
大阪の新世界にある通天閣を中心に、絶大な人気を誇る「串かつ」ですが、自宅近くの
スーパーで「なにわ名物 二度漬けは禁止」と書かれた串かつソースを見つけました。
ならばやはり「串かつ」にしよう、と自宅で串かつを揚げました~♪
【材料(二人分)】
・豚ロース肉(とんかつ用)2枚
・お好みで玉ねぎ、かぼちゃ、さつもいま
・パン粉適量 ・串かつ(ウスター)ソース

<串かつ 衣>
・小麦粉100g ・溶き玉子1個分 ・水50㏄ ・牛乳50cc ・山芋(すりおろし)大さじ1
【作り方】
1.豚ロース肉は食べやすいひと口サイズに切って串をうちます。
2.お好みで玉ねぎ、かぼちゃ、さつまいもなどの野菜にも串を打ちます。
3.具材は<串かつ 衣> → パン粉の順に衣をつけます。
4.170度位の中温で、からりと揚げて出来上がりです♪
ひと口サイズにちぎったキャベツも、このソースをつけていただきました。
ちなみにキャベツは食べ放題です~♪

このソース、大黒屋さんの「元祖 なにわ名物 串かつソース 壷入」です。
ウスターソースをベースに醤油も少し加えられていて、揚げ物をあっさりといただけるよう、
まろやかなソースでした。おかけで様で、久しぶりに関西(大阪)の味を楽しめました~。
ごちそうさまでした~♪
串かつに添えた野菜料理は「せりのみぞれ和え」です。

【材料(二人分)】
・せり1束

<みぞれ和え 調味料>
・かつお節適量 ・大根おろし大さじ2 ・ポン酢醤油大さじ1
【作り方】
1.せりは水洗いして根の部分を切り、熱湯と下茹でしてからザルに取り、水気を切ります。
2.食べやすい長さ(3~4cmぐらい)に切ります。
3.かつお節、大根おろし、ポン酢醤油で和えて出来上がりです。

せりはさわやかな香りと歯ざわり、そしてキレイな緑色が持ち味ですね。
簡単に出来て、さっぱりした味を楽しめる副菜です♪
もう一品は「麩の照り焼きステーキ」です。
「麩」を水で戻してからフライパンで焼き、照り焼きダレで味付けしました。

【材料(二人分)】
・麩20g位(大きな車麩なら2枚) ・お好みで青海苔適量

<照り焼きダレ>
・お出汁大さじ3 ・醤油大さじ1/2 ・酒大さじ1/2 ・みりん大さじ1/2
【作り方】
1.麩をたっぷりの水で戻し、水気を少し残して(形を残して)軽く絞ります。
2.フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、麩を焼きます。
3.両面に軽く焼き色をつけ、<照り焼きダレ>で味付けをして出来上がりです。
お好みで青海苔をふっていただきます。
車麩のような大きな麩もお奨めです。

「麩」と言えば、すき焼きやおすましに添える食材ですが、たんぱく質が豊富で、
低カロリーな食材です。魚やお肉に等しい、たんぱく質を保有しているので、
ダイエットにも効果があるようです~♪
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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