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  • 栗と鶏もも肉の炒め♪
    栗と鶏もも肉の炒め大
    京都から横浜に転居して、初めて行った横浜中華街でいただいた料理が栗と銀杏(ぎんなん)
    の炒めでした。思い出料理を今回は自宅で作りました。栗の甘みをいかした、塩味のほっこり
    した炒め物です♪

    【材料(二~三人分)】
    ・栗10~15個位  ・鶏もも肉小サイズ1枚  ・アスパラ2~3本 ・パプリカ(赤)1/2個
    ・銀杏10~15個  ・胡麻油小さじ1  ・水溶き片栗粉大さじ1

    <合わせ調味料>  ⇒ 予め用意しておきます
    ・顆粒の中華だし大さじ1/2をお湯100㏄で溶いた鶏がらスープ  ・酒大さじ1
    ・薄口醤油小さじ1  ・塩、胡椒少々

    【作り方】
    1.栗は渋皮をむいて、串が通るくらいまで素揚げします。
    2.割れ目を入れた銀杏は封筒か小さなに紙袋に入れ、上の口を折ってレンジで
      1分位加熱し、殻を剥いておきます。
    3.アスパラは根元の部分を取り、三~四等分に切って塩少々を加えた熱湯で
      さっと茹でて冷水に取ります。
    栗写真 
    4.食べやすい大きさに切った鶏もも肉に軽く塩、胡椒を振ります。
    5.フライパンに油を熱し、鶏肉の両面を焼いて火を通します。
    6.油を切った栗、アスパラ、パプリカ、銀杏を加えて全体を炒め合わせます。
    7.<合わせ調味料>を入れてよく炒め合わせ、水溶き片栗粉でトロミを付け
      胡麻油を回し入れて出来上がりです。

    栗は揚げなくても、茹で栗でも美味しくいただけます。むき栗を使うと簡単に作れます。
    少し薄めの味付けなので、濃い味にするには醤油かオイスターソースを加えて下さいね。

    栗と鶏もも肉炒め(B)
    甘い栗と鶏もも肉、そして銀杏、季節感を味わう炒め物ですね♪



    栗と鶏もも肉の炒めに添えた野菜料理は「豆苗とお揚げ(油揚げ)のおひたし」です。
    豆苗とお揚げのおひたし

    お揚げはフライパンでパリパリに焼き、豆苗をさっと茹でておひたしにしました。
    <豆苗とお揚げのおひたし 調味料>
    お出汁大さじ1 ・酒小さじ1 ・みりん小さじ1 ・薄口醤油小さじ1 ・塩ほんの少々

    豆苗はビタミン・ミネラル・食物繊維などが豊富に含まれる緑黄色野菜です。
    パリパリのお揚げとのハーモニーも楽しめますよ~♪



    もう一品は「芝海老の唐揚げ」です。
    芝海老の唐揚げ

    1.芝海老はよく洗ってから、ヒゲと頭の先っぽ、尻尾の先をハサミで切り取ります。
    2.水分をよく拭きとってから、芝海老に塩、胡椒をして、小麦粉と片栗粉を
      ミックスした粉をまぶし、170℃位の中温でカラッと揚げます。

    殻ごと食べることでカルシウムがたっぷり摂れますね。
    カリッと揚げた芝海老、お酒の友としてもお奨めです♪



    自家製の「大根のお漬物」も作りました。梅干を漬けている梅酢を使っています。
    大根の梅酢漬け

    1.大根は3~4mmの厚さに短冊切りにします。
    2.梅干しの紫蘇を粗く刻みます。
    3.ボウルに大根、紫蘇を入れ、塩を振ってしばらくおいて手で揉み、
      しんなりしてきたら軽く水気を絞ります。
    4.梅酢を加えてよく混ぜ合わせ、軽い重石になるものを置いて
      1時間以上漬け込みます。

    白い大根が梅酢の赤い色に美しく染まりますよ~♪
    さっぱりといただける、自家製の即席漬けです。

    栗と鶏肉の炒め4品
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  • 豚ロースの梅しそ巻き
    豚ロースの梅しそ巻き大
    豚ロース肉に梅肉と相性の良いしそ(大葉)をはさんでくるくると巻いた「豚ロース
    肉の梅しそ巻き」を作りました。味付けは梅肉だけというシンプルな料理です。
    手軽に出来て簡単♪ 口のなかで梅肉と大葉の香りが拡がります。

    【材料(三~四人分)】
    ・豚ロース肉(薄切り)10~15枚位  ・梅干し大1~2個
    ・大葉20~30枚  ・塩、胡椒、小麦粉適量

    【作り方】
    1.梅干の種を取り、皮はみじん切りにして、身とよく混ぜ合わします。
    2.豚ロース肉をまな板の上に広げ、梅干を塗ってから大葉を敷き、「くるくる」と巻きます。
    豚ロースりしそ巻き① 豚ロースのしそ巻き②
    3.巻き上げた豚肉に軽く塩、胡椒をして、小麦粉を振り、フライパンで焼き上げます。

    豚ロースの梅しそ巻き(B)
    焼き上げたお肉はそののままで美味しくいただけます。
    お好みでレモン汁を振って召し上がって下さいね。
    ご飯のおかずとして、またお弁当にもピッタリの料理です。

    ※しそ(大葉)と梅干の相性
    しそ(大葉)の香り成分と梅干しに含まれる酸味が協力し合って、ストレス解消の効果も
    あるそうです♪



    豚ロースの梅しそ巻きには、三品の野菜料理を添えました
    副菜三品

    一番目は「ごぼうのきんぴら」です。
    きんぴらごぼう
    鍋に胡麻油大さじ1を熱し、笹がきにしてアクを取ったごぼうを炒めます。
    しんなりしてきたら酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、薄口醤油大さじ1を加え、
    汁けがなくなるまで煮詰めて出来上がりです。
    お好みで少し七味唐辛子をふっても美味しくいただけます。



    二品目は「甘長とうがらしのポン酢醤油がけ」です。
    甘長とうがらし
    素焼きにした甘長とうがらしにかつお節とポン酢醤油をかけていただきました。
    シンプルですが、甘長とうがらしの旨さを引き出せる一品です♪



    もう一品は「えのき茸のタレ和え」です。
    えのき茸のポン酢和え
    レンジスチーマーに切り揃えたえのき茸と細切りにしたパプリカ(赤)を入れ、
    酒大さじ1、塩、胡椒を適量、市販の焼肉タレを大さじ1ほど振ります。
    えのき茸レンジ
    そのままレンジで加熱してからよく和えます。


    豚ロースの梅しそ巻き4品全体
    副菜は少量ですが、少し手間のかかる料理と簡単に出来る料理を組み合わせると
    楽しい食卓を演出できますね~♪



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  • 牛肉とごぼうの炒め煮
    ごぼうと牛肉の炒め煮大
    昨日は牛肉とごぼうの炒め煮を作りました♪ごぼうの香りが牛肉の旨みと
    とてもよく合い、濃厚な美味しさを引き出してくれます。ごぼうには食物
    繊維が豊富に含まれており、ヘルシーな料理としてお奨めの一品です♪

    【材料(二~三人分)】
    ・牛薄切り肉(または細切れ肉)200g位  ・ごぼう1本
    こぼう写真
    <味付け調味料>
    ・砂糖大さじ1  ・醤油大さじ2  ・みりん大さじ1  ・酒大さじ2

    【作り方】
    1.ごぼうはタワシできれいに水洗いし、2cm位の斜め切りにします。
      すぐに酢水に10分ぐらいつけて、アクを抜きます。
    2.ごぼうの水気を切り、酢を少々を入れた熱湯でさっと茹で、ザルに上げます。
    3.フライパンに油を入れて熱し、食べやすい大きさに切った牛肉を炒め、
      色が変わればごぼうを加えて炒め合わせます。
    4.砂糖、醤油、みりん、酒を入れて、水気がなくなるまで煮ます。
      ごぼうが柔らかくなったらできあがりです。

    牛肉とごぼう<B>
    牛肉とごぼうを一緒にいただくと、それぞれの持ち味が加算されて美味しさが
    倍増する取り合わせではないでしょうか♪ご飯もお酒も進む一品ですね~。



    牛肉とごぼうの炒め煮に添えた副菜は「ブロッコリーのクリーム煮」です。
    クイックに作るため、市販の「ハインツ ちょっとだけホワイトソース」を利用しました♪
    ブロッコリーのクリーム煮込み大
    【材料(二人分)】
    ・ハインツ ちょっとだけホワイトソース 1袋  ・ブロッコリー(小房に分ける)1/2株
    ・牛乳100㏄  ・塩、胡椒適量
    ハインツホワイトソース
    1.ブロッコリーは小房に分け、塩を入れた熱湯で硬めに茹でます。
    2.ザルに上げ、冷水にさらしてから水気を切ります。
    3.鍋に牛乳とホワイトソースを加え、煮立ったら、ブロッコリーを加え、火が通れば
      塩、こ胡椒で味を整えて出来上がりです。

    ブロッコリーのクリーム煮(B)
    これからの時期は身体も温まる副菜ですよ~♪



    もう一品の副菜は「にんじんとツナのきんぴら」です。
    にんじんとツナのきんぴら大
    【材料(二~三人分)】
    ・にんじん(中)1本  ・ツナ缶1缶

    <調味料>
    ・砂糖大さじ1 ・醤油大さじ1  ・酒大さじ1 ・胡麻油大さじ1/2

    【作り方】
    1.にんじんは良く洗ってから 皮をむき、薄い細切りにします。
    (今回はピーラーを使いました。)
    2.鍋ににんじん、ツナ缶をオイルごと入れて炒めます。
    3.にんじんがしんなりしたら、砂糖、醤油、酒を加えて炒め合わせます。
    4.仕上げに胡麻油を回し入れ、軽く炒め合わせて出来上がりです。

    にんじんとツナのきんぴら全体
    ツナの旨みがにんじんにいきわたり、色合いもキレイなので美味しさが増しますね~♪
    ご飯にも、またお弁当のおかずとしてもお奨めの副菜です。



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  • あっさり♪京風おでん
    おでん2
    出張から戻った昨夜は妻がおでんを用意してくれていました♪
    我が家のおでんは昆布出汁に薄口醤油と塩で味付けをする、言わば
    京風のおでんです。鶏つくねから出る旨みをいかしたあっさり味です。

    【材料(三~四人分)】
    大根 こんにゃく 茹で卵 鶏つくね 練り物 餅入りきんちゃく等々

    <おでん出汁>
    ・水5カップ(1000㏄) ・昆布10cm角1枚  ・薄口醤油大さじ2
    ・酒大さじ2  ・みりん大さじ2  ・塩小さじ1/2

    【作り方】
    1.土鍋か鍋(今回は熱伝導力の高いル・クルーゼを使いました)に昆布を入れて
      出汁を取ります。<おでん出汁>の調味料を加え弱火にかけます。
    2.大根、こんにゃく、茹で卵、鶏つくねを入れ、沸騰はさせずに味をしみ込ませます。
    京風おでんルクルーゼ
    3.練り物を加えて1時間ほどじっくりと温めます。
      煮込む前の味は薄く感じると思いますが、練り物から塩分や旨みが出るので
      味付けは最後で調整して下さいね。

      餅きんちゃく等の崩れやすい具材は仕上がる直前で加えて下さいね。
    おでん3
    我が家では水菜を加えたり、とろろ昆布をお皿に盛ってから添えていただきます。
    からし以外に、柚子胡椒を添えても美味しいですね。
    寒い日は特にほっこりする京風おでんのご紹介でした~♪



    おでんに添えた副菜は「もやしと大葉の和風ナムル」です。
    もやしと大葉の和風ナムル大
    【材料】
    ・もやし1袋  ・三つ葉(1束)  大葉(青じそ)10枚
    <和風ナムル 調味料>
    ・砂糖小さじ1/2  ・酢大さじ1  ・醤油小さじ1  ・胡麻油大さじ1
    【作り方】
    1.もやし、三つ葉は熱湯でさっと下茹でして冷水に取り、水気を絞さて3~4cmに切ります。
    2.大葉(青じそ)は千切りにします。
    3.ボウルでもやし、三つ葉、大葉を<和風ナムル 調味料>で和えて出来上がりです。

    茹でたもやしと三つ葉に大葉を加え、和風ナムルダレで和えたさっぱり味です。
    野菜の水気をしっかり切ると美味しいいただけますよ~♪



    おでんに添えたもう一品は「柿の生ハム巻き」です。
    秋から冬にかけては美味しい果物が目白押しですね。梨、ぶどう、りんご、みかん、
    柿と時期を追って楽しめます。
    柿と生ハム大

    柿を使って、おなます、サラダと紹介してきましたが、昨日は生ハムを巻いて
    いただきました。
    【材料】
    ・柿  ・生ハム
    【作り方】
    柿は皮をむいて8分の1にカットします。
    柿に生ハムを巻いて盛り付けます。
    柿と生ハム(B)
    塩気のある生ハムと甘みのある柿、とても相性が良いです。
    簡単に出来て、食卓を楽しませる華やかな一品になりますよ~♪

    おでん4

    出張中も多くの方にご訪問いただき、本当に恐縮です。
    本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました♪


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  • 豚肉の唐揚げ♪甘酢ソース
    豚肉の唐揚げ葱ソース大
    豚肉に下味をつけ、カリッと唐揚げにしてから葱(ねぎ)と三つ葉をたっぷりのせます。
    上から生姜と胡麻油をきかせた、甘酢ソースをかけていただくと食欲が進みます♪
    鶏の唐揚げに比べて、豚肉は火の通る時間が早いのであっという間にできますよ~。

    【材料(二~三人分)】
    ・豚肉(薄切り)200~300g位  ・葱(斜め切り)1本  ・三つ葉適量 
    <豚肉の下味>
    ・生姜の絞り汁ほんの少々 ・醤油大さじ1  ・酒大さじ1
    <甘酢ソース>
    ・醤油大さじ2  ・酢大さじ2  ・砂糖小さじ1
    ・胡麻油大さじ1/2  ・生姜(みじん切り)大さじ1/2

    【作り方】
    1.予め<甘酢ソース>を作っておきます。
    2..ボウルかバットに豚肉と下味の材料を入れて10分ほど漬け込みます。
    豚肉の唐揚げ仕込み
    3.ビニール袋に豚肉を入れ、片栗粉をまぶし、余計な粉を取ります。
    4.油温は中温(170度位)で豚肉を広げながら入れて、カリッと揚げます。
    5.油を切った豚肉を器に盛り、たっぷりの葱と三つ葉を乗せ、<甘酢ソース>を
      かけていただきます。

    豚肉の唐揚げ葱ソース(B)
    カリッと揚げた熱々の豚肉の唐揚げに、たっぷりの葱と三つ葉、そして生姜と
    胡麻油の甘酢ソースが合いますよ~♪



    この日の野菜料理の一品目は「アスパラとエリンギの炒め」です。
    アスパラとエリンギ炒め
    【材料と作り方(二人分)】
    ・アスパラ3~4本  ・エリンギ大1本  塩、黒胡椒適量

    1.アスパラは根元を切り落としてはかまを取り、4cm位の長さの斜め切りにします。
      耐熱容器に入れてラップをかけるか、レンジスチーマーで1分ほど加熱します。
    2.エリンギは4cm位の長さの短冊切りにします。
    3.フライパンにサラダ油(またはオリーブオイルかバター)を入れて熱し、エリンギを
      炒めます。エリンギがしんなりとしたらアスパラを加え、塩、黒胡椒で味を整えます。

    歯ざわりが美味しいエリンギ、アスパラとの彩りも良いですね。
    食卓を華やかにする副菜のご紹介でした~♪


    もう一品は「かぼちゃの炊いたん」です。
    かぼちゃの炊いたん大
    【材料(三~四人分)】
    かぼちゃ(中)1/2個

    <かぼちゃの炊いたん 調味料>
    ・お出汁500~600㏄(かぼちゃが隠れるぐらい)
    ・砂糖小さじ1 ・薄口醤油大さじ1  ・みりん大さじ1

    かぼちゃの炊いたん(B)
    かぼちゃの炊いたんは食物繊維がたっぷりとれるヘルシーでおいしい副菜です。
    ホクホクの甘いかぼちゃ、たまりませんね~♪

    豚肉の唐揚げ葱ソース全体

    ●皆様にお知らせ
    本日(10月26日金曜日)と明日(10月27日土曜日)は仕事で出張となりました。
    10月27日(土)のブログはお休みさせていただきます。
    皆様のブログ訪問とコメントのご返信は戻り次第行わせていただきますね。


    本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪


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  • 煮込みハンバーグ♪
    煮込みハンバーグ大
    秋も深まってくると、煮込み料理が一段と美味しく感じますね。

    ハンバーグの洋風ソースとしてもっともポピュラーなデミグラスソースを使って、
    たっぷりソースの煮込みハンバーグを作りました。ハンバーグは焼き色を付け
    て煮込むだけなので、簡単に、しかもふっくらと仕上がりますよ~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・ハインツさんのデミグラスソース缶を1缶  ・水もしくは赤ワイン100㏄
    ・トマトケチャップ大さじ1  ・ウスターソース大さじ1  ・塩、胡椒適量
    ハインツデミグラスソース 煮込みハンバーグ鍋
    <我が家のハンバーグ材料>
    ・挽き肉(牛または合い挽き)300~400g  ・溶き卵(小サイズ)1個
    ・玉ねぎ(中サイズ みじん切り)1個  ・パン粉1/2カップ
    ・塩、胡椒適量、ナツメグ少々

    【作り方】
    1.いつもご家庭で作られるハンバーグを用意します。
    2.ハンバーグは形を整え、中央を少しくぼませます。
    3.フライパンに油を熱し、ハンバーグの両面に焼き色をつけます。
      煮込むのでこの時点では火が通っていなくても大丈夫です。
    4.別の鍋か、同じフライパンを使うのであれば余分な脂を取り除き、赤ワイン
      または水、デミグラスソース缶のソース、ケチャップ、ウスターソースを加え
      10分ほど煮込んで出来上がりです。
      煮込む時間はお好みのソース濃度で加減して下さいね。

    煮込みハンバーグ(B)
    煮込むことで挽き肉の旨みが一層増します。
    焼き加減を心配をすることなく作ることができるのが良いですね♪
    少し寒いなと思われる日はぜひ一度試してみて下さいね。



    煮込みハンバーグに添えた副菜、一品目は「ねぎのチーズ焼き」です。
    ねぎのチーズ焼き大
    【材料(2人分)】
    ・長ねぎ1本 ・塩、胡椒適量  ・ビザ用のチーズ適量

    【作り方】
    1.長ねぎは長さをそろえて5~6cmぐらいの長さに切ります。
    2.フライパンにオリーブオイルを熱し、弱火で長ねぎを両面焼き、軽く塩、胡椒をふります。
    ねぎフライパン
    3.焼き上げたねぎはオリーブオイルを塗ったアルミホイルにのせ、上にチーズをおきます。
      オーブントースターでチーズが溶けるまで焼いて出来上がりです。

    焼いたねぎは一層甘みが増します。
    チーズとの相性が抜群で、美味しい一品になりますよ~♪



    もう一品は「柿と大根のサラダ」です。
    みずみずしい大根に甘い柿の食感を加えました。
    柿と大根のサラダ大

    【材料(三~四人分)】
    ・柿1個  ・大根5cm位  ・クリーンリーフ(またはレタスかサニーレタス)適量
    <ドレッシング>
    ・酢大さじ2  ・砂糖小さじ1  ・サラダ油またはオリーブオイル大さじ1  ・塩、胡椒適量

    【作り方】
    1.柿は皮をむき、2~3mm位の厚さに切ります。
    2.大根は1~2mm位の銀杏切りにします。
    3.大根に軽く塩をふり、5分位してから水気を良く切ります。
    4.ボウルに柿、大根、グリーンリーフを入れ、ドレッシングで和えて出来上がりです。

    柿と大根のサラダ(B)
    柿としゃきしゃきの大根がよく合います。
    酢の物(柿のなます)とはまた違うサラダ感覚で、甘い柿と季節感を楽しめますよ~♪

    煮込みハンバーグ全体


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  • 手作りのひろうす♪
    手作りひろうす大
    木綿豆腐で「ひろうす(がんもどき)」を作りました。驚くほどふわっふわっとしています。
    関西ではひろうす(飛竜頭)と呼びますが、関東ではがんもどきが一般的ですね。細かく
    つぶした豆腐に、きくらげ、海老、野菜を入れて油で揚げました♪

    【材料(三~四人分)】
    ・木綿豆腐1丁  ・溶き卵1個

    <具材>
    ・にんじん、きくらげ、蓮根、海老
    (他には銀杏、百合根、筍、ごぼう、ひじき等、お好みの具材を入れて下さいね)

    【作り方】
    1.豆腐はにキッチンペーパーに包み、重しをしてしっかりと水切りをします。
      またはキッチンペーパーに包み、耐熱容器にのせてレンジ加熱して、水気を切ります。
    2.具材は細かく刻みます。
    3.ボウルに豆腐を入れ、泡だて器(ホイッパー)で細かくつぶします。
      ミキサーかフードプロセッサーでも出来ます。
    ひろうす原料 ひろうすフライヤー
    4.溶き卵、具材を加えて混ぜ合わせ、丸(ボール)型か小判型に形を整えます。
    5.170℃位の油温でを色よく(きつね色に)揚げて出来上がりです。

    揚げたての熱々を、大根おろし、しょうが、醤油、ポン酢等でいただきます。

    手作りひろうす(B)
    手作りのひろうす、豆腐をしっかりと水切りすれば簡単にできます。
    外はカリカリ、中はふんわり、れんこんのシャリシャリ感も楽しめますよ~♪


    東日本では「がんもどき」、西日本(関西)では飛竜頭(ひりゅうず、ひろうす、
    ひりょうず)と呼ばれることが多いですね。元々は精進料理でお肉の代用品として
    作られた歴史のある豆腐料理です。


    この日のメインは煮付けの定番「カレイの煮付け」です。
    真カレイの煮付け大

    <カレイの煮付け 調味料 二尾分>
    ・水150㏄  ・酒150㏄  ・みりん大さじ3  ・醤油大さじ3  ・砂糖大さじ1と1/2

    ホロっと繊細で柔らかな身、甘辛い煮汁、白ご飯とはバツグンに合いますね~♪



    もう一品の野菜料理は「青梗菜の温サラダ」です。
    さっと茹でた青梗菜に葱と生姜のドレッシングをかけていただきます。
    青梗菜の温サラダ大
    【材料(二~三人分)】
    ・青梗菜2株

    <葱&生姜ドレッシング>
    ・長葱(みじん切り)大さじ3  ・生姜(みじん切り)小さじ2  ・醤油大さじ1/2
    ・酢大さじ1/2  ・胡麻油大さじ1/2  ・砂糖ほんの少々

    【作り方】
    1.青梗菜は根元を切り落とし、3等分にします。
    2.<葱&生姜ドレッシング>を作っておきます。
    3.青梗菜は熱湯でさっと下茹でにして、水気を切ります。
    4.器に盛り、熱いままの青梗菜にドレッシングをかけて出来上がりです。

    青梗菜の温サラダ(B)
    香味野菜と胡麻油の香りでいただく、青菜のさっぱりサラダです。

    手作りひろうすとカレイ&青梗菜


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  • 里芋といかの炊いたん
    里芋といかの炊いたん(B)
    秋の深まりとともに、里芋が美味しくなってきましたね。里芋といかはとても
    相性が良く、我が家では気持ちが安らぐ煮物のひとつです。優しくて温かい
    感じで、ほっとする家庭の味「里芋といかの炊いたん」を作りました♪

    【材料 (二~三人分)】
    ・里芋(中)6個  ・するめいか(大)1ぱい  ・人参(お好みで型抜き)適量

    ・お出汁300㏄(1.5カップ)  ・三温糖(または砂糖)大さじ1  ・薄口醤油大さじ1
    ・みりん大さじ1  ・酒大さじ1

    【作り方】
    1.いかは幅1センチ程度の輪切りにし、下足は食べやすい長さに切り分けます。
    2.深めの鍋にいかとお酒(分量外 大さじ2)を入れて火を通し、器に取り出します。

    3.里芋はよく洗ってから皮をむき、半分に切って塩(適量)を振って揉み、軽く水洗い
      してザルにあげます。
    4.鍋に湯を沸かして里芋を入れ、ふたをして中火で約5分間揺すりながら茹でます。
      柔らかくなったら水にとり、よく洗います。

    5.鍋に里芋、お出汁を入れて蓋をし、時々混ぜながら煮ます。
    6.竹串をさしてすっと通るまで柔らかくなったら、三温糖(砂糖)、薄口醤油、酒、
      みりん、にんじん加え、落し蓋をして煮含めます。
    7.最後にいかを戻し入れ、煮汁を全体にからめながら仕上げます。

    里芋は皮の近くにアクが多いので、少し厚めにむいて下さい。

    里芋といかの炊いたん大
    ご飯のおかずとして、またお酒の友として、旬の味を楽しんで下さいね~♪



    里芋といかの炊いたんに添えた副菜は「しろなとお揚げのからし和え」です。
    しろなとお揚げのからし和え大

    【材料(二~三人分)】
    ・しろな一束  ・お揚げ(油揚げ)一枚
    白菜 素材
    <からし和え 調味料(二人分)>
    ・練り辛子小さじ1/2  ・醤油小さじ1  ・お出汁大さじ1

    【作り方】
    1.お揚げ(油揚げ)はフライパンで両面に焼き色が付くまで焼いて、細切りにします。
    2.しろなは塩少々を加えた熱湯で茹でて冷水にとり、水気をしぼって根元を切り、
      3cmぐらいの長さに切ります。
    3.ボウルにしろな、お揚げを入れて<からし和え 調味料>で和えて出来上がりです。

    しろなとお揚げのからし和え(B)
    シンプルで、どこか懐かしい感じのからし和え、野菜とパリパリのお揚げ(油揚げ)に
    ピリ辛のからしが合いますね~♪

    しなろに代わりに「小松菜」でも美味しくできますよ~。

    しろなは白菜と漬け菜を品種改良されたもので、関西ではよく知られた野菜です。
    結球しないハクサイ類、巻かない白菜です。先週末、会社近くの「Farmer's Market
    (ファーマーズマーケット)」で久しぶりに見つけました。



    ご飯は「マグロの山かけ丼」にしました。
    まぐろの山かけ丼大

    マグロは<漬けダレ>に10~15分ほど漬け込みます、
    長芋は皮をむいてすりおろし、お出汁と薄口醤油をほんの少し加えて混ぜ合わせます。
    ご飯を盛り、大葉を敷いてマグロをのせ、すりおろした長芋をかけます。
    お好みでワサビ、小口切りした葱を添えて下さいね。

    <漬けダレ(二人分)>
    ・醤油大さじ3   ・みりん大さじ2  ・酒大さじ1
    まぐろの山かけ丼(B)
    マグロと山芋の相性は抜群です。比較的安い赤身のまぐろも、漬けダレで味を
    しみこませてからいただくと美味しいですよ~♪



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  • 簡単たこめし(たこ飯)
    たこめし大(B1)
    簡単、そして手軽に出来て深い味わいの「たこめし(たこ飯)」を作りました。
    たこの旨みと歯応え、そしてほんのりとした生姜の香りが合わさって美味しい
    ご飯になりました~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・茹で「たこ」の足2~3本  お揚げ(細切り)1枚  ・お米2合
    ・生姜(針生姜)1片  昆布(5cm角)1枚

    <たこめし 調味料>
    ・酒大さじ1  ・薄口醤油大さじ1  ・塩小さじ1/2

    【作り方】
    1.米を研ぎ、ザルにあげて30分以上おきます。
    2.茹で「たこ」の足はひと口位に切ります。
    3.炊飯器にお米、<たこめし 調味料>を入れ、通常に炊く時の水量線
      までの水を加えてひと混ぜし、茹で「たこ」の足、針生姜を散らし、
      昆布をのせて、炊飯器のスイッチを入れます。
    4.炊きあがれば昆布を取り出し、軽く混ぜ合わせて出来上がりです。
      炊飯器で簡単に出来る炊き込みご飯です。

    たこめし(B)
    お刺身や酢のものとはまた一味違う、たこの美味しさが堪能できますよ~♪



    たこめしに添えた副菜は「根三つ葉のおひたし」です。
    根三つ葉のおひたし
    【材料(三~四人分)】
    ・根三つ葉1束
    根三つ葉写真
    <根三つ葉のおひたし 調味料>
    ・おだし大さじ6  ・薄口醤油大さじ1  ・みりん大さじ1

    1.根三つ葉は根を切り落とし、塩(分量外)を加えた熱湯でさっと茹でて
      冷水にとり、水気を切って食べやすい長さ切ります。
    2.ボウルに根三つ葉、<根三つ葉のおひたし 調味料>を入れてよく和えます。
      
    少し時間をおいていただくとお出汁がしみて美味しくいただけます。
    香りとさっぱり感が楽しめる副菜ですね♪



    もう一品は「たくあんときゅうりの和えもの」です。
    お漬物のたくあんに、きゅうりとにんじんの細切りを添えました。
    たくあんの和え物
    1.たくあん、きゅうり、にんじんを細切りにします。
    2.ポン酢醤油を加えてよく和え、白胡麻を少しふりました。

    簡単に出来る和え物です。
    たくあんをそのままいただくのと違って、見栄えもよくなりますよ~♪



    この日のメインは「とんかつの卵とじ」です。
    とんかつ卵とじ(B)

    【材料(二人分)】
    ・豚ロース肉2枚  ・塩、胡椒適量  ・卵3個  ・小麦粉、溶き玉子、パン粉適量

    <とんかつの卵とじ 調味料>
    ・お出汁200cc  ・みりん大さじ2  ・酒大さじ1  ・砂糖大さじ1/2 ・濃口醤油大さじ1と1/2

    【作り方】
    1.鍋に<とんかつの卵とじ 調味料>を入れ、煮立てておきます。
    2.豚ロース肉は両面に軽く塩、胡椒を振り、小麦粉、溶き卵、パン粉で衣をつけます。
    3.170度位の油温でカラッとカツを揚げて食べやすい大きさに切ります。
    4.揚げたトンカツが入る鍋(またはフライパン)に、<とんかつの卵とじ 調味料>の半分
      を入れて中火にかけ、煮立てばとんかつを並べ入れます。
    5.溶き卵一個と半分を流し入れ、蓋をして蒸らし、半熟状態で火を止めて出来上がりです。
      お好みで三つ葉、七味唐辛子や一味唐辛子、粉山椒をかけて下さいね。

    とんかつ卵とじ大
    定番の「とんかつ」と違って、まろやかでコクのある出汁の味がとんかつにしみます。
    さっぱりといただけるお料理ですね♪


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  • 肉じゃがのチーズ焼き
    肉じゃがのチーズ焼き大
    この時期、じゃがいも(男爵芋)が美味しい旬を迎えていますね。息子が鎌倉に撮影に行った
    際、鎌倉野菜の男爵芋を買ってきてくれました。煮物の定番「肉じゃが」にチーズを乗せた
    「肉じゃがのチーズ焼き」を作りました。和風味のホクホクのじゃがいも+洋のアツアツチーズ
    がとても合いますよ~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・豚細切れ肉(薄切り)150g  ・じゃがいも(男爵芋)4個  ・にんじん(半月切り)1/2本
    ・玉ねぎ(厚めのスライス)1個  ・ピザ用チーズ適量

    <肉じゃが調味料>
    ・お出汁800㏄  ・酒大さじ3  ・砂糖大さじ3  ・みりん大さじ3
    ・薄口醤油 大さじ2  ・濃口醤油 大さじ2
    にくじゃが
    【作り方】
    1.鍋に油を熱して豚肉をサッと炒めます。
    2.好みの大きさにカットしたじゃがいも、玉ねぎ、にんじんを加えて炒め、お出汁を入れます。
    3.煮立ってきたら弱めの中火にし、アクを取りながら10分ほど煮込みます。
      調味料を加え、落とし蓋をして20~30分ほど煮込んで下さい。
    4.出来上がった肉じゃがを耐熱皿に移し、ピザ用のチーズを乗せてオーブントースターで
      チーズが色づくまで焼いて出来上がりです。お好みでパセリのみじん切りをふって下さい。

    肉じゃがのチーズ焼き大
    じゃがいもとチーズは元々相性が良いのですが、肉じゃがの汁と溶けたチーズの相性も絶品
    です。たくさん肉じゃがを作った際、翌日にチーズ焼きにすると味がしみて美味しさを増す
    と思います♪



    肉じゃがチーズ焼きに添えた副菜は「ほうれんそうとお揚げ(油揚げ)のおろし和え」です。
    ほうれんそうとお揚げのおろし和え大

    【材料(二人分)】
    ・ほうれんそう1/2束  ・お揚げ(油揚げ)1/2枚  大根おろし大さじ4  ・ポン酢醤油適量

    【作り方】
    1.ほうれんそうは熱湯でさっと茹でて冷水にとり、粗熱が取れれば水気をよく絞って
      食べやすい長さに切ります。
    2.お揚げ(油揚げ)はフライパンで両面に焼き色が付くまで焼いて、細切りにします。
    3.ボウルにほうれんそう、お揚げ、大根おろしを入れ、ポン酢醤油で和えて出来上がりです。

    ほうれんそうとお揚げのおろし和え(B)
    カリッと焼いたお揚げが香ばしいです。
    大根おろしでさっぱりといただける副菜ですね♪。


    もう一品の野菜料理は「りんごとセロリのサラダ」です。
    セロリとりんごのサラダ大

    【材料(二人分)】
    ・りんご(千切り)1/2個  ・セロリ(千切り)小1本  ・グリーンリーフ適量
    りんご写真 セロリ
    <マヨネーズドレッシング>
    ・市販のフレンチドレッシング大さじ1 ・マヨネーズ大さじ2 ・レモン汁ほんの少量

    【作り方】
    1.セロリは筋を取って千切り、りんごは皮を向いて千切りにして、薄い塩水に放ちます。
    2.ボウルにセロリ、水気を切ったりんご、小さめにちぎったグリーンリーフを入れ、
      ドレッシングを加えてよくを混ぜ合わせます。
      ドレッシングはお好みでアレンジして下さいね。

    セロリとりんごのサラダ(B)
    しゃきしゃき感たっぷりのりんごとセロリ、それぞれの食感を味わえるサラダです。
    これからの季節ならではの美味しさを、食卓で楽しんで下さいね~♪



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  • みずみずしい麻婆大根
    麻婆大根大
    秋が少しずつ深まるとともに、大根がみずみずしく甘味を増してきましたね。
    豆腐や茄子のかわりに、旬を迎えた大根を使って麻婆大根を作りました。

    基本の作り方は麻婆豆腐とほぼ一緒です。予め大根を柔らかく茹でてから
    炒めたひき肉と一緒にとろみをつけていただきます♪

    【材料(二~三人分)】
    ・大根1/2本  ・豚ひき肉約100g  ・豆板醤大さじ1/2  ・しょうが(みじん切り)小さじ1
    ・長ねぎ(みじん切り)1/2本  ・胡麻油(またはラー油)適量  ・水溶き片栗粉適量 

    <麻婆大根 合わせ調味料>
    ・鶏がらスープ150㏄  ・甜面醤大さじ1  ・酒大さじ1  ・醤油大さじ1  ・塩、胡椒少々

    【作り方】
    1.ボウルに<麻婆豆腐の合わせ調味料>を作っておきます。
    2.大根は皮を剥き、3cm角くらいの大きさに切ります。
    3.米のとぎ汁(なければ、水にお米少々を入れたもの)で、大根が柔らかくなるまで
      コトコトと茹でます。
    大根
    4.熱した中華鍋かフライパンにサラダ油をひいて、しょうが(みじん切り)、豆板醤、
      豚ひき肉を入れて、じっくり炒めます。
    5.ひき肉に火が通れば、<麻婆大根の合わせ調味料>を入れ、全体が一体と
      なるように炒め合わせ、大根と長ねぎ(みじん切り)を加えます。
    6.少し煮立ててから水溶き片栗粉を回し入れ、全体を混ぜ合わせてとろみをつけます。
      お好みでラー油(胡麻油)を流し入れ、軽く混ぜ合わせて出来上がりです。

    麻婆大根(B)
    甘みのある大根が、少しピリ辛の味と合いますね。
    これから寒くなる季節にはピッタリのおかずになりますよ~♪



    麻婆大根に添えた副菜は和えものが二品です。
    まず最初は「ピーマンの胡麻味噌和え」です。
    ピーマンの胡麻味噌和え
    【材料(二~三人分)】
    ・ピーマン(中サイズ)4~5個  ・かに風味のかまぼこ(カニカマ)3~4本
    ・白すり胡麻大さじ2  ・味噌大さじ2  ・みりん小さじ1  ・砂糖小さじ2

    1.ピーマンを縦の千切りにして、熱湯でさっと茹でてザルにあげ、粗熱を取ります。
    2.白すり胡麻、味噌、みりん、砂糖をしっかりと混ぜ合わせます。
    3.ピーマン、ほぐしたカニカマを胡麻味噌で和えて出来上がりです。

    ピーマンの胡麻味噌和え全体
    簡単、そしてクイックに出来る一品です。
    ピーマンはレンジスチーマーで加熱しても美味しくできます。
    ピーマンの苦みを味噌がカバーして、さっぱりした一品になりますよ~♪



    もう一品の和えものは「しめじと鶏ささみのピリ辛和え」です。
    しめじとささみのピリ辛和え大
    火は使わず、しめじとささみはレンジスチーマーで加熱し、豆板醤をきかせた
    辛味ダレで和えました。

    【ピリ辛の合わせ調味料】
    ・豆板醤大さじ1/2  ・酢大さじ1/2  ・醤油大さじ1/2  ・酒小さじ1
    ・砂糖ほんの少々  ・胡麻油小さじ1

    1.しめじは石づきを取り、一口大に分けてレンジスチーマーで火を通します。
    2.鶏ささみ肉は軽く、塩・胡椒、酒をふってレンジスチーマーで火を通します。
    3.しめじ、ほぐした「ささみ」、少しグリーンリーフを加えてピリ辛ダレと和えます。

    しめじとささみのピリ辛和え(B)
    ほどよい酸味とピリ辛の豆板醤、そして胡麻油の香りが食欲をそそりますね。



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  • 青葱と焼豆腐の炊いたん
    九条葱と焼豆腐の炊いたん大2
    涼しくなってくると青葱、なかでも九条葱が旬を迎えます。甘みがたっぷり含まれる
    九条葱はまさに煮物向きの野菜です。九条葱と焼豆腐、そして旨みの多い牛肉を使っ
    て煮物にしました♪

    【材料(三~四人分)】
    ・青葱<今回は九条葱をつかいました>(斜め切り)一束 
    ・豆腐(焼き豆腐)一丁(一口サイズに切ります)  ・牛細切れ肉(切り落とし)150~200g

    <合わせ調味料>
    ・お出汁400㏄ ・酒大さじ2 ・薄口醤油大さじ1+濃口醤油大さじ1 ・みりん大さじ1
    ・砂糖大さじ1
    ※甘さ控えめなので、味付けはお好みで調整して下さいね。
    九条葱写真横 九条葱の煮込み写真
    【作り方】
    1.牛肉はさっと炒めてボウルに取り出しておきます。
    2.鍋に<合わせ調味料>を入れて煮立て、焼き豆腐を入れます。
    3.少し煮込んでから、豆腐に味をしみこませます。
    4.青葱(九条葱)と炒めた牛肉を加え、全体に味がしみこめば出来上がりです。

    九条葱と焼き豆腐の炊いたん(B)
    牛肉の旨みが九条葱と焼豆腐にしみこみ、九条葱の甘さをいっそう引き立ててくれます。
    ご飯にも、またお酒の友としてもお奨めです。味のしみた焼豆腐は翌日のお弁当のおか
    ずにも合いますよ~。



    青葱と焼豆腐の炊いたんに添えた副菜は鱈(たら)のすり身に、笹がきごぼうを入れて
    「ごぼ天」を作りました。
    ごほ天大
    【材料(二~三人分)】
    ・鱈(たら)のすり身200g  ・ごぼう小1本(笹がき)
    鱈のすり身写真
    【作り方】
    1.鱈(たら)すり身に、笹がきにしたごぼうを加えて形を整えます。
    2.170度位の油温のなかに静かに入れます。
    3.きつね色になるまで転がしながら揚げて下さいね。

    ごぼ天縦
    おろし生姜醤油、わさび醤油、ぽん酢等、お好みの味で召し上がって下さい。
    手作りの優しい味の「ごぼ天」です~♪



    この日の野菜料理は「蓮根の胡麻マヨネーズ和え」です。
    レンコンサラダ大

    <蓮根の胡麻マヨネーズ和え 調味料(二~三人分)>
    ・すり胡麻(白)大さじ2  ・マヨネーズ大さじ2  ・ポン酢醤油ほんの少々

    【作り方】
    1.蓮根は皮をむき、乱切りにして酢水にさらしておきます。
    2.水気を切った蓮根を歯応えが残るよう、さっと茹でます。
    3.ざるにあげて水気を切り、粗熱がとれたら調味料と和えて出来上がりです。
      お好みで白胡麻を少しふって下さいね。

    レンコンサラダ
    蓮根をマヨネーズで和えていただくのも、目先が変わって美味しいですよ~。
    茹でて和えるだけの簡単レシピなので、「もう一品」という時にもお奨めです。
    蓮根のシャキシャキ感を楽しんで下さいね~♪



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  • あんかけチャーハン♪
    鮭のあんかけ炒飯大
    パラパラに炒めたプレーンのチャーハンに、トロトロのあんをかけた「あんかけチャーハン」
    を作りました~。今回は冷蔵庫に塩鮭が一切れ残っていたので、メインの具材に使いました。
    鮭と野菜入りのあんが、炒めたご飯の美味しさをさらに引き出してくれますよ~♪

    【材料(二人分)】
    <チャーハンの具材> 
    ・卵1個  ・長ネギ(みじん切り)適量 ・ご飯二人分
    ・お好みでレタスと青ねぎ(小口切り)を適量

    <炒飯味付け 調味料> ⇒ ・酒小さじ2 ・塩、胡椒適量 ・醤油少々
    <あんかけの具材> ⇒ ・鮭(甘塩鮭)1切れ、玉ねぎ、にんじん、パプリカ(黄)の薄切り

    <あんかけスープ>
    ・顆粒の中華だし大さじ1をお湯200㏄で溶いた鶏がらスープ
    ・塩、胡椒適量  ・水溶き片栗粉(水:片栗粉を1:1で溶いたものを大さじ2杯位)

    【作り方】
    1.鮭(甘塩鮭)はオープントースターか、魚焼きグリルで焼いてから身をほぐします。
    2.熱したフライパンにサラダ油を入れ、溶き卵を入れて半熟状になったらご飯を加えます。
    3.ご飯と卵を絡めるように炒め、長ねぎを加えてさらに良く炒め、酒、塩、胡椒、醤油を加え、
      プレーンのチャーハンを作ります。
    4.別の鍋に鶏がらスープ200㏄、鮭、野菜を入れて火にかけます。
    5.スープが沸いて、野菜に火が通れば水溶き片栗粉を加えます。
    6.とろみが出たら火を止め、お皿に盛りつけたチャーハンにかけて出来上がりです。

    鮭のあんかけ炒飯全体
    あんかけチャーハン(あんかけ炒飯)はいろいろなバリエーションで作ることができます。
    野菜、カニやお肉、卵の白身のあん等々です。たっぷりのあんで、炒めたご飯とのハーモ
    ニーを楽しむことができますね~♪



    あんかけチャーハンに添えた野菜料理は「青梗菜(ちんげんさい)の胡麻酢和え」です。
    青梗菜の胡麻酢大
    <胡麻酢(二人分)>
    ・すり胡麻(白)大さじ2  ・薄口醤油大さじ1  ・酢大さじ1  ・砂糖ほんの少々

    すり胡麻をたっぷり入れました。
    青梗菜の胡麻酢全体
    胡麻酢が青梗菜を美味しく引き立て、あっさりといただける副菜です♪



    メインの料理は「牛肉の野菜巻き」です。
    薄切りの牛肉を使って、にんじんとアスパラをくるくると巻きました。
    牛肉の野菜巻き大

    【材料(二人分)】
    ・牛肩ロース肉(薄切り)100g位  ・にんじん1/3本 ・アスパラ4本 ・塩、胡椒適量

    <タレ>
    ・醤油大さじ1 ・みりん大さじ1 ・酒大さじ1 ・砂糖小さじ1

    【作り方】
    1.タレの調味料を合わせておきます。
    2.にんじんは太めの角切り、アスパラは筋を取って肉の大きさに合わせて切り、
      にんじんとともに、さっと下茹でしておきます。
    3.牛肉を広げ、にんじんとアスパラをのせてくるくると巻き、軽く塩、胡椒をします。
    4.フライパンに油を入れて熱し、野菜を巻いた牛肉をころがしながら焼きます。
      全体に焼き色がついたらタレを入れて煮詰め、照りが出てきたら出来上がりです。

    牛肉の野菜巻き拡大
    見た目も華やかで、楽しい食事を演出できますね♪
    お弁当のおかずとしてもお奨めの一品です。


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  • ポークソテーりんごソース
    ポークソテーりんごソース大
    豚肉と相性のよい「りんご」を使ったソースで、いつものポークソテーに少し季節感
    をつけました。豚肉の旨み+甘酸っぱいりんごの風味がとても合いますね。思いがけ
    ない美味しさが味わえますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・豚ロース肉(厚切り とんかつ用)2枚

    <りんごソース>
    ・りんご1/2個  ・バター 大さじ1  ・砂糖大さじ1  ・白ワイン(または酒)大さじ2
    ・塩、胡椒適量
    りんご写真
    【作り方】
    1..りんごは皮をむいて芯を除き、くし形に切って薄い塩水につけておきます。
    2.豚ロース肉は包丁で筋切りをして、塩、胡椒をかるくふります。
    3.フライパンに油を熱し、豚肉を入れて両面を焼いて火を通し、お皿に盛ります。
    4.フライパンに残った余分な油を取り除き、バター、水気をきったりんご、砂糖を
      入れてりんごを炒めます。炒めたりんごは豚肉に盛り付けます。
    5.フライパンに白ワイン(または酒)、塩、胡椒を加えてソースを作ります。
      少し煮詰めてソースの完成です。豚肉とりんごにソースをかけていただきます。

    ポークソテーりんごソース拡大
    ほどよいりんごの酸味が食欲をそそります。
    ちょっとおしゃれな料理として、楽しい食卓を演出できますね~♪



    ポークソテーりんごソースに添えた野菜料理は「長芋のスティックサラダ」です。
    山芋サラダ大
    長芋、きゅうり、にんじん、パプリカ(黄)に和風ドレッシングをかけていただき
    ました。



    もう一品は「ラタトゥイユのチーズ焼き」です。
    ラタトゥユのチーズ焼き②
    妻のお弁当のおかずとして作ったラタトゥイユ、一晩時間が経っているので
    野菜にトマトソースの味がとてもしみています。このラタトゥイユを小さめの
    耐熱皿に入れて粉チーズをふってオープントースターで焼き上げました。

    ラタトゥユのチーズ焼き
    野菜とトマトソース、そしてチーズが絶妙に合いますね。


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  • 秋刀魚の揚げ煮♪
    秋刀魚の揚げ煮大
    旬の秋刀魚(さんま)をカラッと揚げてから、お出汁と醤油ベースの「甘辛い合わせ
    調味料」で煮込んだ「秋刀魚の揚げ煮」を作りました。今回は冷凍しておいた実山椒
    も加えて少しピリ辛味にしています。揚げてから煮込むので、青魚独特の臭みも消え、
    ご飯と合う料理になりますよ~♪

    【材料(三人分)】
    ・秋刀魚3本(3?4等分に切ります)  ・片栗粉適量
    ・お好みで白髪ねぎ適量

    <揚げ煮 合わせ調味料>
    ・お出汁300cc  ・醤油大さじ3  ・砂糖大さじ3  ・みりん大さじ1  ・針しょうが適量
    ・実山椒大さじ1(無い場合は、お好みで七味唐辛子適量を盛り付けてからふって下さいね)

    【作り方】
    1.秋刀魚は頭と尾を落とし、内臓を抜き取ってきれいに水洗いします。
    2.3~4等分の筒切りにして、少し塩を振り、10分ほど置いて水気を取ります。
    3.秋刀魚に片栗粉をまぶし、揚げ油で素揚げにして火を通します。
    秋刀魚フライヤー

    4.秋刀魚の油をよく切り、合わせ調味料を入れた鍋の中に入れて煮込みます。
    秋刀魚煮込み
    5.7~8分ぐらい煮込み、とろみと照りが出てきたら出来上がりです。
      お好みで白髪ねぎ、実山椒がない場合は七味唐辛子を添えて下さいね。

    素揚げしてから煮込むだけなので、簡単に作れます。
    片栗粉をまぶして揚げるので、煮込むと秋刀魚にとろみがつきます。

    秋刀魚の揚げ煮全体

    カラッと揚げた秋刀魚、甘辛い調味料、ご飯もお酒も進みますね~♪
    しっかりとした味付けなので、お弁当のおかずとしてもお奨めです。



    秋刀魚に添えた野菜料理の一品目は「ブロッコリーとボーノチーズのミニサラダ」です。
    ブロッコリーとボーノチーズのサラダ

    以前、カプレーゼに使ったモッツァレラチーズ(ボーノチーズ)が美味しいと、我が家の息子の
    お気に入りになりました。今回はさっと茹でたブロッコリーと一緒にいただきました。
    ボーノチーズ
    ボーノチーズ
    ほのかに甘いミルキーな風味の明治:北海道十勝産のモッツァレラチーズです。



    もう一品は「たっぷりの玉ねぎ炒め」です。
    玉ねぎ炒め全体

    フライパンに油を熱し、厚めの細切りにした玉ねぎを甘みが出るまでしっかりと炒めます。
    細切りにしたピーマンとにんじんも加えて炒め合わせ、塩、胡椒+市販の焼肉のタレで
    味付けしました。焼肉のタレが無ければ、酒、醤油、砂糖少々でも美味しく出来上がります。

    玉ねぎは野菜の中で最も糖質が多いと言われています。
    玉ねぎを加熱するととても甘くなりますよね。
    玉ねぎ炒め
    「血をさらさらにする」とも言われるヘルシーな野菜「玉ねぎ」をいっぱいいただきました♪


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  • 蓮根のはさみ焼き♪
    れんこんのはさみ焼き大
    蓮根のはさみ揚げは美味しくても、揚げるのがちょっと・・・、と思う時がありますよね。
    そんな時はそのまま焼いて、しゃきしゃきの食感とお肉の旨みを味わいます。
    今回はタネに大葉のみじん切りを加え、甘辛い照り焼きのあんで作ったタレをかけました。

    【材料】
    ・蓮根中1本位(約30枚)  ・豚挽肉約200g  ・大葉(みじん切り)5枚

    <下味調味料> 
    ・醤油大さじ1/2   ・酒大さじ1 ・生姜(すりおろし)1かけ  ・片栗粉適量

    <照り焼きあんかけのタレ 調味料>
    ・お出汁大さじ4 ・酒大さじ2 ・みりん大さじ1 砂糖大さじ1 ・水溶き片栗粉大さじ1

    【作り方】
    1.蓮根は歯応えが残る厚さ(3~5mm)にスライスして、酢水にさらしてアク抜きをします。
    2.挽き肉と大葉のみじん切りに下味調味料を加え、粘りが出るまで混ぜ合わせます。
    3.水気を取った蓮根に丸めてタネをのせて挟み、軽く押さえます。
    れんこんのはさみ焼き仕込み
    4.フライパンにサラダ油を熱し、小麦粉を軽くふった蓮根の両面を焼いて火を通します。
    れんこんはさみ焼きフライパン176
    5.鍋に片栗粉以外の<照り焼きあんかけのタレ 調味料>を入れて火に掛けます。
    6.タレが沸いてきたら、水溶き片栗粉を加えて「あんかけタレ」をつくり、蓮根に掛けます。

    蓮根に火を入れすぎると、しゃきしゃき感がなくなるのでご注意下さいね。
    挽き肉は鶏、合い挽きでも美味しくできます。

    れんこんのはさみ焼き全体
    揚げていないのでさっぱりといただけます。甘辛いタレでいただく蓮根のはさみ焼き、
    しっかりと下味がついているので、ご飯のおかず、またお酒の友、お弁当にも良いで
    すよ~♪



    蓮根のはさみ焼きに添えた副菜は「小松菜とにんじんの酢の物」です。
    小松菜とにんじんの酢の物

    小松菜とにんじんはさっと塩茹でにして冷水に取り、水気をしっかりと切ります。
    食べやすい大きさに切った小松菜とにんじんを<合わせ酢>で和えます。
    <合わせ酢>
    ・お出汁大さじ4 薄口醤油小さじ2  酢大さじ1  砂糖小さじ1

    小松菜とにんじんの酢の物拡大
    お出汁をきかせた緑黄色野菜たっぷりのヘルシーな酢の物です。


    もう一品は「さつまいもの炊いたん」を作りました。
    さつまいもの煮物
    【材料(二~三人前)】
    ・さつまいも 中1本
    ・お出汁300㏄  ・淡口醤油大さじ1  ・酒大さじ1  ・砂糖大さじ1  ・塩ほんの少々

    【作り方】
    1.さつまいもは皮のついたまま輪切りにして、水を二、三度入れ替えて
      にごりがなくなるまで、アク抜きをします。
    2.お出汁を入れた鍋にさつもいもを入れ、柔らかくなるまで煮ます。
    3.薄口醤油、酒、砂糖、塩で味を調え、さつまいもに味がしみたら出来上がりです。

    さつまいも拡大
    素朴でシンプルな煮物ですが、ほっこりといただける優しい味の一品ですね。



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  • 牛肉とセロリ炒め♪
    牛肉とセロリ炒め大
    下味をしっかりとつけた牛肉と、歯応えと香りの良いセロリを炒めました。
    旨みの多い牛肉、しゃきしゃきしたセロリが、コクがあるオイスターソース
    でしっかりした味の炒めものになりますよ~♪

    材料【二人分】
    ・牛肉150g  ・セロリ(斜め薄切り)1/2本  ・パプリカ黄(細切り)1/2個     
    ・長ねぎ(みじん切り)1/4本  ・生姜(みじん切り)小さじ1  ・胡麻油小さじ1

    <牛肉の下味>
    ・酒小さじ1  ・醤油小さじ1  ・塩、胡椒少々  胡麻油ほんの少々  ・片栗粉小さじ1

    <炒め調味料>
    ・オイスターソース大さじ1  ・醤油小さじ1  ・酒大さじ1  ・砂糖小さじ1

    【作り方】
    1.牛肉は食べやすい大きさに切り、下味をつけてからよくもみ、片栗粉をまぶします。
    2.フライパンに油を熱し、長ねぎ、しょうがを入れて炒めます。
    3.香りがたってきたら牛肉を入れて炒めます。
    4.セロリ、パプリカを加えて炒め合わせ、牛肉に火が通れば炒め調味料を加えます。
    5.全体に味がしみたら胡麻油を回しいれ、軽く炒めたら出来上がりです。

    今回は肩ロースを使用しましたが、薄切り肉でも美味しいです。

    牛肉とセロリ炒め
    ご飯のおかずとしても、またお酒のおつまみとしても深い味わいを楽しめます。

    【ワンポイント】
    牛肉の炒めには下味に片栗粉を使っていますが、片栗粉を少し加えるとお肉の表面が薄く
    コーティングされ、加熱する際に肉汁が閉じ込められ、柔らかくジューシーに仕上がると
    言われています。牛肉を炒める際はお肉に薄く片栗粉をまぶしてみて下さいね。



    牛肉とセロリ炒めに添えた副菜は「キャベツともやしの和風マリネ」です。
    キャベツともやしの和風マリネ

    冷蔵庫にあるキャベツ、もやし、ピーマン、にんじん、しめじ、舞茸などの野菜を
    レンジ(シリコン)スチーマーで3~4分ほどレンジ調理します。

    粗熱が取れたらマリネドレッシングでよく和えます。20~30分ほど漬け込むと
    一層美味しくいただけます。火を使わないで、あり合わせの野菜を使った簡単
    な野菜のマリネです。
    キャベツともやしの和風マリネ仕込み
    <和風マリネドレッシング>
    ・オリーブオイル大さじ1  ・酒大さじ1  ・砂糖小さじ1
    ・醤油大さじ1  酢大さじ1  ・塩、黒胡椒適量



    もう一品の野菜料理は「ねぎときゅうりのピリ辛和え」です。
    白髪ねぎのピリ辛和え
    白髪ねぎ、きゅうりの細切り、スライスしたラディッシュに、ポン酢醤油にチリペッパー
    (カイエンペッパー)を加えました。

    ラディッシュ チリペッパー
    ポン酢醤油のさわやかさ、+チリペッパーのピリ辛感が味を引きしめてくれます。

    白髪ネギ拡大
    ピリ辛感が食欲をそそりますね~♪
    お酒の友としてもお奨めです。



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  • 茄子のしょうが焼き♪
    秋茄子のしょうが焼き大
    定番のおかず「豚肉のしょうが焼き」に、柔らかくて甘い茄子をプラスしました。
    茄子としょうがの相性が良いですね~。しょうがのさっぱり感で茄子がいくらでも
    食べられますよ~♪ご飯もお酒も進みます~。

    【材料(二人分)】
    ・茄子(中)2本  ・豚肉しょうが焼き用(ロース肉)6枚(1枚を半分に切りました)

    <しょうが焼き 調味料>
    ・すりおろし生姜大さじ1  ・すりおろし玉ねぎ大さじ2 
    ・醤油大さじ2  ・酒大さじ2  ・みりん大さじ1  ・砂糖小さじ1

    【作り方】
    1.予め<しょうが焼き 調味料>を用意しておきます。
    2.茄子は食べやすい大きさに切り、水にさらしてアクを抜きます。
    3.茄子の水気を切り、レンジスチーマーで4分ほど加熱します。
    4.フライパンに油を熱し、レンジから取り出した茄子を炒めます。
    5.茄子に焼き色がついたら、豚肉を加え、豚肉に火が通れば
      <しょうが焼き 調味料>を加え、炒め合わせて出来上がりです。

    ヘルシーに仕上げたかったことと、時間短縮のため、レンジスチーマーを使い
    ましたが、フライパンで茄子をしっかり炒めても美味しくできます。

    秋茄子のしょうが焼き
    合わせ調味料に、すりおろした玉ねぎを入れました。玉ねぎの甘みも加わって、
    いつものしょうが焼きとは一味違う美味しさが楽しめますよ~♪



    茄子のしょうが焼きに添えた野菜料理は「ほうれん草と卵の炒め」です。
    ほうれんそうと玉子の炒め
    ほうれん草をさっと茹でて冷水にとり、水気をしっかり切ります。
    食べやすい大きさに切って、フライパンで炒め、溶き卵を加えて炒め合わせます。

    ほうれんそうと玉子の炒め拡大
    味付けは塩、胡椒だけですが、ほんの少々醤油を加えても美味しいですよ♪



    もう一品はこれからの時期にふさわしい「けんちん汁」を作りました。
    けんちん汁大

    大の鎌倉ファンでもある息子から、「このレシピで作って」、とリクエストされた
    けんちん汁です。神奈川県鎌倉市の大本山建長寺にほど近い、けんちん汁専門店
    「五山」さんに伝わる作り方とのこと。
    調べてみると3年前、TBS「はなまるマーケット」さんでも紹介されていました♪

    具材の野菜を引き立たせるため、スープと別々に煮込んで作ります。

    【今回の材料】
    大根、人参、ごぼう、コンニャク、小松菜、木綿豆腐  胡麻油大さじ1

    <スープ>
    ・かつお出汁600㏄(3カップ)  ・醤油大さじ3  ・みりん大1  ・砂糖大さじ1

    【作り方】
    1.たっぷりのお出汁に塩少々を加え、具材の野菜を入れて煮込みます。
    2.根菜が柔らかくなったら、豆腐、小松菜を加え、胡麻油を回しかけます。
    3.別の鍋で<スープ>を作ります。
    4.具材を.器に取り分け、上からスープをかけて出来上がりです。

    具材とスープ(汁)を別に作るので、一手間がかかりますが、調味料と一緒に
    煮込むいつもの「けんちん汁」とはまた一味違う美味しさがありますね。

    けんちん汁
    具だくさんで、体の芯から温まる汁もの、これからがシーズン本番ですね♪



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  • 豚肉と大葉の串焼き♪
    豚肉と大葉の串焼き大
    豚肉を広げて大葉を敷き、そのままクルクルと巻いてからカットして串焼きにした
    「豚肉と大葉の串焼き」を作りました。香ばしく焼いた豚肉に大葉が合います。
    簡単に出来て、見た目も楽しい料理になりますよ~♪

    【材料(二~三人分)】
    ・豚バラ肉200g ・大葉15枚 ・塩、胡椒適量

    【作り方】
    1.まな板の上にラップを敷き、豚バラ肉を並べます。
    2.その上に大葉を敷き詰めます。
    3.端のほうからクルクルと丸めて棒状にします。
    4.そのままでは切りにくいので、ラップに巻いて冷凍庫で30分ほど寝かせます。
    豚肉と大葉の串焼き 仕込み
    5.2cm位の厚さに切り、串にさします。
    6.塩、胡椒を振ってからフライパンで両面をこんがり焼いて出来上がりです。

    豚肉と大葉の串焼き上部から
    今回は豚バラ肉を使いましたが、豚ロース肉でも美味しくできます。
    居酒屋さん、焼き鳥屋さんでも人気メニューですね。

    しっかりと味をつけてご飯のおかずとして、またお酒の友としてもお奨めです。
    お弁当のおかずにも♪



    豚肉と大葉の串焼きに添えた野菜料理は「つまみ菜の胡麻和え」です。
    つまみ菜の胡麻和え
    つまみ菜、元々は大根、しろ菜、かぶ、小松菜などの若苗を生長させるため摘み
    取った癖のない青菜です。
    つまみ菜写真
    さっと茹でてから胡麻和えにしました。
    <つまみ菜 胡麻和えの調味料(二~三人分)>
    ・白すりごま大さじ3  ・砂糖大さじ1/2  ・薄口しょうゆ大さじ1/2  ・お出汁大さじ1

    つまみ菜拡大
    「さぁ~、これから伸びるぞ~」というエネルギーに満ち溢れたヘルシー野菜です。
    さっぱりといただけますよ~♪



    もう一品の副菜は「あらめとお揚げの炊いたん」を作りました。
    あらめの炊いたん
    「あらめ」はコンブ科の海藻で「ひじき」に似ています。わかめ(若布)に対して、
    肉厚で荒い感じがするところから「あらめ」名付けられたようですね。

    【材料(4人分)】
    ・あらめ(乾燥)20g  ・お揚げ(油揚げ)1枚
    あらめ写真
    <調味料>
    ・胡麻油小さじ2 ・お出汁200㏄ ・薄口醤油大さじ1 ・酒大さじ1と1/2 ・砂糖大さじ1

    【作り方】
    1.あらめは水でもどし(10分ぐらい),水を替えながらよく洗います。
    2.お揚げ(油揚げ)は油抜きを行い、短冊に切ります。
    3.鍋に胡麻油を熱し、あらめをさっと炒めます。
    4.お出汁、薄口醤油、砂糖を加え、お揚げを入れて汁けがなくなるまで煮ます。
    あらめの炊いたん拡大
    柔らかい歯ざわりと海草の風味がたまりません。
    京都(関西)を代表する「おばんざい」です。


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  • 黒糖を加えたぶり大根
    黒糖ぶり大根大
    これからぐっと美味しさを増す大根、新鮮なぶりのアラを使って、煮物の定番
    「ぶり大根」を作りました。少し黒糖を加えて味に深みをつけました。
    ぶりのアラから出る旨みが大根にしみ込み、黒糖のコクがプラスされて美味し
    くいただけますよ~♪

    【材料(三~四人分)】
    ・ぶりのアラ(頭、カマの部分)1尾分  ・大根 2/3本
    ※お好みで白髪ねぎ、きぬさや適量

    <ぶり大根 煮汁>
    ・水1000cc(5カップ)  ・しょうがの薄切り少々  ・黒糖大さじ1  ・白砂糖大さじ2
    ・みりん大さじ2  酒大さじ2  ・濃口醤油大さじ2  ・薄口醤油大さじ2

    【作り方】
    1.ぶりアラは熱湯にさっとくぐらせて冷水に取り、うろこ、ぬめり、血合いを洗い落とします。
    2.大根は皮をむき、輪切りにします。
    3.鍋にぶり、大根、薄切りしょうが、水を入れて煮立て、アクが出ればすくい取ります。
    4.黒糖、砂糖、みりん、酒を加え、蓋をして中火で煮込みます。
    黒糖ぶり大根煮込み
    5.大根が柔らかくなれば、薄口醤油、濃口醤油を加え、蓋はせずにコトコト煮込みます。
    6.全体に味がしみ込むんできたら、煮汁を回しかけて出来上がりです。
      お好みで白髪ねぎ、きぬさやを添えて下さいね。

    黒糖ぶり大根
    ぶりの旨みがたっぷりとしみた大根、ホロホロになったぶりの身が美味しいです。
    お酒の友としても最高の煮物になりますね~♪



    ぶり大根に添えた野菜料理は「エリンギとピーマンのかつお節和え」です。
    今回は鍋を使わず、レンジ(シリコン)スチーマーだけで調理しました。
    エリンギとピーマンのかつお節和え
    【作り方】
    1.エリンギとピーマンは細切りにしてレンジスチーマーに入れます。
    2.薄口醤油大さじ1/2、酒大さじ1/2を入れて、蓋をしてレンジで2分30秒ほど加熱します。
    エリンギピーマン仕込み① エリンギピーマン仕込み②
    3.レンジから出して、かつお節を加えてよく和えて出来上がりです。
      加熱時間はレンジによって異なりますので、調整して下さいね。

    油を使わないのでヘルシーそのもの。お弁当におかずにもお奨めです。
    超簡単にプラス一品料理ができますよ~。



    もう一品はお出汁をたっぶり入れて作った「出汁巻き」です。
    出汁巻き玉子断面
    妻が祖母から教わった、片栗粉を少し入れて焼き上げる出汁巻きです。


    出汁巻き玉子上部から
    焼く際、出汁が加熱されて蒸発してしまうので、片栗粉を入れることで
    出汁がしみ出るのを防いで、旨みを閉じ込めてくれます。
    火加減は中火で、半熟状態のうちに巻いて下さいね~♪



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  • ロールキャベツ♪
    ロールキャベツ大
    秋~冬にかけて出回るキャベツは、葉がしっかりしているので、長い時間煮込んでも
    煮崩れしません。先日の三連休、最後の日はロールキャベツを作りました。

    一般的にロールキャベツは玉ねぎと挽き肉を練り混ぜた「たね」を入れて作りますが、
    今回は妻の母から教わった、練らない「たね」を使うロールキャベツです。
    玉ねぎと挽き肉をパラパラになるまで炒めた「そぼろ」をキャベツで巻いて煮込みます。

    【材料(三人分)】
    ・キャベツの葉10枚  ・合びき肉200g  ・玉ねぎ1/2個(みじん切り)  ・塩、胡椒適量
    ・ナツメグ適量

    <煮込みスープ>
    ・水400㏄  ・コンソメスープ(固形)1個  ・ローリエ(月桂樹の葉)1枚  ・塩適量

    【作り方】
    1.キャベツの葉は破らないようにしてはがし、葉がしんなりするまで2分ほど茹でます。
      茹でたらザルにあけ、水気を切って冷ましておきます。
    2.フライパンに油を熱し、挽き肉と玉ねぎを炒めます。
      挽き肉がパラパラになればナツメグ、塩、胡椒で味付けをします。
    3.芯があった部分が手前にくるようにして、キャベツの葉を広げます。
    4.スプーンを使ってそぼろタネを置き、空気を抜くように左右を折りたたんで巻きます。
    ロールキャベツ煮込み
    5.鍋に巻いたロールキャベツを敷き詰め、煮込みスープの水、コンソメ、ローリエを
      入れて20~25分煮込みます。塩、胡椒で味を整えて出来上がりです。

    一度炒めた挽き肉はアクが出ません。肉の旨みがそのままキャベツにしみこんで、
    とてもあっさりしたスープになります。
    ロールキャベツ全体
    キャベツの甘みをストレートにいただける、優しい味のロールキャベツです♪



    ロールキャベツには「グリーンリーフとチーズのトスサラダ」を添えました。
    トスサラダ
    トス(toss)は軽く投げる、と言う意味で、ボウルに葉をちぎって投げ入れる、
    からきているようですね。あっさりしたシンプルなサラダです。



    もう一品の副菜は「ソーセージと玉ねぎのケチャップ炒め」です。
    ソーセージ炒め
    スライスしたソーセージ、玉ねぎ、ピーマンをフライパンで炒め、塩、胡椒、トマト
    ケチャップとウスターソースで味付けしました。お弁当のおかずにもお奨めです♪



    デザートは妻の焼いた「黒糖のマドレーヌ」です。
    黒糖のマドレーヌ
    黒糖の香り、そしてコクがマドレーヌ生地にもよく合いますね。
    食べ飽きない、風味豊かな焼き菓子になりました。

    マドレーヌお土産
    会社で使うプレゼント用として、袋に入れました~♪



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  • 鱈(たら)ときのこのホイル蒸し♪
    鱈と茸のホイル蒸し
    涼しくなってくるとホイル蒸し、ホイル焼きが美味しくなりますね。
    白身魚の鱈(たら)ときのこを使って、ホイルの中に旨みを閉じ込める
    蒸し物を作りました。温かくてホクホクの鱈、季節のきのこをポン酢
    醤油でいただくと、さわやかな味わいになりますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・甘塩鱈(あましおだら)2切  ・エリンギ1本  ・しめじ1/2パック
    ・にんじん(型抜き)2枚  ・酒大さじ2  ・お好みできぬさや

    <おろしぽん酢醤油>
    ・大根おろし大さじ3  ・ぽん酢醤油大さじ4  ・三つ葉(みじん切り)適量

    【作り方】
    1.きのこは食べやすい大きさに切っておきます。
    2.甘塩鱈をホイルで作った器に乗せ、エリンギ、しめじ、にんじんも一緒に添えます。
    3.器全体に酒(1人分大さじ1)をふりかけ、きのことにんじんには軽く塩をふります。
    4.ホイルをしっかりとくるんで、蒸し器で15分ほど蒸します。
    5.器に盛って、別皿に添えた「おろしぽん酢醤油」でいただきます。

    蒸し器がない場合は、レンジ用の器に入れ、しっかりラップをして加熱しても
    美味しくできます。

    鱈と茸のホイル蒸し拡大
    鱈は脂肪が少なく、たんぱく質の豊富なヘルシー食材です。
    あっさりといただけるホイル蒸し、これからの季節料理ですね♪



    ホイル蒸しに添えた副菜は「きゅうりと焼き豚のピリ辛和え」です。
    焼豚ときゅうりのピリ辛和え
    きゅうりは小口切りにし、塩を少々ふってもみ、水気をよく絞ります。
    食べやすい大きさに切った焼き豚と一緒にピリ辛の調味料で和えました。

    <ピリ辛の合わせ調味料>
    ・豆板醤小さじ1  ・酢大さじ1  ・薄口醤油大さじ1/2  ・酒大さじ1/2  ・砂糖小さじ1
    焼き豚きゅうり拡大
    豆板醤のピリ辛さと酢のさっぱり感で美味しくいただきますよ~。
    お酒の友としてもお奨めです♪


    ご飯は「さつまいもご飯」です。
    味付けは塩だけにして、さつまいもの甘みを引き立てました。
    さつまいもご飯全体

    【材料(お米2合)】
    ・さつまいも中1本  ・塩小さじ1  ・酒大さじ1  ・昆布 (5×6cm) 1枚

    【作り方】
    1.さいまいもは皮ごときれいに水洗いし、1~1.5cmのいちょう切りにします。
    2.水に15分位放ち、アクを抜きます。
    3.米を研ぎ、ザルにあげて30分以上おきます。
    4.炊飯器にお米、酒、塩、+通常に炊く時の水量線までの水を加えてひと混ぜし、
      水気をきったさつまいも、昆布をのせてスイッチを入れます。
    5.炊き上がったらよく混ぜ、茶碗に盛ります。

    お好みで、黒胡麻、または胡麻塩を振って下さいね。

    さつまいもご飯拡大
    さつまいものほのかな甘い香りが食欲をそそりますね。
    美容に、またストレス解消にうれしいご飯です♪


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  • 牛肉と野菜の串焼き♪
    ビーフブロシェット全体
    先週末は、牛肉と野菜を串に刺して旨みを豪快に楽しむ、プチバーベキュー風の
    串焼きを作りました。焼き網か魚焼きグリルで焼くと、脂がほど良く落ちて、美
    味しく焼き上がります。ご自宅でバーベキューの雰囲気を楽しめますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・ステーキ用牛肉200g(今回は肩ロースを使用) ・玉ねぎ1/2個  ・ピーマン1個
    ・長ねぎ1/2本  ・塩、胡椒適量  ・市販の焼肉タレ適量  ・豆板醤適量

    【作り方】
    1.牛肉は2~3cm角に切ります。
    2.金串、または長めの竹串に牛肉、玉ねぎ、長ねぎ、ピーマンを刺します。
    3.塩、胡椒を振って、焼き網か、魚焼きグリルで焼き上げます。
    4.市販の焼肉タレに豆板醤を少し加えたピリ辛のタレをかけて出来上がりです。

    野菜は、茄子やしし唐、きのこ類など、お好みの具材を使って下さいね。
    竹串を利用する際は、露出部分をアルミホイルで巻き、串が燃えないように
    して下さいね。

    ビーフブロシェット拡大
    バーベキュー感覚で、楽しくいただける牛肉料理です。
    おもてなし料理としてもお奨めです♪



    串焼きに添えた野菜料理は「セロリとわかめの酢の物」です。
    セロリとわかめの酢の物全体
    <合わせ酢>
    ・酢大さじ2  ・薄口醤油小さじ2  ・砂糖小さじ1  ・お出汁大さじ1
    セロリとわかめの酢の物
    繊維質たっぷりとセロリ、海洋ミネラルが含まれるわかめに、ボイルしたひいか
    を加えました。香りと食感も楽しめるヘルシーな酢の物です♪



    もう一品は「ちくわのカレー炒め」です。
    ちくわのカレー炒め拡大
    薄切りにした玉ねぎ、斜め切りしたちくわを炒め、カレー粉、塩、胡椒で味付け
    しました。さっと炒めるだけで、簡単に出来るスピードメニューです。

    ちくわカレー炒め拡大
    スパイシーな味でご飯もお酒も進みますね。野菜を添えると彩りが増します。
    冷めても美味しくいただけるので、お弁当のおかずとしてもお奨めですよ~♪



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  • じゃがいもと豚肉♪細切り炒め
    豚肉とじゃがいも炒め横
    じゃがいもの二大品種、「男爵薯(だんしゃくいも)」と「メークイン」のうち、9~10月頃に
    収穫される「男爵薯」が、今、旬を迎えています。この男爵薯を使って、シャキシャキ感を
    楽しむ「じゃがいもと豚肉の細切り炒め」を作りました。ご飯にも、またお酒の友としても
    合いますよ~♪

    【材料(二人分)】
    ・じゃがいも(細切り)中 2個  ・ピーマン(細切り)2個   ・豚肉(細切り)80~100g

    <豚肉 下味調味料>  ⇒  ・酒小さじ1  ・醤油小さじ1
    <料理の味付け>  ⇒  ・オイスターソース大さじ1/2  ・塩、胡椒適量

    【作り方】
    1.細切りした豚肉に、予め下味をつけておきます。
    2.男爵薯は皮をむいて、細切りにして、水にさらします。
    男爵薯
    3.ピーマンは細切りします。
    4.フライパンにサラダ油を入れて熱し、下味をつけた豚肉を炒めます。
    5.豚肉に火が通ったら男爵薯を加え、しっとり感が出るまで炒めます。
    6.ピーマンを加え、軽く炒め合わせて、オイスターソース、塩、胡椒で
      味を整えて出来上がりです。

    豚肉とじゃかいもの炒め 拡大
    オイスターソースを少し加えることで、旨みがぐっと増します。
    冷蔵庫にある食材を活用した、クイックメニューです。


    じゃがいも丼2
    ご飯に乗せて、丼としても美味しくいただけますよ~♪



    野菜料理の一品目は「蓮根とかつお節のきんぴら」です。
    唐辛子でピリッと辛味に仕上げました。
    レンコンかつお和え
    【材料】
    ・蓮根(中)1/2本  ・唐辛子(小口の輪切り)1/2本  ・かつお節適量
    <きんぴら 調味料>
    ・胡麻油大さじ1/2  ・砂糖小さじ1  ・薄口醤油大さじ1/2  ・酒大さじ1  ・お出汁大さじ2

    【作り方】
    1.蓮根は皮をむき、歯ごたえが残るよう乱切りライスして酢水にさらしておきます。
    2.鍋に胡麻油を入れ、水気を切った蓮根を炒めます。
    3.蓮根が透き通るようになれば、調味料と唐辛子を加え、からめるようにして汁気
      をとばし、汁気がなくなる直前にかつお節を入れてよく合わせます。

    れんこんかつお和え拡大
    食物繊維たっぷりのヘルシーな一品です。
    しゃきしゃきした食感+かつお節を加えることで香りも楽しめる副菜になりますよ~♪



    もう一品は「ちくわのチーズ入り磯辺揚げ」です。
    ちくわのチーズ入り磯辺揚げ
    ちくわにチーズを詰め、青海苔を加えた衣でカラリと揚げました。ちくわとチーズ、
    そして青海苔の香りが食欲をそそりますね。お弁当のおかずにも最適の一品です♪



    お汁は「あさりの味噌汁」です。
    あさりの味噌汁
    涼しくなってくるとお汁が一段と美味しく感じますね。
    あさりの旨みたっぷりのお汁で、元気をいただきました♪



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  • かますの柚子胡椒焼き♪
    カマスの柚子胡椒焼き拡大
    淡白な味の「かます」に、ピリ辛でスパイシーな柚子胡椒を塗って焼き上げました。
    柚子胡椒が「かます」の風味をぐっと引き立ててくれます。魚の臭みも消え、品の
    良い味になりますよ~♪

    【材料(三人分)】
    ・かます3尾  ・柚子胡椒適量  ・塩、オリーブオイル適量

    【作り方】
    1.かますを三枚におろします。
    カマス写真
    2.両面に軽く塩を振り、冷蔵庫で30分ほどおきます。
      冷蔵庫から取り出したかますは、水気をよくふいて下さいね。
    3.フライパンにオリーブオイルを入れ、軽く両面を焼きます。
    4.耐熱板にアルミホイルをしき、ホイルには薄く油を塗ります。
    5.かますをのせ、皮面を上にして、上の面に柚子胡椒を塗ります。
      オーブントースターに入れ、焦がさないよう火を通して出来上がりです。

    魚の柚子胡椒焼きは、かます以外にもアジやサワラも合います。

    かます全体
    シンプルな調理法ですが、ピリ辛柚子胡椒の風味でさっぱりといただけますよ~♪


    この日の野菜料理は「白菜、ツナ、お揚げの炊いたん」です。
    白菜、ツナ、お揚げの炊いたん
    白菜にツナとお揚げから出る旨みがしみこみ、お出汁ごと全部いただけますよ~。
    冷めても美味しい「おばんざい」です♪
    <白菜、ツナ お揚げの炊いたん 調味料>
    ・お出汁300㏄  ・酒大さじ1  ・みりん大さじ1  ・薄口醤油大さじ1  ・塩ほんの少々


    ご飯は新米で炊き込みご飯にしました。
    炊き込みご飯全体
    我が家の炊き込みご飯は、鶏肉(もも肉)、ごぼう、にんじん、こんにゃく、
    お揚げがベースで他は季節の食材を入れて炊きます。今回はしめじを加えました。
    味付けはお出汁、薄口醤油、酒、みりん、塩です。

    炊き込みご飯拡大
    新米、そして秋の食材を使っての炊き込みご飯は格別ですね。


    もう一品は妻が酒の友にと買ってくれた名古屋名物、世界の山ちゃん「幻の手羽先」です。
    幻の手羽先全体
    自宅近くの百貨店で東海四県の老舗フェアが開催されていて、仕事の帰りに寄って
    きてくれました。
    幻の手羽先パッケージ

    「山ちゃん」の手羽先唐揚は、胡椒の辛さが強くて、ピリカラ感がたまりません。
    幻の手羽先 横
    世界の山ちゃんは東京、神奈川にもお店があるので、たまに寄らせていただいています。
    手羽先唐揚、お酒が進みますね~。ごちそうさまでした~♪


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  • 秋茄子カレーチーズ焼き♪
    秋茄子のカレーチーズ焼き
    秋茄子が美味しい季節ですね。秋茄子を炒めて、市販のカレールーを水で溶いてソース
    としてのせ、チーズをかけて焼き上げました。トロトロの茄子、カレーソース、チーズ
    の相性が抜群で、白ご飯にも合いますよ~♪

    【材料(二人分 )】
    ・茄子(小)2本  ・玉ねぎ(薄切り)1/4玉  ・カレールー(小)1個  ・水適量
    ・塩、胡椒適量  ・とろけるチーズ適量

    【作り方】
    1.茄子は乱切りにして水にさらし、アクを取ります。
    2.手鍋にカレールーと水を入れ、火を入れながらソースとしてかけられる濃度に
      溶かしておきます。
    3.フライパンにオリーブオイルを入れ、茄子と玉ねぎを炒めます。
    4.茄子がしんなりしたら、軽く塩、胡椒をして味を整えます。
    5.グラタン(耐熱)皿に移し、カレーソースをかけてからとろけるチーズをのせ、
      オーブントースターでチーズに焼き色がつけば出来上がりです。

    秋茄子のカレーチーズ焼き拡大
    甘みのある秋茄子、スパスシーなカレールーのソース、そしてチーズの香り、三位一体
    の野菜料理ですね。自宅で眠っているカレールーの活用にもなりますよ~♪



    メインはヘルシーでさっぱりした「鶏胸肉の和風あんかけ」です。
    鶏胸肉の和風あんかけ(B)
    鶏胸肉は縦半分に切って、それぞれに塩、胡椒を振って、片栗粉をつけて
    両面をきつね色になるまで焼きます。
    鶏胸肉ソテー
    鍋に<和風あんかけ 調味料>を入れてあんを作ります。
    焼き上がった鶏胸肉は食べやすいサイズに切り、あんをかけて出来上がりです。

    <和風あんかけ 調味料 二人分>
    ・お出汁200㏄ ・薄口醤油大さじ1  ・酒大さじ1  ・みりん大さじ1  ・水溶き片栗粉適量

    鶏胸肉の和風あんかけ拡大
    柔らかい鶏胸肉に和風のあんをかけていただくと、さっぱり感が増します。
    家計にも優しくて、ヘルシーな一品ですね~♪



    もう一品は三度豆(さんどまめ)の黒胡麻和えを作りました。
    いんげんの黒胡麻和え
    三度豆は収穫までの時期が短く、一年で三度収穫できることが名前(三度豆)
    の由来と言われています。西日本では「さんどまめ」、東日本では「いんげんまめ」
    と呼ばれることが多いようですね。

    【黒胡麻和えの分量(二~三人前)】
    ・黒すりごま大さじ3  ・砂糖大さじ1/2  ・薄口醤油大さじ1/2  ・お出汁大さじ1

    いんげんの黒胡麻和え拡大
    胡麻はヘルシーで、健康を維持するための栄養素が多く含まれています。
    積極的に摂りたい食材ですね♪



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  • 海老とセロリの炒め♪
    海老セロリ
    海老のプリプリ感と、しゃきしゃきセロリの食感を楽しむ炒めものを作りました。
    海老に下味をつけて、あとはさっと炒めるだけです。あっという間にでき上がる
    簡単&クイックメニューです。

    【材料(二人分)】
    ・海老(今回はブラックタイガー)6尾(中サイズ)
    ・セロリ1/2株  ・ブロッコリー1/2株  ・にんじん1/4本  ・胡麻油小さじ1

    <海老 下味調味料>
    ・酒大さじ1  ・塩少々  ・胡麻油ほんの少々  ・片栗粉小さじ1

    <合わせ調味料>  ⇒ 予め用意しておきます
    ・顆粒の中華だし大さじ1/2をお湯100㏄で溶いた鶏がらスープ  ・酒大さじ1
    ・薄口醤油小さじ1  ・塩、胡椒ほんの少々  ・片栗粉大さじ1/2

    【作り方】
    1.海老殻を外し、背ワタを取り除いてから1尾を3等分して<下味調味料>につけます。
    2.ブロッコリーは小房に分け、さっと下茹でして冷水に取ります。
    3.セロリは筋を外し、にんじんとともに食べやすい大きさにきります。
    セロリ写真
    4.フライパンに油を熱し、海老、セロリ、にんじんを炒めます。
    5.海老の色が変わって、ほぼ火が通ればブロッコリーを加えて全体を炒め合わせます。
    6.<合わせ調味料>を入れて全体をよく炒め合わせ、とろみがついてきたら、
      胡麻油を回し入れて出来上がりです。

    海老とセロリ炒め(B)
    セロリの香り成分は、イライラ防止と血液サラサラの効果あるそうです。
    さわやかな炒めもので、健康を心がけたいですね~♪



    海老とセロリの炒めに添えた野菜料理は「アスパラの中華風おひたし」です。
    アスパラの中華風おひたし
    1.アスパラは固い根元の部分をピーラーで皮をむきます。
    2.塩を少々を加えた湯で、さっと茹でて冷水に取ります。
    3.水気を切り、<中華風おひたし 調味料>にしばらくつけて味をしみこませます。

    <中華風おひたし 調味料 三~四人分>
    ・中華スープ(顆粒スープをお湯で溶かしたもの)大さじ2  ・醤油大さじ  ・みりん小さじ1
    ・味が薄いと感じられるようであれば塩少々を加えて下さいね。

    アスパラの中華風おひたし拡大
    中華スープのお出汁をきかせて、あっさりといただきます。



    ご飯は「ザーサイチャーハン(炒飯)」です。
    ザーサイ炒飯全体
    細切りにしたザーサイと、牛肉を少し加えてチャーハンを作りました。
    こりこりしたザーサイの食感と塩味をいかせるチャーハンです。

    ザーサイ炒飯拡大
    ザーサイ独特の香りと塩味が、炒めたご飯ととても合います。
    シンプルですが、パクパクといただけました~♪


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  • さつまいもと蓮根のうま煮♪
    さつまいもと鶏肉&れんこん炒め
    涼しくなってくると、さつまいもが美味しいと感じられるようになりますね。
    「さつまいもと蓮根のうま煮」を作りました。ほくほく、しゃきしゃき、野菜
    って本当に美味しいですよね~♪

    【材料(二人分)】
    ・さつまいも(中)1本  ・蓮根(中)1本  ・生しいたけ4枚  ・鶏もも肉(中)1/2枚
    <うま煮 調味料>
    ・お出汁150㏄  ・薄口醤油大さじ1  ・みりん大さじ1 
    ・酒大さじ1  ・砂糖小さじ1  ・塩、胡椒少々

    【作り方】
    1.さつまいもは皮つきのまま、乱切りにして水にさらします。
    2.蓮根は皮をむき、乱切りにして酢水にさらします。
    3.鶏もも肉は食べやすい一口サイズに切ります。
    4.水気を切ったさつまいもをさっと下茹でしておきます。
    5.フライパンに油を熱し、鶏もも肉の両面に軽く焼き色をつけます。
      下茹でしたさつまいも、蓮根、一枚を半分に切った生しいたけを加え、炒め合せます。
    6.お出汁と調味料を加え、5分ほど煮込み、全体に味をからませて出来上がりです。

    さつまいもと鶏肉&れんこん炒め拡大
    旨みの出る鶏もも肉、ほくほくした甘みのあるさつまいも、しゃきしゃきした歯ざわりが
    魅力の蓮根、それぞれの持ち味を楽しめる一品になりました~♪


    うま煮に添えた副菜は「厚揚げのはさみ焼き」です。
    厚揚げのねぎ梅かつお(B)
    【材料 (二人分)】
    ・厚揚げ1枚  ・梅干(みじん切り)1/2個  ・長ねぎ(輪切り)1/2本
    ・かつおぶし適量  ・醤油適量
    【作り方】
    1.ボウルに長ねぎ、梅干、かつおぶし、醤油を入れて混ぜ合わせます。
    2.厚揚げに熱湯をかけて油抜きを行い、半分に切ります。
      さらに内側に包丁で切り込みを入れます。
    3.梅かつおを厚揚げに詰め、オーブントースターで火を通します。

    厚揚げ横
    簡単に作れて、しかも栄養バランスに優れた副菜です。
    梅かつおの香りと風味が、お酒にも合いますよ~♪


    もう一品は「柿のなます」です。
    柿のなます
    1.大根は千切りにして、塩少々を振ってしばらく置いてから、水気を切ります。
    2.柿は皮を剥き、千切りにします。
    柿 写真
    3.きゅうりの皮の部分だけを切り取り、千切りにします。
    4.酢大さじ3、砂糖大さじ1、薄口醤油小さじ1/2、塩少々の甘酢を作り、
      大根、柿、きゅうりと和えます。

    柿なます拡大
    甘みのある柿は、甘酢のしみた大根との相性がとても良いですね~。
    秋の到来を告げる酢の物です♪


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  • ナポリタン♪ミートボールのせ
    ミートボールパスタ
    家庭で作る洋食ならではのスパゲティーナポリタンに、ふわふわのミートボールを
    のせました。ナポリタンとミートボールって、なぜか抜群に相性が良いですね~♪
    ちょっとレトロな感覚でスパゲティをいただけますよ~。

    【材料(二人分)】
    <ミートボール>
    ・ひき肉(合びき)150g  ・溶き卵1/2個  ・玉ねぎ(みじん切り)1/4個
    ・パン粉大さじ2  ・塩、胡椒適量

    <スパゲティナポリタン>
    ・玉ねぎ1/2個  ・ピーマン2個  ・にんじん1/4本  ・塩、胡椒適量
    ・ケチャップ大さじ4  ・ウスターソース大さじ2  ・スパゲッティ180g

    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、みじん切りした玉ねぎを炒めて、粗熱を取ります。
    2.ボウルにひき肉、溶き卵、パン粉、玉ねぎ、塩、胡椒を入れて粘りが出る
      までよく混ぜます。
    3.お好みの大きさに丸め、油で揚げるか、オーブンで火を通します。
      今回は油で素揚げしました。
    4.スパゲティを茹で、水気を切ります。
    5.フライパンに油を熱し、細切りにした玉ねぎ、ピーマン、にんじんを炒めます。
      スパゲティを加えてケチャップ、ウスターソース、塩、胡椒で味付けします。
    6.お皿にスパゲティを盛り、ミートボールをのせて出来上がりです。
      お好みで粉チーズ、パセリのみじん切りをふって下さいね。

    ミートボールパスタ拡大②
    市販のミートボール、また惣菜のミートボールを使えばもっと簡単に出来ます。
    ナポリタンはご家庭でお好みの味で作って下さいね♪



    スパゲティに添えた野菜料理は「キャベツのさっぱりサラダ」です。
    キャベツのレモン漬け
    キャベツは食べやすい大きさ(3~4cm位)に切ります。
    にんじんときゅうりは細切りにします。
    ボウルに野菜を入れ、塩を適量振って、レモン汁を加えて和えます。
    20分くらい置いて、しんなりしたら水気をよく絞り、器に盛って出来上がりです。

    シンプルですが、キャベツの甘さをさっぱりしたレモン風味で味わえます♪



    もう一品はグリーンアスパラのベーコンソテーです。
    アスパラ
    さっと下茹でしたアスパラとベーコンをフライパンで軽くソテーしました。
    胡椒をきかせてピリ辛感を味わいました。手軽に出来る副菜ですね~♪



    デザートは妻が焼いた「黒糖のシフォンケーキ」です♪
    黒糖シフォンケーキ 焼き上がり

    素朴な味ですが、口の中で黒糖の味がふわ~と広がります。
    黒糖シフォンケーキ
    しっとり、ふわふわ、口に入れた瞬間、幸せ~な感じです~♪



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  • お肉だけの酢豚♪
    酢豚 拡大
    酢豚といえば、豚肉と玉ねぎ、ピーマン等と一緒に炒めますが、今回はお肉だけを
    使った酢豚を作りました。豚肉にしっかりと下味をつけ、カラッと揚げて、コクのある
    甘酢あんとからめます。お肉そのものの旨みを堪能できる一品になりますよ~♪

    【材料(二~三人分)】
    ・豚肩ロース肉約150g位 (酢豚用、またはカレー用のカットされた豚肉でも大丈夫です。)

    <豚肉 下味調味料>
    ・醤油小さじ1  ・酒大さじ1/2  ・生姜(すりおろし)小さじ1/2   ・溶き玉子1/2個分

    <合わせ甘酢あん>
    ・砂糖大さじ5  ・醤油大さじ3  ・酒大さじ2  ・酢大さじ3    
    ・水150㏄  ・中華スープ(顆粒)小さじ1 ・塩ほんの少々

    【作り方】
    1.一口大にカットした豚肉は、下味調味調味料に20分ほど漬け込みます。
    2.豚肉は170度位の中温でじっくり中まで火を通し、油をよく切ります。
    3.中華鍋(またはフライパン)に<合わせ甘酢あん>を入れ、フツフツと沸いて
      きたら、揚げた豚肉を入れてあんとなじませます。
    4.再度沸いてきたら水溶き片栗粉大さじ2を回し入れ、とろみをつけて出来上がりです。

    お肉に下味をつければ、あとは簡単にできるクイック酢豚です。

    酢豚(B)
    しっかりととろみの付いた甘酢あんでいただくお肉だけの酢豚、これはもうご飯もお酒も
    進みますね~♪


    酢豚には「ターサイとえのき茸のあっさり炒め」を添えました。
    ター菜塩炒め
    ターサイは 「はくさい」と同じ仲間の青菜です。
    ター菜写真
    【作り方】
    1.フライパンに油を熱し、食べやすい大きさに切ったターサイとえのき茸を炒めます。
    2.塩・胡椒、顆粒の鶏がらスープを小さじ1ほど加えて味を調え、しっかりと炒め合わ
      せて出来上がりです。
    ヘルシーな緑黄色野菜「ターサイ」、あっさりといただけます♪



    もう一品は「ちくわのチーズ明太子焼き」です。
    ちくわのチーズ明太子
    縦半分に切ったちくわに、明太子大さじ2とマヨネーズ大さじ2、そして今回は
    粉チーズも適量加えて作った合わせソースをのせて、オーブントースターで
    4分ほど焼きました。

    ちくわのチーズ明太子拡大
    相性抜群のちくわと明太子マヨネーズ、プラス「チーズの香り」も加えました。
    お酒の友、お弁当のおかずとしてもうれしい一品ですね~♪



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プロフィール

syu♪

Author:syu♪
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横浜市北部の田園風景の残るエリアで妻と長男の三人暮らし。

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