜と一緒に盛り付けて出来上がりです。
      今回は鶏皮を使いましたが、鶏もも肉、手羽元、手羽先、むね肉も美味しく召し上がれます。

    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 拡大
    パリパリに揚がった鶏皮、少し赤唐辛子の色合い(赤色)が出ていて食欲をそそります~。ピリッとした唐辛子の辛味が鶏皮のうま味をしっかりと引き締めてくれます。醤油、塩を使わないコラーゲンたっぷりの減塩レシピ、おすすめです~♪

    鶏皮の唐揚げ一味唐がらし風味 B
    チューブタイプ、瓶タイプのスパイスを使うことで下ごしらえの手間がかかりません。下味調味料に漬け込み、あとは揚げるだけで簡単に出来上がります。鶏皮、鶏肉を使って楽しい食卓を囲んで下さいね~♪
    ハウス 一味唐がらし 写真
    ハウス食品さんの一味唐がらしは刺激的な辛さが特徴です。英語では“hot”と表現する、口の中がカッと熱くなるような辛さが特徴の赤唐辛子。辛味だけではなく独特の香味をもち、料理のうまみを増す効果も大きいスパイスです。※この製品はナトリウムを含まないので、食塩相当量は0gです。

    【ハウス 一味唐がらし】は、ハウス食品さん×レシピブログさんのコラボ企画「スパイスでお料理上手 スパイスがお役立ち!おいしい減塩レシピ」でいただきました。美味しい揚げ物が出来上がりました。ごちそうさまでした~♪
    減塩料理レシピ
    減塩料理レシピ  スパイスレシピ検索

    副菜の一品目は「ソーセージともやしの炒め物」です。
    ソーセージもやし 大
    【材料(二人分)】
    ・お好みのソーセージ適量  ・もやし1/2袋  ・玉ねぎ1/4個  ・にんじん1/3本
    ・お好みでパセリのみじん切り適量

    <ソーセージともやしの炒め物 調味料>
    ・塩、粗びき黒胡椒適量

    【作り方】
    1.ソーセージは食べやすい大きさに切ります。
    2.もやしは可能であればひげ根を取ります。玉ねぎ、にんじんは細切りにします。
    3.フライパンに油を熱し、ソーセージ、もやし、玉ねぎ、にんじんを炒めて火を通します。
    4.塩、粗挽き黒胡椒で味を調え、さっと炒め合わせて火を止めます。
      器に盛り付けて出来上がりです。お好みでパセリのみじん切りをふります。

    ソーセージもやし B
    ソーセージともやしの炒め物が出来上がりました~。ソーセージのうま味、もやしのシャキッとした食感が味わえます。黒胡椒のキリッとしたさわやかな辛味で美味しく召し上がれる一品です。おかずにも、お酒の肴としてもおすすめです~♪

    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪
                           
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  • タコのカルパッチョ<簡単♪美味のバルメニュー>
    カルパッチョ 大
    ハウス食品さんのスパイスクッキングバルメニュー<カルパッチョ>を使って、タコ料理を作りました~。うま味と食感が美味しい旬のタコに、ガーリックや2種類のペパーの濃厚な風味が特徴の合わせスパイスとオリーブ油の二つをまぜてかけるだけ、超簡単に出来ます。どのお酒にももうぴったりの一品、おすすめです~♪

    【材料(二人分)】
    ・タコの足(大)1本100g ・レタスの葉2枚 ・パプリカ(赤)1/8個 ・オリーブ油大さじ1
    ・ハウス【スパイスクッキングバルメニュー】カルパッチョ1袋(3g)
    カルパッチョ 材料 カルパッチョ 調味料
    【作り方】
    1.小さな器にスパイスクッキングとオリーブ油を入れ、よく混ぜる。
    カルパッチョ 調理① カルパッチョ 調理②
    2.タコは薄くスライスする。
    3.器の中央に1cm幅位の細切りにしたレタスを盛り付ける。
    カルパッチョ 調理③ カルパッチョ 調理④
    4.レタスの上にタコを盛り付け、5mm幅の角に切ったパプリカ(赤)をちらします。
      1のカルパッチョスパイスをかけて出来上がりです

    カルパッチョ B
    スパイスクッキングパルメニューで作った「タコのカルパッチョ」が出来上がりました~。ラップをして冷蔵庫で約15分ほどなじませると、よりおいしく召し上がれます。鯛、サーモンでもおいしいですよ~♪
    カルパッチョ 写真
    ハウス食品さんの「スパイスクッキング バルメニュー」は話題の「バルの味」をお家でカンタンに作れるスパイスがいっぱいラインナップされています。フライパンや小鍋などを使って、お家で手軽にまぜるだけ、炒めるだけ、煮るだけのとってもカンタン調理です!濃厚でスパイスのきいた味わいがお酒に合いますよ~♪

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  • サンマのやわらか甘辛煮<豆板醤の風味たっぷり>
    秋刀魚 大
    煮魚がどうしても食べたくなり、ちょっと季節感は外れていますが(笑)、秋刀魚(さんま)を使った料理のご紹介です~。今回は中華の辛味調味料「豆板醤」でいつもとひと味違う甘辛の味付けにしました。圧力鍋で中骨まで食べられるよう柔らかく煮ています。豆板醤の風味がきいた味付けはご飯にもお酒にもピッタリです~♪

    【材料(二人分)】
    ・秋刀魚(解凍)2尾  ・お好みで大葉4枚
    秋刀魚 材料 豆板醤 写真
    <秋刀魚のやわらか甘辛煮 水と調味料>
    ・水400㏄  ・酒100cc   ・砂糖大さじ3  ・酢大さじ1  ・醤油大さじ3
    ・みりん大さじ1  ・豆板醤小さじ1  ・ハウス本きざみ粗切り生しょうが大さじ1
    ハウス本きざみ粗切り生しょうが 写真
    【下準備】
    1.秋刀魚は頭を切り落とし、腹ワタを除いて水で洗います。
    2.よく水気を切ってから、5~6cm位の筒切りにします。

    【作り方】
    1.圧力鍋に<秋刀魚のやわらか甘辛履歴書 水と調味料>、秋刀魚を入れて
      蓋をし、火にかけます。加圧が始まったら弱火にして、20分ほど加圧します。
      圧が抜けたら、蓋を取り、照りが出るまで10分位煮詰めます。
    秋刀魚 調理① 秋刀魚 調理②
    2.器に大葉を敷いて秋刀魚を盛り付け、タレを少しかけて出来上がりです。
      圧力鍋がない場合は鍋で落し蓋をして煮込んでも美味しく召し上がれます。

    秋刀魚 拡大
    豆板醤の風味をきかせた、甘辛味の秋刀魚が煮上がりました~♪いつもは土しょうがのスライスを使いますが、今回は瓶タイプの粗切り生しょうが(ハウス食品さん)を使ってみました。風味は生のしょうがと遜色なく出来上がりますよ~。

    秋刀魚 B
    酢を入れて煮ると、秋刀魚の皮がはがれにくくなり、キレイに仕上がります。甘辛調味料としょうがが、秋刀魚ならではの美味しさを引き立ててくれます。圧力鍋効果で骨もホロホロ、中骨まで全部いただけました~。
    ハウス本きざみ粗切り生しょうが 写真
    ハウス食品さんの【本きざみ】粗切り生しょうがは粗く大きくきざんだしょうがのシャキシャキ食感が味わえる、のっけて食べる薬味です。しょうが焼きなどの調理用としても使えます。辛さひかえめ、無着色です♪

    副菜の一品目は「かぽちゃの炊いたん」です。
    かぼちゃ 大
    【材料(二~三人分)】
    ・かぼちゃ(小サイズ)1/4個位

    <かぼちゃの炊いたん お出汁と調味料>
    ・お出汁400㏄  ・酒大さじ1  ・みりん大さじ1  ・砂糖大さじ1  ・薄口醤油大さじ1

    【下準備】
    1.かぼちゃはわたと種を取り、3~4cm位の角切りにします。
    2.可能ならば皮の部分を面取りしておきます。面取りには煮崩れ防止と口当たりを
      よくする効果があります。

    【作り方】
    1.鍋にお出汁とかぼちゃを入れて火にかけ、煮立てば弱火でアクを取りながら5分煮ます。
    2.酒、みりん、砂糖、薄口醤油を加え、落し蓋(またはクッキングシートの落し蓋)をして、
      かぼちゃが柔らかくなるまで煮ます。全体にお出汁と調味料をからめて火を止め、器に
      盛り付けて出来上がりです。

    かぼちゃ B
    副菜の定番、かぼちゃの煮物が出来上がりました~。旬の採れたてのかぼちゃを使ったのでやわらかくて甘みがたっぷりです~♪

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  • ほうれん草とザーサイの胡麻辣油(ごまラーユ)和え
    ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 大
    ヘルシー野菜のほうれん草にザーサイを加えた和え物のご紹介です。味付けはザーサイの塩分をそのままいかし、白煎りすり胡麻と辣油(ラーユ)だけでシンプルに仕上げました。胡麻の風味とラーユの辛味がしっかりときいています。簡単に出来て、うま味たっぷりの一品が出来上がりました~♪

    材料【材料二~三人分】
    ・ほうれん草1/2把  ・ザーサイ(市販の炒めザーサイ)30g
    ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 材料① ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 材料②
    <ほうれん草と竹輪の和え物 調味料>
    ・ハウス辣油(ラーユ)小さじ1/2  ・白煎りすり胡麻大さじ1

    【作り方】
    1.ほうれん草は下ゆでして冷水に放ち、粗熱が取れたら水気を絞って食べやすい
      長さに切ります。
    ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 調理① ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 調理②
    2.ボウルにほうれん草、ザーサイを入れます。
    3.白煎りすり胡麻、辣油(ラーユ)を入れて混ぜ合わせます。
    ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 調理③ ほうれん草とザーサイのごまラー油和え 調理④
    4.器に盛り付けて出来上がりです。

    ほうれん草とザーサイのごまラー油和え B
    もう一品、何にしようかなぁ~という時のお助けメニューです。お酒の肴とししてもおすすめです~。
    ハウス辣油 写真
    ハウス食品さんの辣油(ラーユ)は純正ごま油を100%使用し、唐がらしの辛みをブレンドした辣油です。液だれしないワンプッシュキャップ、ごま油の風味もたっぷりです!

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  • 焼き鮭と炒り卵の三倍酢<鮭のうま味をさっぱりと♪>
    焼き鮭と炒り卵の三倍酢 大
    ほど良い塩加減とうま味のある「塩鮭」を焼き、炒り卵ときゅうりを加えて酢の物でいただきました。味付けは何にでも使いやすい合わせ酢「三杯酢」です。塩鮭の塩分を三倍酢がまろやかにして、炒り卵、きゅうりとの相性もバッチリです。地味な色合いになりがちな酢の物に、黄色が加わると見た目もぐっと良くなります。暑い日もお箸の進む酢の物が出来上がりました~♪

    【材料(二人分)】
    ・塩鮭の切り身1枚(または塩鮭アラ適量)  ・卵1個  ・きゅうり1/2本位
    焼き鮭と炒り卵の三倍酢 材料 焼き鮭と炒り卵の三倍酢 調味料
    <三杯酢(二人分) 合わせ酢>
    ・酢大さじ1と1/2  ・薄口醤油大さじ1と1/2  ・煮切りみりん大さじ1と1/2

    【下準備】
    みりんは手鍋で加熱してアルコール分を飛ばします。
    みりんの代わりに砂糖小さじ2位で代用も可です。
    器かボウルに三杯酢の調味料を入れて混ぜます。

    【作り方】
    1.魚焼きグリル、オーブン、レンジグリルなどで鮭を香ばしく焼きます。
      今回はレンジグリルで焼き上げました。
    焼き鮭と炒り卵の三杯酢 調理① 焼き鮭と炒り卵の三倍酢 調理②
    2.きゅうりは縦半分に切ってから斜め切りにします。塩(分量外)を少々ふり、
      しばらく置いて水気を絞ります。
    3.フライパンに油を熱し、溶き卵を入れてかき混ぜながら半熟状にして炒り卵を作ります。
      出来上がれば別皿に取って冷まします。
    焼き鮭と炒り卵の三杯酢 調理③ 焼き鮭と炒り卵の三倍酢 調理④
    4.鮭の骨、皮、血合い(グレーっぽいところ)を取り除き、身をほぐします。
      ほぐした身、きゅうり、炒り卵をボウルに入れます。
    5.三倍酢を回し入れます。
    焼き鮭と炒り卵の三倍酢 調理⑤ 焼き鮭と炒り卵の三倍酢 調理⑥
    6.全体を混ぜ合わせ、器に盛り付けて出来上がりです。
      
    焼き鮭と炒り卵の三倍酢 拡大
    暑い日もお箸の進む酢の物が出来上がりました~♪ほど良い酸味の三倍酢が、焼いた塩鮭の美味しさをしっかり引き出し、さっぱりといただける一品です。お酒の肴としてもおすすめです~♪

    焼き鮭と炒り卵の三倍酢 B
    三杯酢は酢、醤油、煮切りしたみりんを同量ずつ合わせた合わせ酢です。みりんの代わりに1/3程度の量の砂糖を代用してもOKです。お好みで醤油を減らすのもOKです。いつもの焼き鮭をちょっとアレンジして、笑顔の食卓を囲んで下さいね~♪

    メインの料理は「ヒレカツ」です。
    ヒレカツ 大
    【材料(二人分)】
    ・豚ヒレ肉200g位  ・お好みの付け合わせ野菜
    ・塩、胡椒適量  ・小麦粉適量  ・溶き卵  ・パン粉

    【作り方】
    1.豚ヒレ肉はひとくち大に切り、ラップを敷いて肉たたき等で拡げます。
    ヒレカツ 調理① ヒレカツ 調理②
    2.形を整え、豚ヒレ肉に塩、胡椒を適量ふります。
      小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつけます。
    3.170度位の油温できつね色になるまでカラッと揚げます。
    ヒレカツ 調理③ ヒレカツ 調理④
    4.付け合わせ野菜と一緒に器に盛り付けて出来上がりです。
      お好みでウスターソース、とんかつソース、トマトケチャップ等でいただきます。

    ヒレカツ B
    豚ヒレ肉は柔らかくて、脂肪分が少なく、カツにはぴったりりお肉ですよね♪美味しくいただきました~。

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  • 千切り(切干し)大根とにんじんの炊いたん
    千切り大根 大
    定番の組み合わせは千切り(切干し)大根とお揚げ(油揚げ)ですが、今回はにんじんも加えて煮ました。しっとりと煮汁を含んだ大根は身体にとても優しい副菜です。にんじんも加えてさらにヘルシー度が高まります。どこか懐かしいおふくろの味、ほっと和む一品です♪

    【材料】
    ・千切り(切干し)大根30g  ・にんじん1/3本  ・お揚げ(油揚げ)1枚

    <千切り(切干し)大根とにんじんの炊いたん お出汁と調味料>
    ・お出汁300cc  ・砂糖大さじ1  ・みりん大さじ1  ・酒大さじ1  ・薄口醤油大さじ1

    【作り方】
    1.千切り(切干し)大根は水でさっと洗い、水につけて20~30分間ほどおきます。
      大根の水気を絞り、食べやすい長さに切ります。
    2.にんじんは細切り、お揚げ(油揚げ)は拍子切りにします。
    3.鍋にお出汁と千切り(切干し)大根を入れて煮立てます。大根が柔らかくなれば
      にんじんとお揚げを加え、砂糖、みりん、酒、薄口醤油で味を調えます。煮汁が
      半量位になるまで煮て火を止めます。器に盛り付けて出来上がりです。

    千切り大根 B
    千切り(切干し)大根は栄養価が高く、食物繊維も豊富で、特に女性には強い味方の乾物です~。暑い夏場は少し冷していただくとお出汁と調味料がしっかりしみて、お箸も進みますよ~♪

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  • イカとカブの麺つゆ黒胡椒炒め<おいしい減塩レシピ>
    イカとカブの黒胡椒炒め 大
    うま味たっぷりのイカとさっぱりしたカブ(蕪)を炒め物でいただきました~。味つけは麺つゆ、酢、荒挽きブラックペッパー(黒胡椒)を使った、身体に優しい減塩バージョンです。醤油の代わりに麺つゆ、また味のアクセントになる酢と黒胡椒が塩味を感じさせてくれます。プリプリしたイカ、シャキッとしたカブのおいしさを減塩レシピで召し上がってみて下さいね~♪

    【材料(二人分)】
    ・イカ1杯200g(今回は小さなサイズのイカ2杯で計200g)  ・カブ3個(300g)
    ・パプリカ(赤)1/4個(40g)  
    イカとカブの黒胡椒炒め 材料① イカとカブの黒胡椒炒め 材料②
    <イカとカブの麺つゆ黒胡椒炒め 調味料>
    ・麺つゆ大さじ1  ・酢(穀物酢)大さじ1  ・ブラックペッパー荒挽(黒胡椒)少々

    【下準備】
    1.イカは下ごしらえを行い、皮を残したまま胴、エンペラ、ゲソを食べやすい大きさに切る。
    イカとカブの黒胡椒炒め 【下準備】① イカとカブの黒胡椒炒め 【下準備】②
    2.カブは皮をむき食べやすい櫛形に切る。
      お好みでカブの茎の部分は5~6cmの長さに切る。パプリカは細切りにする。
    3.カブの茎は熱湯で食感が残るぐらいの柔らかさに下ゆでする・。
    イカとカブの黒胡椒炒め 【下準備】③ イカとカブの黒胡椒炒め 【下準備】④調味料
    4.器に麺つゆと酢を入れて混ぜる。

    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、イカを炒め、火が通ればカブの茎を加えて炒め合わせる。
    イカとカブの黒胡椒炒め 調理① イカとカブの黒胡椒炒め 調理②
    2.カブ、パプリカを加えてさっと炒める。
    3.<イカとカブの麺つゆ黒胡椒炒め 調味料>を回し入れる。
    イカとカブの黒胡椒炒め 調理③ イカとカブの黒胡椒炒め 調理④
    4.全体をさっと炒め合わせる。
    5.お好みの量のブラックペッパー荒挽(黒胡椒)をふる。
    イカとカブの黒胡椒炒め 調理⑤ イカとカブの黒胡椒炒め 調理⑥
    6.軽く炒め合わせて火を止め、器に盛りつけて出来上がりです。

    イカとカブの黒胡椒炒め 拡大
    かつお出汁の麺つゆのうま味とコク、酢の程よい酸味、黒胡椒のピリッとした辛味がきいた炒め物が出来上がりました。醤油大さじ1を使うのに比べ、麺つゆ大さじ1だと半分以下の塩分量になります。酢と黒胡椒が心地よい塩味を感じさせてくれます~。

    イカとカブの黒胡椒炒め B
    酢は料理全体の味を引き立たせる働きがあり、味がぼやけたりせずにおいしく炒め物を召し上がれます。イカとカブの美味しさを楽しめる減塩レシピ、おすすめです~♪
    GABANブラックペッパー荒挽<缶>写真
    GABAN ブラックペッパー荒挽<缶>はピリッとした辛さと刺激が特徴です。成熟したコショーの実を果皮ごと乾燥させたのがブラックペパー。肉料理をはじめほとんどの「西洋料理」に登場し、日本の家庭でもかなりポピュラーなスパイス。あらびきタイプはペパーの辛味と香りをより一層楽しめます。※この製品はナトリウムを含まないので、食塩相当量は0gです。

    GABAN ブラックペッパー荒挽<缶>は、ハウス食品さん×レシピブログさんのコラボ企画「スパイスでお料理上手 スパイスがお役立ち!おいしい減塩レシピ」でいただきました。美味しい炒め物が出来上がりました。ごちそうさまでした~♪
    減塩料理レシピ
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    副菜の一品目は「焼きナスのみょうが添え」です。
    焼きナスみょうが 大
    【材料(二人分)】
    ・ナス2個  ・みょうが1個  ・醤油(またはポン酢醤油)適量
    ・お好みできぬさや2~4個

    【下準備】
    1.みょうがは千切りにして。水にさらしてシャキとさせます。
    2.きぬさやは下ゆでして冷水に放ち、粗熱が取れたら水気を切ります。
    3.ナスのガクの部分を切り落とし、皮をむきやすいよう、縦に浅い切り込みを
      3~4ヶ所入れます。

    【作り方】
    1.焼き網か魚焼きグリルで、ナスの皮全体に焦げ目がつくまで強火で焼きます。
      こんがりした焼き目がついたら、菜箸でナスを押して、水分がにじみ出てくるよう
      であれぱ焼き上がっています。固いところがあれぱ焼き足します。
    2.焼けたら、熱いうちに皮をむきます。ナスが熱いので、火傷をしないように指先に
      水をつけながらむきます。
    3.器に盛り付け、みょうが、お好みできぬさやを添え、醤油、またはポン酢醤油を
      かけて出来上がりです。

    焼きナスみょうが B
    ナスが美味しいこの時期、焼きナスにしてみょうがも添えました。さわやかな風味も一緒にいただきました~♪

    副菜のもう一品「いかげんの天ぷら」は次のコーナーに記載しています♪こちらもご覧下さいね。

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  • いんげんの天ぷら<サクサクッと旬の味わい>
    いんげんの天ぷら 大
    夏の路地物のいんげん(三度豆)は柔らかくて甘みがあります。今回は天ぷらにして旬を味わいました。天ぷらの衣は溶き卵+冷水と小麦粉が同量で作ります。基本さえ覚えておけば、どのような食材でもカラッとした天ぷらを作れます。季節の食材で美味しい天ぷらを召し上がって下さいね~♪

    【材料(二人分)】
    ・いんげん10~12本位
    いんげんの天ぷら 材料 いんげんの天ぷら 揚げ衣
    <天ぷら 揚げ衣>
    ・小麦粉(薄力粉)1/2カップ  ・卵(溶き卵)1/2個+冷水をあわせて1/2カップ

    【下準備】
    天ぷらの衣を作ります。卵を溶きほぐし、冷水を加えて1/2カップにします。
    出来ればふるった小麦粉1/2カップを加え、さっくりと粉気が残るぐらいに混ぜます。
    天ぷらを揚げる直前まで、冷蔵庫に入れておくと良いです。

    【作り方】
    1.いんげんは両端を切り落とし、長さを半分位に切ります。
    いんげんの天ぷら 調理① いんげんの天ぷら 調理②
    2.油温を170度位に熱します。
      いんげんを天ぷらの衣にざっとくぐらせ、形をまとめて衣をつけます。
    3.いんげんを油に入れ、ゆっくり火が通るまで揚げます。
    いんげんの天ぷら 調理③ いんげんの天ぷら 調理④
    4.油を切って器に盛り付け、天つゆ、塩などのお好みの味でいただきます。

    いんげんの天ぷら B
    揚げて一層甘みを増した「いんげん」が美味しいです。旬の味わいを楽しめました~♪

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横浜市北部の田園風景の残るエリアで妻と長男の三人暮らし。

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