京野菜の代表とも言える賀茂なすを「揚げ浸し」にしました♪

江戸時代に紀州から京都御所に献上されたものが、やがて水に恵まれた上賀茂を産地としてひろまったと言われています。大きくて丸く、紫紺色に輝く賀茂なすは、夏を彩る京野菜の代表ですね。

この賀茂なす、京都からお越しになられたお客様に、お土産としていただきました♪
賀茂なすを素揚げして、鍋で火入れした<合わせ調味料>をかけます。

<揚げ浸し 合わせ調味料>
・水大さじ5 ・醤油大さじ4 ・酒大さじ1 ・みりん大さじ1
・酢大さじ2 ・胡麻油小さじ1 ・塩ほんの少々
皮が柔らかく、果肉が口の中でとろける感触、また濃い味わいがとても印象的でした♪
美味しかったです。本当にありがとうございました。
賀茂なすの揚げ浸しには「エリンギと豚肉の炒めもの」を添えました。
こりこり感を楽しめるエリンギときくらげ、炒めると旨みを増す豚ロース肉を使いました。

エリンギ、豚肉、きくらげをフライパンで炒め、
酒大さじ1、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1で味付けしました。
ご飯にも、お酒の友としても合いますね♪
もう一品は「高野豆腐のたいたん」です。

高野豆腐は代表的な精進料理の一つで、栄養的にもすぐれている「おばんざい」ですね♪
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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