
愛媛県南予地方の特産品として知られている「じゃこ天」をカツ(フライ)にしてみました。
地元で捕れた魚を、骨ごと一緒にして作られるカルシウムたっぷりの「じゃこ天」。
そのままでも美味しいのですが、パン粉をまぶして揚げてみたところ、大満足のカツになりました。

【材料(二人分)】
・じゃこ天2枚 ・小麦粉、溶き卵、パン粉適量
【作り方】
1.じゃこ天に小麦粉をまぶし、溶き卵、パン粉を付けます。
2.170~180度に熱した油で、からりと揚げて出来上がりです♪
じゃこカツにウスターソースを掛けると、白ご飯にもビールにも合いますね♪
副菜の青菜は「ほうれん草と卵の炒め」です。

さっと下茹でしたほうれん草と溶き卵をフライパンで炒め、味付けは塩、胡椒だけです。
シンプルですが、栄養のバランスも、また見た目の彩りも良い一品です♪
野菜料理のもう一品は「なすの肉味噌田楽」にしました。
大きな米なすを輪切りにしてフライパンで焼き、鶏のひき肉で作った「肉みそ」をのせました。

なすと味噌は元々相性が良いので、こちらもご飯が進む料理です。
<肉味噌の合わせ調味料>
鶏ひき肉50g ねぎ(みじん切り)大さじ1
砂糖大さじ1 酒大さじ1 みりん大さじ1/2 醤油小さじ1 味噌大さじ2
※鶏ひき肉とねぎを炒め、調味料を入れてよく合わせます。
本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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