
今日で2012年も終わり、いよいよ大みそかとなりましたね。
今年は4月からブログを始めた記念すべき年となりました。
多くの皆さんにご訪問と応援をしていただき、本当にありがとうございました~♪
昨日はおうち忘年会ということで(笑)、焼き鳥を作りました。焼き鳥屋さんや
居酒屋さんの炭火には勝てませんが、フッ素加工のフライパンを使うことで
鶏肉から出る旨みをうまくいかした焼き鳥がおうちでも出来ますよ~。
焼き鳥のタレは、蜂蜜でコクを出すと美味しい焼き鳥に仕上がります♪
【材料(二~三人分)】
①ねぎま
・鶏もも肉一枚 180g ・ねぎ (白い部分)1本分
②つくね
・鶏ひき肉150g位 ・長ねぎ(みじん切り)10cm位 ・生姜(絞り汁)ほんの少々
・酒小さじ1 ・薄口醤油ほんの少々
<焼き鳥のタレ 調味料>
・酒大さじ2 ・みりん大さじ2 ・醤油大さじ2 ・蜂蜜大さじ1

【ねぎまとつくねの準備】
①ねぎま
1.鶏もも肉は食べやすい一口位の大きさに切ります。
2.ねぎはカットした鶏肉の大きさに合わせて切ります。
3.竹串に鶏肉とねぎを交互に刺します。

②つくね
1.ボウルに鶏ひき肉、長ねぎのみじん切り、生姜の絞り汁、酒、薄口醤油を入れて
粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、一口大に丸めます。
2.鍋にお湯を沸かし、沸騰したら弱火にして「つくね」を入れます。
3.色が変わって、つくねが浮いてきたら、ざるに取ります。
4.つくねを竹串に刺します。

【作り方】
1.竹串を刺した焼き鳥が入る少し大きめの鍋に<焼き鳥のタレ 調味料>を入れて
煮詰め、照りが出てきたら火を止めます。
2.フッ素加工のフライパンを熱し、油を少々入れて串に刺した①ねぎまと②つくねの
両面を色付けします。
3.色が付いたら酒大さじ2(分量外)を加え、蓋をして火を通します。
4.火が通れば<焼き鳥のタレ>にからめて出来上がりです。
器に盛り、お好みで七味(一味)唐辛子、粉山椒をふっていただきます。
ねぎまはタレと塩と二種類にしました。
つくねはタレで仕上げましたが、お好みで塩も美味しいです。

おうちで作る「手作りの焼き鳥」はまた格別です。
お酒にはもちろろん、ご飯のおかずにも美味しい料理ですよ~♪
手作りの焼き鳥と一緒にいただいたのは「なまこのおろしポン酢添え」です。

「こりこり」とした食感がとても美味しいなまこ。大根おろしとの相性が抜群です。
大根おろし、ポン酢醤油、そして柚子の千切りを添えました。
柚子の香りも楽しめてあっさりといただけます。

なまこは日本や中国において、古くから食用とされてきたことが知られています。
その最古の記録は古事記に記されています。見た目はともかく、コリコリ感は
何とも言えず美味ですね♪
もう一品は「たことわさび菜のからし酢味噌和え」です。

「わさび菜」は九州の「からし菜」をベースにして育成された青菜で、ギザギザした
大きな葉は軟らかく、わさびに似たピリッとした辛みが特徴です。

さっと茹でてから冷水に取り、水気を切って食べやすい長さに切ります。

たこと一緒にからし酢味噌で和えていただきました。

来年も、妻共々楽しいご飯を作り、少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです。
どうぞよいお年をお迎え下さいね~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

↑ブログランキング参加中です。
妻共々、励みになりますので「ポチッ」とお願いいたします。クリックしていただける方、本当にありがとうございます。