
三度豆(さんどまめ)の黒胡麻和えを作りました。三度豆は収穫までの時期が短く、一年で三度収穫できることが名前(三度豆)の由来と言われています。関西では「サンドマメ」、関東では「インゲンマメ」と呼ばれることが多いようですね。
【黒胡麻和えの分量(二~三人前)】
・黒すりごま 大さじ3
・砂糖 大さじ1/2
・薄口しょうゆ 大さじ1/2
・お出汁 大さじ1
胡麻は、白ゴマ、黒ゴマ、金ゴマなどいろいろ種類がありますが、健康を維持するには驚異のパワーがあると言われます。積極的に摂りたい食材ですよね。
ちなみに 「インゲン」の由来は江戸時代に隠元(いんげん)僧侶が中国から持ち込んだのが由来となっているようです。
今日はもう一つ、私の住む横浜市青葉区の話題をお伝えします。

【満開の梨の花】
自宅のすぐそばで生産、販売される「
浜なし」のお話です。一昨日、妻と買い物の帰りに自宅近くの浜なしの「梨の花」を見てきました。今、まさに満開でした♪
「浜なし」とは、横浜市内で生産される「梨」のブランド名で、スーパーや青果店で買えません。市場に出荷せず、ほぼ全量を生産者の自宅庭先、直売所で販売。完熟状態で販売されるため水分がすごく多く、「幻のなし」とも呼ばれています。
毎年、8月初旬から販売が開始され、早い時間に行かないと売り切れてしまいます。最近は遠くから買いに来られている方が増えました。まだ先のことですが、浜なしの販売される時期が楽しみです。

【北八朔 梨畑】

【浜なし 北八朔直売所】
私たちが買い行く「浜なし」は自宅から車で5分ほどの「横浜市 北八朔」エリアです。もう5年くらい同じ農家に買いに行っています。すぐ近くには直売所もあります。水田地帯に中にあるので、さわやかな田園風景が楽しめます。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。


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