
定番のおかず「豚肉のしょうが焼き」に、柔らかくて甘い茄子をプラスしました。
茄子としょうがの相性が良いですね~。しょうがのさっぱり感で茄子がいくらでも
食べられますよ~♪ご飯もお酒も進みます~。
【材料(二人分)】
・茄子(中)2本 ・豚肉しょうが焼き用(ロース肉)6枚(1枚を半分に切りました)
<しょうが焼き 調味料>
・すりおろし生姜大さじ1 ・すりおろし玉ねぎ大さじ2
・醤油大さじ2 ・酒大さじ2 ・みりん大さじ1 ・砂糖小さじ1
【作り方】
1.予め<しょうが焼き 調味料>を用意しておきます。
2.茄子は食べやすい大きさに切り、水にさらしてアクを抜きます。
3.茄子の水気を切り、レンジスチーマーで4分ほど加熱します。
4.フライパンに油を熱し、レンジから取り出した茄子を炒めます。
5.茄子に焼き色がついたら、豚肉を加え、豚肉に火が通れば
<しょうが焼き 調味料>を加え、炒め合わせて出来上がりです。
ヘルシーに仕上げたかったことと、時間短縮のため、レンジスチーマーを使い
ましたが、フライパンで茄子をしっかり炒めても美味しくできます。

合わせ調味料に、すりおろした玉ねぎを入れました。玉ねぎの甘みも加わって、
いつものしょうが焼きとは一味違う美味しさが楽しめますよ~♪
茄子のしょうが焼きに添えた野菜料理は「ほうれん草と卵の炒め」です。

ほうれん草をさっと茹でて冷水にとり、水気をしっかり切ります。
食べやすい大きさに切って、フライパンで炒め、溶き卵を加えて炒め合わせます。

味付けは塩、胡椒だけですが、ほんの少々醤油を加えても美味しいですよ♪
もう一品はこれからの時期にふさわしい「けんちん汁」を作りました。

大の鎌倉ファンでもある息子から、「このレシピで作って」、とリクエストされた
けんちん汁です。神奈川県鎌倉市の大本山建長寺にほど近い、けんちん汁専門店
「五山」さんに伝わる作り方とのこと。
調べてみると3年前、TBS「はなまるマーケット」さんでも紹介されていました♪
具材の野菜を引き立たせるため、スープと別々に煮込んで作ります。
【今回の材料】
大根、人参、ごぼう、コンニャク、小松菜、木綿豆腐 胡麻油大さじ1
<スープ>
・かつお出汁600㏄(3カップ) ・醤油大さじ3 ・みりん大1 ・砂糖大さじ1
【作り方】
1.たっぷりのお出汁に塩少々を加え、具材の野菜を入れて煮込みます。
2.根菜が柔らかくなったら、豆腐、小松菜を加え、胡麻油を回しかけます。
3.別の鍋で<スープ>を作ります。
4.具材を.器に取り分け、上からスープをかけて出来上がりです。
具材とスープ(汁)を別に作るので、一手間がかかりますが、調味料と一緒に
煮込むいつもの「けんちん汁」とはまた一味違う美味しさがありますね。

具だくさんで、体の芯から温まる汁もの、これからがシーズン本番ですね♪
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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