
このところ少しずつ暑さを感じる日が増えてきましたね。冷やしても美味しい、なすと野菜を素揚げして「つけ出汁」でいただく「なすの揚げづけ」を作りました。酢と胡麻油が効いて、お酒のお友としても喜ばれます。
素揚げにすると野菜の彩りがキレイで、見た目も楽しい料理になります♪
【材料(二人分)】
・なす 2本
・おくら 2本
・エリンギ 小2本
・パプリカ 1/2個
・ヤングコーン 2本
・大根おろし 適量
「つけ出汁」
・お出汁 75㏄
・醤油 75㏄
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酢 大さじ2
・胡麻油 小さじ1
・塩 ほんの少々
【作り方】
1.なすはガク(へた)を落として半分に切り、水に放ってアクを抜きます。
2.おくらは塩を加えた熱湯で茹で、水に取り、冷ましてから水気をきってガクを落とします。
3.エリンギ、パプリカも食べやすいサイズに切っておきます。
4.「つけ出汁」の材料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせて冷まします。
5.なすの水気をよく拭き取り、170℃の揚げ油に入れて素揚げします。
6.続いてヤングコーン、エリンギ、パプリカも素揚げにします。
パプリカはすぐ火が入るので揚げすぎないようにして下さいね。
7.油きりした野菜を盛り付け、「つけ出汁」を掛けます。
なすの上に大根おろしをのせて出来上がりです。
「なす」以外の野菜はお好みで揚げて下さいね。
揚げたてでも、また「つけ出汁」に漬けて冷蔵庫へ入れて冷やしても美味しいです。
作り置きできるので、忙しい日には便利な「おばんざい」です。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。


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