
お肉の旨みを味わうため、豪快に「ビーフステーキ」を焼き上げました。
素材はアメリカ産の肩ロース肉です。最近はスーパーの店頭にもアメリカ産、またはオーストラリア産のお肉が多く並んでいますよね。
今回は厚めのお肉を使いました。常温に戻したステーキに塩、胡椒だけ振って、後はフライパンでいっきに焼き上げます。
本日ご紹介したいのはステーキ用の「オニオンソース」です。
すりおろした玉ねぎに調味料を加えるだけで、ステーキレストランのようなソースになります。作った直後は少し玉ねぎの辛さが残りますが、一日寝かせるとまろやかな「オニオンソース」になります。

【ステーキ用 オニオンソースのレシピ】
・玉ねぎ(すりおろし) 1個
・酢 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・濃口醤油 大さじ3
・サラダ油 大さじ1
・レモン汁 小さじ1
お好みに合わせて配合を調整して下さいね♪
アメリカ産の牛肉は日本と同様に穀物肥育されています。和牛のように霜降りではありませんが、肉そのものがもつ旨みを美味しくいただくことができます。
オーストラリア産の牛肉は「オージービーフ」とも呼ばれ、概ね牧草飼育(グラスフェッド)されます。赤身のお肉を中心に、ヘルシーさが売りで、こちらも美味しくいただくことできます。
国産の和牛、アメリカ産、オーストラリア産、料理によって牛肉をうまく使い分けて、美味しくいただきたいですね。
このオニオンソース、チキンステーキやポークステーキとの相性も抜群です♪

本日も最後まで読んで下さいまして、本当にありがとうございました♪

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