
缶詰レシピコンテストの中華部門で優秀賞を受賞しました♪
本日発表された日本缶詰協会さんとレシピブログさんの「缶詰・びん詰・レトルト食品を
使ったアレンジレシピコンテスト」の中華部門で、『超速!!焼き鳥缶の旨みでレタス炒め』
が優秀賞をいただきました。
受賞記事 ⇒
缶詰・びん詰・レトルト食品を使ったアレンジレシピコンテスト結果発表
ブログを見ていただいた方、応援をしていただいた方、コンテストの企画をされた方に
心より御礼を申し上げます。これからも美味しい料理を頑張って作りたいと思います。
本当にありがとうございました。
優秀賞をいただいたレシピはこちらです ⇒
超速!!焼き鳥缶の旨みでレタス炒め最終審査は和食、洋食、中華、創作料理の4部門の優秀賞受賞者4名で、9月1日(日)
に開催される「防災の日 缶詰・びん詰・レトルトフェスティバル2013 in 秋葉原」のイベ
ント「調理披露&試食審査」で決定されます。
・日程:9月1日(日) 13:00~
・場所:ベルサール秋葉原
当日は秋葉原で調理披露してきます~♪
「すき家 牛丼の具」をつかったアイデアレシピコンテスト」のグランプリ賞受賞に続いての
受賞、本当にありがとうございました。皆様に感謝しております。

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本日のブログ料理はこちらです。

フライパンで焼き上げたサバにすり胡麻、ねぎ、生姜、レッドペパーなどで作った香味ダレ
をからめた「サバの香味胡麻照り焼き」を作りました~。ちょっとピリ辛の香味ダレでサバ
特有の匂いを抑え、ご飯にもお酒にも合う魚料理になりました。アジ、イワシ、サンマなど
お好みの魚を使って、いつもと一味違う香りと味付けを楽しんで下さいね~♪
【材料(二人分)】
・サバ(切り身)2切れ ・お好みで三つ葉適量 ・トッピング用に白煎り胡麻適量

<サバの香味胡麻照り焼き タレ調味料>
・醤油大さじ2 ・砂糖大さじ1/2 ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1 ・胡麻油大さじ1/2
・ねぎのみじん切り大さじ1と1/2 ・生姜のみじん切り大さじ1/2
・白煎り胡麻(すりおろし)大さじ1 ・レッドペパー(または一味唐辛子)小さじ1
【下準備】
1.サバは骨を外し、よく洗ってからキッチンペーパーで水気をふき取り、軽く塩をして
10~15分ほど置きます。塩をふることで、水気と一緒に臭みとアクが出ます。
2.予め器に、<サバの香味胡麻照り焼き タレ調味料>を用意しておきます。
辛さはレッドペパー(または一味唐辛子)の量で調整して下さいね。
3.三つ葉は根元を切り落とし、3cm位に切ってから冷水でシャキとさせておきます。
【作り方】
1.フライパンに油を熱し、サバの皮側を下にして入れ、焼き色がついたら返して
両面にしっかりと焼き色を付け、中まで火を通します。

2.サバに火が通れば、油等をキッチンペーパーでふき取ります。
焼き上げる際にサバから出る脂は匂いがキツイのでキレイにふき取って下さいね。
3.続いて、<サバの香味胡麻照り焼き タレ調味料>を加えて、からめるように全体に
なじませます。少しタレが残っている位で火を止めて下さい。

4.器にサバを盛り付け、タレと白煎り胡麻をかけ、三つ葉を添えて出来上がりです。

タレさえ用意すれば、あとは食材をフライパンで焼いて、タレをからめるだけで簡単に
出来る料理です。レッドペパーの辛みで、暑い夏の日のスパイシー料理として活用で
きますよ~♪

今回は青魚のサバで作りましたが、この香味胡麻照り焼きダレは鶏肉、鶏手羽元や
豚肉で作っても美味しくいただけます。ぜひ一度試してみて下さいね♪
副菜はおくら、長いも、なめ茸を使った「ねばねばトリオの和え物」です。

【材料(二人分)】
・おくら3~4本 ・長いも6~7cm位 ・なめ茸大さじ2位
・お好みでみょうがの千切り適量
【作り方】
1. おくらはさっと塩茹でにして冷水に取り、粗熱が取れれば水気を切って1.5~2cm位
の長さに切ります。
2.長いもは皮をむき、3~3.5cm位の長さの短冊に切ります。
3.ボウルにおくら、長いも、なめ茸を入れ、良く和えます。

4.器に盛り付け、お好みでみょうがの千切りを添えて出来上がりです。
なめ茸の塩味をいかして、他の調味料は使っていません。お好みで醤油、ポン酢
をお使い下さいね。

ねばねば食材の代表は納豆、山(長)いも、おくら、モロヘイヤ、メカブ、もずく等ですが、
のど越しが良いので、食欲がないときには打ってつけの食材といえます。夏バテ防止にも良
い食材で、暑い夏を乗り切っていきたいです~♪
もう一品の副菜は「プチトマトとセロリの胡麻酢和え」です。

【材料(二人分)】
・プチトマト6~7個 ・セロリ1/4本
<胡麻酢 調味料>
・すり胡麻(白)大さじ2 ・醤油大さじ1/2 ・酢大さじ1 ・砂糖ほんの少々
【作り方】
1.予め<胡麻酢>を用意しておきます。
2.プチトマトは洗ってから1/2に切ります。
3.セロリは筋を外し、食感が残る1cm位の幅に切ります。

4.ボウルにプチトマト、セロリを入れ、胡麻酢で和えて器に盛り付けます。

すり胡麻をたっぷり入れた胡麻酢で、プチトマトの甘み、セロリの香りとシャキシャキした
食感を楽しめます。さっぱりといただける副菜です~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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