
白菜の芯を細切りにして、ベーコンや身近な野菜と一緒に鶏がらスープ(顆粒)でさっと煮ました。ベーコンとスープのうま味が柔らかくて甘味のある白菜にしみて、気持ちもホッと和みます。白菜を丸ごと活用するにはピッタリの一品です。3月とは言え、まだまだ春本番には遠いこの時期、さっぱりして美味しいスープは身体も温まりますよ~。ぜひぜひ、味わってみて下さいね。
【材料(二人分)】
・白菜の芯1/4株ぐらい ・ベーコン2枚 ・お好みでにんじん、もやし適量

<白菜の芯とベーコンのスープ 水と調味料>
・水500㏄ ・鶏がらスープ(顆粒)小さじ2 ・胡椒適量
・お好みでドライパセリ(またはドライチャービル)のみじん切り適量
【作り方】
1.白菜の芯は繊維に沿って細切りにします。にんじんは拍子切り、ベーコンは
ひと口ぐらいの角切りにします。お好みでもやしのひげ根を取ります。

2.鍋に水と鶏がらスープ(顆粒)を入れて火にかけ、白菜の芯、にんじん、もやし
を入れて白菜が柔らかくなるまで煮ます。ベーコンを加え、胡椒で味を調えます。
ひと煮たちさせて火を止め、具材とスープを器に盛り付けて出来上がりです。
お好みでドライパセリ(またはドライチャービル)のみじん切りをふります。

白菜の芯とベーコンのスープが出来上がりました~。柔らかくなるまで煮た白菜が甘くて、うま味がしっかりしみています。具沢山の身体に優しいスープで身体も温まりますよ~♪

仕上げにふったGABANチャービルはパセリによく似ていますが、香味はより繊細で、ほのかに甘さも感じさせる香りです。香味がデリケートなので、高温、長時間の料理は避け、仕上げに加える、またはできあがりにふって使います。サラダ、スープ、ドレッシング、魚、卵など、パセリが合う料理であればチャービルもおすすめです。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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