
歯ざわり抜群のエリンギ、身近な食材の竹輪を使ってきんぴらを作りました~。今回は仕上げにロメインレタスを加え、彩りも楽しめる一品に仕上げました。味付けはいつもの甘辛調味料ですが、茶系のきんぴらに青みがあると食卓も映えます。香り七味もふって、旨味、風味、コク、辛味、彩りのバランスの取れた副菜が出来上がりました。ぜひぜひ、一度試してみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・竹輪2本 ・エリンギ2~3本 ・ロメインレタス(またはレタス)適量

<きんぴら 調味料>
・水大さじ2 ・顆粒の出汁ほんの少々 ・砂糖小さじ1 ・薄口醤油大さじ1と1/2
・酒大さじ1 ・ハウス香り七味適量
【下準備】
1.ちくわは横半分に切ってから細切りにします。
2.エリンギは食べやすい長さの縦切りにします。
3.ロメインレタス(またはレタス)はひと口大に切るか、手でちぎります。
【作り方】
1.フライパンに胡麻油を熱し、エリンギを入れて中火で炒めます。

2.エリンギに火が通れば竹輪を加えてさっと炒め合わせます。
3.<きんぴら 調味料>を加えて炒め煮にします。

4.汁気がほぼなくなればロメインレタス(またはレタス)を加えてさっと
混ぜ合わせて火を止めます。器に盛り付けて出来上がりです。

竹輪とエリンギのきんぴらが出来上がりました~。ロメインレタスの緑が映えるきんぴらです。しっかりした味わいで旨味、歯ざわり(食感)がたまりません~。お酒の肴、お弁当のおかずにもおすすめです~♪

味付けに使ったハウス香り七味は山椒の香り引き立つ配合です。ミルがついているので、いつでもひきたての香りと辛さを楽しむことができます。原材料の「麻の実」を「しょうが」に変更し、さわやかな香り立ちと辛みを楽しめます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

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