
豚の角煮を煮込む際のお酒に代えて、梅酒を使って煮込んでみました。まろやかな梅酒でじっくり煮込むと、コクのある「豚の角煮」になりました。
圧力鍋で下茹でした角煮はやわらかくてトロットロッ。
白ご飯にも丼にも、またビール、日本酒や焼酎とも合いますね♪
【材料(二~三人分)】
・皮つきの豚バラ肉400g
・生姜(薄切り) 1かけ
・長ネギの青い部分 1本分
<合わせ調味量>
・水200㏄ 梅酒100㏄ みりん50㏄ 三温糖(砂糖)大さじ1 醤油大さじ3
【作り方】
1.5cm角に切った豚バラをフライパンで各面を焼いて色付けします。
2.圧力鍋に水600㏄、生姜とネギを入れ、焼いた豚肉を移して高圧で25分加熱(下茹)。
3.煮汁は捨てて、合わせ調味量を入れ、照りが出るまで煮込みます。
しっかりと下茹でしているので豚肉が柔らかくなり、余分な脂もアクも抜けています。
豚肉の中まで味を染み込ませると、とびきり美味しい角煮になります♪
豚の角煮には「ゆで玉子の塩糀漬け」を添えました。
ゆで玉子全体を包める量の塩糀をラップに塗り、ゆで卵を乗せて包み、丸一日漬け込みました。絶妙の塩加減が美味しいです。

角煮に添えたもう一品のご紹介です。
豆苗の入っていたパッケージに、「豆苗だけのおまけの楽しみ方として、水に浸しておくと新しい芽がでてきます。」と書かれています。本当に豆苗のもつ生命力はすごいですね。このように元気に育ちました。
おまけの豆苗を使って、「豆苗とひき肉」の炒め物を作りました。

フライパンに油とみじん切りしたにんにく、ひき肉、玉ねぎを入れて炒め、さらに豆苗を入れて強火で一気に炒めました。味付けは塩、胡椒、鶏がらスープであっさり味です♪

本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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