
旬の秋刀魚(さんま)、今月いっぱいぐらいは楽しめそうですね~。
ツヤツヤの秋刀魚をテリテリの蒲焼にして、ピカピカの新米に乗せました。
鰻(うなぎ)は相変わらず高いお値段のままなので、栄養豊富、そして値段もお手頃な
秋刀魚で丼を作りました♪
【材料(二人分)】
・秋刀魚2尾 ・長ねぎ1/2本 ・大葉4枚 ・ご飯二人分 ・塩、小麦粉適量
<秋刀魚の蒲焼 タレ ※味の濃度はお好みで調整して下さいね>
・醤油大さじ1と1/2 ・砂糖大さじ1 ・みりん大さじ1 ・酒大さじ1と1/2
【作り方】
1.秋刀魚は三枚におろして半分に切り、さらに半分に切ります(一尾を4分割)
2.切った秋刀魚に塩を振り、5分ほど置いて水分を取り、生臭みを取ります。
3.タレの調味料を合わせておきます。

4.フライパンに油を入れて熱し、秋刀魚に小麦粉を振って皮側から焼きます。
5.皮に焼き色がついたら裏返し、火を通します。
6.タレを加えて煮立て、煮からめていき、 照りが出てきたら出来上がりです。
丼にご飯を盛り、大葉を敷いた上に秋刀魚を乗せます。
今回は「焼きねぎ」を添えました。
お好みで白胡麻、粉山椒、七味唐辛子をふったり、もみ海苔を乗せて下さいね~♪

甘辛い蒲焼タレの味がご飯と合います。蒲焼が大葉の香りともマッチしますね。
丼が苦手であれば、おかずとしても美味しくいただけますよ~♪
秋刀魚の蒲焼き丼に添えた副菜は「ピーマンとにんじんのきんぴら」です。

千切りにしたピーマン、にんじんを胡麻油で炒め、おじゃこ(ちりめんじゃこ)を加えて
炒め合わせ、調味料で味付けしました。
【きんぴら 調味料(二人分)】
・薄口醤油小さじ1 ・みりん小さじ1 ・酒小さじ1 ・砂糖小さじ1

おじゃこから出る旨みも加わって美味しくいだけます。
ピーマンとにんじんの彩りが華やかで、食卓も映えますね♪
もう一品は「さつまいもの柚子煮」です。
さつまいもは糖度の高い芋として人気の「安納芋(あんのういも)」を使いました。

【調味料(二~三人前)】
・安納芋(小サイズ)4~5個 ・柚子の皮1cm四方角3~4枚
・水 200ml ・砂糖大さじ3 ・塩ほんの少々
【作り方】
1.安納芋(さつまいも)を洗い、皮のついたまま輪切りにして、水を二、三度
入れ替え、にごりがなくなるまであく抜きをします。
2.水、砂糖、、柚子の皮、塩少々を入れ、水切した安納芋(さつまいも)を入れて
弱火でやわらかくなるまで煮込みます。

元々さつまいもと柚子は相性がよく、お菓子の「ゆずきんとん」でも使われます。
ほんのりとした柚子の香りでいただくと、さっぱりと美味しくいただけますよ~♪

本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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