
旬の秋鮭、秋野菜などを使って焼き浸しを作りました~。旬の秋鮭は脂ののりが良く、この時期ならではの旨味が楽しめます。一緒に組み合わせたのはかぼちゃ、レンコン、しめじ、ピーマンです。魚焼きグリル、フライパン、レンジグリルを使って具材を焼き、さっぱりした和の調味料にさっと漬け込みます。日中の暑さが残るこの時期にぴったりの焼き浸し、お箸もお酒も進みますよ~♪
【材料(二人分)】
・秋鮭の切り身2枚 ・塩、胡椒適量 ・かぼちゃ100gぐらい
・レンコン50gぐらい ・しめじ1/2パック ・お好みでピーマン1個

<焼き浸し お出汁と調味料>
・お出汁150cc ・濃口醤油大さじ1と1/2 ・薄口醬油大さじ1と1/2 ・酒大さじ1
・みりん大さじ2 ・酢大さじ2
【下準備】
1.手鍋に<焼き浸し お出汁と調味料>を入れて煮立て、煮立てば火を止めて粗熱を
取ります。

2.水気をふいた秋鮭の切り身1枚を3等分に切り、塩、胡椒をふって下味をつけます。
【作り方】
1.食べやすい大きさに裂いたしめじ、食べやすい大きさに切ったピーマンをレンジ
グリルで焼いて火を通します。フライパンで焼いてもOKです。

2.秋鮭を魚焼きグリル、またはフライパンで焼いて火を通します。
3.フライパンに油を熱し、あく抜きをしたレンコン、食べやすい大きさに切ったかぼ
ちゃの両面を焼いて火を通します。

4.大きめのバット、またはボウルに具材を入れます。
5.粗熱の取れた<焼き浸し お出汁と調味料>を回し入れます。

6.15~20分ほど漬け込み、器に盛り付けて出来上がりです。

秋鮭と秋野菜の焼き浸しが出来上がりました~。酢を加えたさっぱりしたタレが具材の美味しさをしっかり引き出してくれます。旬の秋鮭の旨味がたまりません~。ご飯にもお酒にもぴったりです♪

今回は調理時間を短くするため、魚焼きグリル、フライパン、レンジグリルの調理器を同時に使って作りました。漬けダレを用意し、材料を切って焼くだけでカンタンに出来ます。時短の参考にしてみて下さいね~♪

おうちのみ大使 秋の味覚で絶品おつまみ副菜の一品目は「タコとトマトのわさびマヨポンサラダ」です。

【材料(二人分)】
・タコの足2本ぐらい ・トマト1個 ・きゅうり7cmぐらい

<わさびマヨポンドレッシング 調味料>
・マヨネーズ大さじ2 ・ポン酢醤油大さじ1 ・ねりわさび(チューブタイプ)適量
【下準備】
1.器かボウルに<わさびマヨポンドレッシング 調味料>を入れて混ぜます。
2.タコは食べやすい大きさのぶつ切りにします。
トマトはお好みで湯むきしてひと口大に切ります。きゅうりは乱切りにします。
【作り方】
1.サラダ用の器にタコ、トマト、きゅうりを盛り付けます。
2.わさびマヨポンドレッシングをかけて出来上がりです。

タコ、トマト、きゅうりを使ったサラダが出来上がりました~。かむほどに美味しさが増すタコの食感、お箸も進みます~。わさびの辛さと風味がきいたコクのあるカンタンドレッシングとの相性も抜群です♪

ドレッシングに使った「ハウスおろし生わさび」は本わさび入り(西洋わさびに本わさびをブレンド)の辛さと香りが味わえます。素材を活かした無着色タイプです。
もう一品は「ごぼうのきんぴら<香り七味風味>」です。

副菜の定番、ごぼうのきんぴらを作りました~。味付けはいつもの和風味ですが、仕上げにハウス香り七味(七味唐辛子)をふって辛みと香りをつけました。シャキッしたごぼうに七味がからみ合って、自然の恵みたっぷりの「きんぴら」が楽しめます。ご飯にもぴったりですが、お酒の肴、お弁当のおかずにも合います。ぜひぜひ、ごぼうと七味を組み合わせて味わってみて下さいね~♪
【材料(二人分)】
・ごぼう1/2本ぐらい ・ハウス香り七味(七味唐辛子)適量 ・白煎り胡麻適量

<ごぼうのきんぴら 調味料>
・水大さじ1 ・お出汁(顆粒、または粉末)ほんの少々 ・酒大さじ1
・砂糖大さじ1/2 ・薄口醤油大さじ1と1/2
【作り方】
1.ごぼうは皮を洗って泥を落とし、包丁の背で皮をこそいでからささがきにします。
酢水に10分ほど漬けてアクを取ります。

2.鍋かフライパンに胡麻油を熱し、中火でごぼうを炒めます。
3.ごぼうがしんなりしてきたら、<ごぼうのきんぴら 調味料>、白煎り胡麻を加えて
汁気がなくなるまで炒め煮にします。仕上げに香り七味(七味唐辛子)をふって
さっと炒め合わせて火を止めます。

4.器に盛り付けて出来上がりです。

シンプルなごぼうのきんぴらが出来上がりました~。七味のほど良い辛みと香りがごぼうにぴったり♪ 歯ざわりと風味が抜群の副菜です。一度試してみて下さいね~♪

味付けに使ったハウス香り七味は山椒の香り引き立つ配合です。ミルがついているので、いつでもひきたての香りと辛さを楽しむことができます。原材料の「麻の実」を「しょうが」に変更し、さわやかな香り立ちと辛みを楽しめます。
本日も最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました~♪

↑家庭料理のブログランキングに参加中です♪
毎日更新の励みになりますので「ポチッ」とお願いいたします。