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  • サーターアンダギー
    サーターアンダーギー(B)

    素朴な味わいのサーターアンダギーは手軽に出来て我が家では人気のおやつです。
    外はカリッと中はほっくり。
    やさしい優しい味のサーターアンダギーです。

    【材料(7~8個分)】
    ・薄力粉 160g
    ・卵 1個
    ・砂糖 80g
    ・ベーキングパウダー 小さじ2/3
    ・サラダ油 小さじ1

    ちなみに「砂糖(サーター)+油(アンダー)+揚げ(アギー)」から来ているそうですね。
    沖縄出身の知人から、地元では「さとうてんぷら」と呼んでいるとも聞きました。

    揚げたてのアツアツも美味しいですが、少し時間が経っても美味くいただけます。






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  • 揚げ出し筍
    筍の揚げ煮

    今が旬の筍を定番料理とは違うメニューにしてみました。
    揚げ出し豆腐の豆腐を筍に変えた料理です。
    揚げたての筍のシャキシャキ感とお出汁がベストマッチで、一味違う筍料理になります。

    【材料(二人前)】
    ・ボイル筍  1/2個
    ・片栗粉 適量
    ・揚げ油 適量
    ・大根おろし 適量
    ・木の芽 適量

    【調味料】
    ・お出汁 200cc
    ・みりん 大さじ1
    ・薄口醤油 大さじ1
    ・塩 ほんの少々

    【作り方】
    1.筍を食べやすい長さに切ってサッと茹でこぼしします。
    2.良く水切りした筍に片栗粉をまぶし、余分な片栗粉を払って170℃位の油温でカラッと揚げます。
    3.手鍋にお出汁、みりん、薄口醤油、塩を入れてひと煮立ちさせます。
    4.揚げた筍をサッと一煮します。
    5.筍をお皿に盛り付け、煮汁を注ぎ、大根おろしと木の芽を添えます。

    おもてなしにも、普段のおかずの一品にも使える旬の料理ですね。
    お酒とも合いますよ~。





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  • さつまいものレモン煮
    さつまいも レモン煮(B)

    「さつまいものレモン煮」を作りました。
    簡単に出来てヘルシー、お弁当のおかずや、箸休めにもなる一品です。
    レモン煮はさっぱりしていて、何か幸せ~な味です。

    【材料(二人前)】
    ・さつまいも 大1本
    ・レモンスライス 4~5枚
    ・水 200ml
    ・砂糖 大さじ3
    ・レモン汁 大さじ1.5
    ・塩 小さじ1/5

    【作り方】
    1.さつまいもは皮のついたまま輪切りにして、水を二、三度入れ替え、にごりがなくなるまであく抜きをします。
    2.水、砂糖、レモンスライス、レモン汁、塩少々を入れ、水切したさつまいもを入れて弱火でやわらかくなるまで煮込みます。

    さつまいもは加熱しても壊れにくいビタミンCや食物繊維が豊富で健康効果が高い食材ですね。「さつまいも」は日々の食事のなかで上手に利用したいです。






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  • ハンバーグステーキ 柚子胡椒ソース
    柚子胡椒ハンバーグ②(B)


    昨夜は久しぶりにハンバーグステーキを焼きました。
    本当はハンバーガーを作る予定だったのですが、バンズが売り切れていて、手に入らなかったので急遽メニュー変更。我が家では欠かすことの出来ない調味料「柚子胡椒」を使って、少し大人っぽい和風ハンバーグステーキにしました。

    【材料 (二人分)】
    ・ハンバーグ 二人分
    ・付け合せの野菜(今回はアスパラ・ホールコーン どちらもバター風味)

    【柚子胡椒ソース】
    ・柚子胡椒 小さじ1/2 (お好みで加減して下さい)
    ・醤油 大さじ1
    ・みりん 大さじ1
    ・酒 大さじ1
    ・砂糖 大さじ1/2

    【作り方】
    1.柚子胡椒ソースを予め合わせておきます。
    2.ハンバーグを焼き、火が通ったら一旦取り出します。
    3.フライパンに柚子胡椒ソースを入れて火をいれます。
    4.ソースが煮立ってきたらハンバーグを戻し、てりやきと同じようにハンバーグ全体にからめます。照りが出てきたら出来上がりです。

    ピリッとした辛みと、さわやかな柚子の香り。
    ほんの少し加えるだけで、より上品な味わいに仕上りますね。





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  • 三笠(みかさ)
    三笠カット面(B)

    妻が三笠(みかさ)」を焼きました。以前から焼きたいと言っていたのですが、今回初挑戦!!

    京都(関西)ではどらやきのことを三笠と言います。
    どらやきと言うと、「ちがうえ! 三笠え!」といつも妻から言われます。

    さて、今回の三笠はホットプレートを使ったので鉄板跡が残っていますし、形も揃っていませんが、しっとり感があって味はナチュラル、甘さ控えめで美味しいです。

    一説によると東京上野の名店『うさぎやのどらやき』は皮の断面は縦にしっかりした気泡が入っているそうです。今回焼いた「三笠」にも、同じように縦の気泡が入っているやん・・・、って言うと大喜び!

    どらやきは、鐘の銅鑼(どら)に形が似ていることから名づけられたようですが、京都(関西)では奈良の三笠山にちなんで、「三笠(みかさ)」と呼んでいるそうです。どらやきの形が銅鑼ではなくて、山の形に思えたのでしょうか。

    端午の節句には求肥(ぎゅうひ)を入れた鮎焼きにチャレンジするとのこと。 楽しみです。






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  • ホタテ貝の塩ダレ焼き
    帆立塩ダレ焼き(B)①
    万能調味料として、お肉、魚介類、野菜と何でも相性の良い「塩ダレ」を使って、ホタテ貝を焼きました。ホタテ貝は栄養も旨みもたっぷりの海の幸。塩ダレで焼くと、ご飯にもお酒にも本当に合いますね。

    【材料(二人分)】
    ・ホタテ 中6個 (ボイルでも生でもお好みで)
    ・塩ダレ 大さじ2~3(お好みの分量で加減して下さい)
    ・しめじ 1/2パック
    ・塩、胡椒(しめじ用)適量

    【塩ダレの作り方】
    ・塩 10g
    ・おろしにんにく 小さじ1
    ・胡麻油 小さじ1
    ・酒 大さじ1
    ・砂糖 小さじ1
    ・レモン汁 小さじ1
    ・お出汁 100cc

    【作り方】
    1.ホタテ貝に予め塩ダレをかけ、20分ほど漬け込みます。
    2.しめじはフライパンで炒め、塩・胡椒で味を調え、お皿に盛っておきます。
    3.フライパンで帆立貝を塩ダレごと焼きます。
    焼きすぎないように気をつけて下さいね。






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  • 鎌倉 長谷寺 お寺のまんじゅう
    寺まんじゅう(B)


    今日は京都の話題から少し離れて、花の寺(特にアジサイが有名)として人気の高い名刹:鎌倉の長谷寺のお話です。

    先日、鎌倉に写真を撮りいくという息子に依頼して、長谷寺の境内にあるお食事処「海光庵」に寄ってもらいました。海光庵で働いておられる方が古くからの知人で、ご無沙汰していたこともあり「私からよろしく」とのメッセージを依頼しました。

    海光庵はテレビ・雑誌でいつも取り上げられている、肉類を一切使わない「お寺のカレー」が人気の食事処です。

    知人から私にと、お土産をいただきました。これまた肉類を一切使わないヘルシーな「お寺のまんじゅう」です。カレー同様お肉は入っていませんが、肉無しとは思えない、しっかりとした味のまんじゅうでした。皮がほんのり甘くてふぁっふぁっで美味かったです!

    アジサイの咲く頃には御礼に行ってきたいと思います。






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  • 生みたて玉子の親子丼
    親子丼 産みたて(B)

    自宅エリアの親睦会で知り合った10年来の友人から、地元産の新鮮生みたて玉子をいただきました。卵黄が箸でつまめるほどしっかりしていて、卵白がちゃんと二段になっています。

    この玉子を使って「親子丼」を作りました。
    玉子をいかすため、あっさりした鶏胸肉を使っています。

    【材料(二人前)】
    ・ご飯 丼2杯
    ・鶏胸肉 100g位
    ・玉子 4個
    ・玉ねぎ  1/4個
    ・三つ葉  適量
    鶏の胸肉は下味として、ボールに酒大さじ1、薄口醤油小さじ2を入れてしばらく漬け込みます。

    【親子丼の調味料(二人前)】
    ・お出汁 200cc
    ・みりん 大さじ2
    ・酒 大さじ1
    ・砂糖 大さじ1/2
    ・濃口醤油 大さじ1
    ・薄口醤油 大さじ1

    新鮮だからこそ口の中で広がる玉子の味に、美味しい食材が持つ力強さを感じることができました。






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  • すぐき 村上重本店
    すぐき 村上重(B)

    仕事で京都に行っていた息子がお土産を買ってきてくれました。
    創業が天保3年(1832)の村上重本店の「すぐき」と「しそちりめん」です。

    村上重本店は創業して180年になる漬物の老舗。
    「すぐき」は現代日本では数の少ない乳酸発酵漬物で、塩を使わず、まったく味付けをしない調味無しの日本唯一の自然漬物です。京都市内北部の限定された地区の中で生育されたものだけが「すぐき」と名付けられます。
    素材本来の味を大切にしているので本当に美味しいですね。

    息子は小学校2年時に京都から横浜に転校しました。
    幼少時代を過ごした京都のことで鮮明に覚えていることは少ないものの、帰省時や仕事で行く京都では精力的に駆け巡って、記憶を辿っています。






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  • じゃがいもとベーコンのチーズガレット
    じゃがいもチーズガレット(B)

    じゃがいもとベーコンのチーズガレットを作りました。

    ガレットとは、フランス語で「円く薄いもの」を意味するらしいのですが、そば粉を使ったガレットのお店は人気店がありますよね。今回はじゃがいもとベーコンを使って「チーズガレット」を作りました。

    【材料(フライパン1枚分)】
    ・ジャガイモ 中2個
    ・ピザ用溶けるチーズ
    ・ベーコン1枚
    ・塩・コショー適量
    ・パセリ 適量

    じゃがいもは皮をむいて千切りで調理します。
    じゃがいもは水にさらさず、そのまま使って下さいね。

    あとはフライパンでカリッカリッに焼けばチーズガレットの出来上がり!
    朝ごはんに、おつまみに、おやつに、何でもいけます!!






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  • オフィスごはん ハーブサーモンサラダ
    会社ごはん0410①(B)

    今日は会社にお客様がお見えになられたので、オフィスでランチを作ってのおもてなし。

    自宅から「あらめのたいたん」「おにぎり」「自家製きゅうりの漬物(糠漬け)」「妻が焼いたヨーグルトマフィン」を持参。オフィスではサーモンのハーブ焼きサラダを作りました。

    オフィスにはコンロが一つしかないので大量に作ることはできませんが、ある程度は調理ができます。何で会社でもごはんと思われるかも知れませんが、料理を作っていると自然に気持ちが落ち着いてくるので作っています。

    オフィスごはんもコツコツアップしていきま~す。






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  • 肉団子の甘酢あんかけ
    肉団子の甘酢あんかけ(B)

    糖醋丸子 : 肉団子の甘酢あんかけです。
    本来は油で揚げてから甘酢と絡める肉団子ですが、今回は団子をフライパンでコロコロ丸みをキープしながら焼きました!

    【材料(四人前)】
    ・豚ひき肉 300gで肉団子のたねを作ります。

    【甘酢あん】
    ・酢 大さじ3
    ・砂糖 大さじ3
    ・ケチャップ 大さじ3
    ・醤油 大さじ2
    ・酒 大さじ1
    ・ウスターソース 小さじ1
    ・中華スープ 100㏄
    ・水溶き片栗粉 大さじ1

    形がまん丸ではないですが、油が少量で済むのでヘルシー!
    団子の中はふっくらふわっふわっ。
    ケチャップベースの甘酢あんでご飯が進みま~す♪♪。






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  • 京都のお土産「福だるま」 船はしや
    福だるま①

    今日はもう一つ、妻の実家:京都の情報です。

    先日、京都で法要があり帰省しました。
    京都に帰省した際にいつも買う「お土産」のひとつが創業120年、
    五色豆の老舗:船はしやの「福だるま」です。お店は三条大橋西詰にあります。

    雪だるまの形をしたお菓子で、ひとつひとつの表情が違って素朴そのもの。
    「福だるま」の名前からして幸せな気分にしてくれます。

    女性にも男性にも京都のお土産として喜ばれること間違い無し!
    値段も手ごろで1袋(90g)320円。

    京都を訪れる際はぜひ立ち寄ってみて下さい。


    福だるま②


    福だるま③






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  • 鯛のホイル焼き
    鯛のホイル焼き(B)

    以前は良く作っていた料理ですが、最近はあまり作らなくなっていたので昨日は久しぶりのチャレンジ!!

    鯛を使ったメイン料理:鯛のホイル焼きです。

    フライパンを中火で温めオリーブオイルを入れ、塩・胡椒をした鯛の皮目から焼き、裏返して焼き色を付けます。
    玉ねぎ、しめじ、舞茸をオリーブオイルで軽く炒めます。
    アルミホイルの箱に玉ねぎを敷き、鯛を乗せて、しめじと舞茸を添えます。 
    鯛にバター(適量)を乗せ、アルミで蓋をして200℃オーブンで10分ほど焼きます。

    ホイルを開けた時にフワァ~っと広がるバターの香り、鯛の身もふっくらといただけます(^ё^)♪♪♪ ワインにぴったりの料理ですね。




    昨日は自宅から車で20分ほどの横浜市瀬谷区にある海軍道路の桜を見に行きました。
    米軍:上瀬谷通信施設基地の敷地内を通りますが、花見の時期には多くの人が訪れ、大渋滞することで有名なので早朝訪れました。

    真っ直ぐ伸びた直線道路の長さは約3km。横浜市内でも一番長いまっすぐの道。
    両側には450本のソメイヨシノがあり、桜並木として有名です。

    瀬谷 海軍道路①

    瀬谷 海軍道路②

    瀬谷 海軍道路③





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  • 抹茶わらびもち
    抹茶わらび

    抹茶わらびもちを作りました。

    【材料(三~四人前)】
    ・わらびもち粉 100g
    ・砂糖 50g
    ・抹茶 小さじ1杯
    ・水 600㏄
    ・黒蜜適量
    ・きなこ(砂糖)適量

    緑が鮮やか、抹茶の香りが拡がる「抹茶わらびもち」は家族の大好物!
    香り高くて、まろやかな口溶けはまさに抹茶菓子の「極み」ですね。


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  • とり天<鶏の天ぷら>
    鶏天


    とり天<鶏の天ぷら>を作りました♪
    むね肉を使って、あっさり&サクサクに仕上げます(^0^)

    【材料(二人前)】
    ・鶏むね肉 大1枚

    【下味調味料】
    ・おろししょうが 小さじ1
    ・おろしにんにく 小さじ1
    ・酒 大さじ1
    ・醤油 大さじ1
    ・砂糖 大さじ1/2

    【衣】
    ・玉子 1個
    ・小麦粉・片栗粉 各1/3カップ
    ・水60cc

    【作り方】
    1.食べやすい大きさに鶏のむね肉を切り、下味を付けます。
    2.衣を作り、180℃位で揚げます。

    通常の天ぷら衣よりもややぽってりとした感じです。
    カラッと揚げた「とり天」、ポン酢につけていただきました。
    酢醤油、天つゆなども合いますよ~。



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  • 蛇腹きゅうりのピリ辛漬け
    ぴりから


    甘っ酸っぱくって、そして少し辛くって、蛇腹きゅうりのピリ辛漬けです。

    手軽でシンプルですが、でも美味しくいただける副菜。
    「そういえばこんなもんあったなあ~・・・」的な再発見の楽しさが料理にはありますね。

    【材料と調味料】
    ・きゅうり3本

    ・醤油 大さじ2
    ・酢 大さじ2
    ・砂糖 小さじ1
    ・胡麻油 小さじ1
    ・唐辛子(輪切り)1/2本(お好みで)

    【作り方】
    ①調味料(漬け汁)は鍋に入れて火を入れます。
    ②きゅうり3本に塩少々を振って板ずりし、斜めに細かく切り込みを入れます。
     そのまま裏返し、同じ角度で切り込みを入れ、蛇腹にしたきゅうりを2㎝幅の輪切りにします。
    ③熱いままの調味料に漬け込みます。

    1~2時間で美味しくいただけますよ!

    お酒のおつまみにも、ご飯、お弁当のおともにも。
    お箸が進む一品ですね(^▽^)/



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  • 甘さ控えめの伊達巻き
    伊達巻き

    おせちの時期ではないのですが、白身の「鱈のすり身」を買って「伊達巻き」を作りました。
    市販の伊達巻きはすこし甘すぎるので、手作りで甘さを控えめに!

    【材料(一本分)】
    ・赤玉子3個
    ・鱈のすり身100g
    ・お出汁大さじ2
    ・砂糖大さじ2
    ・みりん大さじ1
    ・塩小さじ1/3

    材料を合わせて型(角バット)に入れ200℃オーブンで15分焼きます。

    伊達政宗の好物だったことから伊達巻きと呼ばれるとか・・・、諸説いろいろあるようですね。
    産直の赤玉子のおかげで鮮やかな黄色に仕上がりました。



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  • 春を告げる野菜 うどのからし酢味噌和え
    うど 酢味噌和え(B)

    ようやく春の暖かさを感じることができる今日この頃。
    数少ない日本原産の野菜「うど」をからし酢味噌和えにしました。

    鮮烈な香りとシャリシャリとした歯ごたえが春を感じさせてくれますね。

    風も無いのに、自分から動いているように見えるので「独活(うど)」と言われるとか・・・・。
    「うど」は何と東京特産の野菜で、生産量は東京が日本一!!



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  • 妻がカステラを焼きました
    カステラ(B)

    昨夜、帰宅したら何やら良い香り・・・。
    公休日だった妻が「カステラ」を焼いていたのです。

    これまで何度かチャレンジして、悉く跳ね返されていた「カステラ」がようやくイメージに近づいたと大喜び♪♪
    泡立てに難があったようですが、時間をかけること(これまで5分⇒約10分に)で解決したようです。

    まだ切れ端しか食べていませんが、味はいけます!!
    1日~2日ほど寝かせば、「超しっとり」しそうです。



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  • 新じゃがいもの揚げ煮
    新じゃがいも揚げ煮(B)

    春収穫される新じゃがは、秋収穫のじゃが芋とちがって「ほくほく感」は少ないものの、皮が薄くて水分が多く、軟らかいことが特徴ですね。この新じゃがを使って、定番の肉じゃがではなく、揚げ煮にしてみました。

    【材料(二人前)】
    ・新じゃがいも 小6個~8個
    ・人参(丸切り) 1/2本
    ・豚モモ肉(またはバラ肉) 60g
    ・ブロッコリー(茹で) 2個
    ・揚げ油(適量)

    ・お出汁 300㏄
    ・酒 大さじ2
    ・砂糖 大さじ1
    ・みりん 大さじ1
    ・薄口醤油 大さじ2

    【作り方】
    1.新じゃがいもはたわしでこすって良く洗い、食べやすい大きさに切ります。
    2.170℃位の油で、新じゃがいもを揚げます。(竹串を刺して、すっと通る位まで揚げます。)
    3.鍋にお出汁と調味料を入れ、ひと煮立ちさせて、豚肉を入れます。
    4.その中に、揚げた新じゃがいも、人参を入れ、アクを取り除きながら、落し蓋をして煮ます。
      火は弱めの中火で10分位煮ます。
    5.器に盛って、彩りにブロッコリーを添えます。

    新じゃがいもは一度揚げてから煮ると、さらにコクと甘みが出て美味しくなりますね。
    季節(旬)を味わうって、本当に最高です。
  • 新キャベツと新玉ねぎの春色サラダ
    春キャベツと新玉ねぎ(B)

    昨夜の暴風雨もおさまり、今日は春の温もりが感じられますね。

    今が旬の「新キャベツと新玉ねぎ」を使ってシンプルな春色サラダを作りました。

    春キャベツと新玉ねぎはよーく水にさらして、手で軽くしぼります。
    お好みのドレッシングをかけて、旬を味わいましょう。
  • トロットロッの角煮
    豚 角煮(B)

    げきうま、トロットロッの角煮が出来ました(-_☆)V

    圧力鍋を使って煮込んだ豚バラ肉は、トロットロッの柔らかさに仕上がります。
    余分な脂をしっかり取り除いて、甘辛い味を染みさせることが出来ました。

    【材料(二人前)】
    ・皮つきの豚バラ肉800g
    ・生姜薄切り1かけ
    ・長ネギの青い部分1本
    ・茹で卵2個

    調味量
    ・水200㏄
    ・酒100㏄
    ・みりん100㏄
    ・三温糖(砂糖)大さじ3
    。醤油大さじ4

    【作り方】
    1.5cm角に切った豚バラをフライパンで各面を焼いて色付けします。
    2.圧力鍋に水600㏄、生姜とネギを入れ、焼いた豚肉を移して高圧で25分加熱(下ゆでします)。
    3.豚を取り出し、煮汁は捨てて調味量を入れ、再度25分高圧で加熱。

    煮汁を利用して作った煮玉子を添えていただきます(^ё^)♪♪
  • たけのこご飯
    竹の子ご飯

    例年以上の寒波に見舞われた今年の冬もようやく終わって、春が一歩ずつ近づいていますね。旬のたけのこを買って、たけのこと五目の炊き込みご飯を作りました。

    【材料(四人分)】
    ・たけのこ 200g位
    ・鶏もも肉 50g
    ・油揚げ 1/2枚
    ・ごぼう 1/3本
    ・こんにゃく 1/4個位
    ・にんじん 3cm(30g)

    ・米 3カップ
    ・お出汁 3カップ

    ・酒 大さじ2
    ・淡口醤油 大さじ2
    ・昆布 小1枚(5cm位)

    【下準備】
    米は洗って、ざるに上げておきます。
    鶏もも肉は小さく刻みます。
    たけのこは灰汁抜きして粗めに刻んでおきます。
    ごぼうはタワシできれいに水洗いし、細かいささがきにしておきます。
    こんにゃくは細かく刻み、熱湯に入れてザルに上げます。
    油揚げは熱湯をかけて油抜きをし細かく刻みます。
    にんじんは小さく刻みます。

    【作り方】
    炊飯器に米を入れ、調味料と普通に炊く時の水量線までのお出汁を加え、
    たけのこ、鶏もも肉、水切りしたごぼう、にんじん、こんにゃく、油揚げを入れて、昆布を乗せてスイッチを入れます。
    炊きあがれば10~15分ほど蒸らし、宮島で余分な水分を飛ばすように混ぜ合わせます。

    たけのこが持つ食物繊維は、便秘、大腸がんやコレステロールの吸収を防ぎ、動脈硬化を防止するのに効果的。健康を気にしている人やダイエットしている人におすすめの食材です。

プロフィール

syu♪

Author:syu♪
ご訪問ありがとうございます。

横浜市北部の田園風景の残るエリアで妻と長男の三人暮らし。

身近な食材と調味料を使って簡単に出来る「作り方写真付きレシピ」を毎日紹介しています。市販の合わせ調味料もバンバン使いますよ~。

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